20世紀メディア研究所    The Institute of 20th Century Media
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■■【2014年】■■     
●―― NPO法人インテリジェンス研究所と明治大学平和教育登戸研究所資料館の共催 :第9回諜報研究会のご案内 ――●

 当研究会と密接な関係にあるNPOインテリジェンス研究所の第9回諜報研究会が以下のように開催されます。どうぞ奮ってご参加ください。

第9回諜報研究会
「戦前日本の秘密戦の解明―新しい共同研究・発表活動のスタート」
(共同主催: 明治大学平和教育登戸研究所資料館、NPO法人インテリジェンス研究所)
 明治大学平和教育登戸研究所資料館とNPO法人インテリジェンス研究所は、このたび双方の蓄積を相互に提供して我が国におけるインテリジェンス史および秘密戦の研究を推進すべく、以下の要領で共同主催による研究会を開催いたします。
(共同主催ご挨拶全文はhttp://www.npointelligence.com/studies_261220_Co-Announcement_full_1201.pdf)

日 時: 平成26年12月20日(土)13時〜16時
会 場: 明治大学生田キャンパス中央校舎4階405教室、および明治大学平和教育登戸研究所資料館
(【会場へのアクセス】小田急線生田駅南口徒歩15分、小田急線向ヶ丘遊園駅北口から小田急バス「明大正門前」行き終点)
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html

内 容(敬称略、報告順未定):
 【第1セッション】講演(13:00〜14:30)
 山田 朗(明治大学文学部教授、明治大学平和教育登戸研究所資料館館長)
  「陸軍の秘密戦における登戸研究所の役割」
 山本 武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長)
  「1937年のインテリジェンス事情―2つの極秘機関誕生のなぞ」

*山本報告のポイント
 登戸研究所は1937(昭和12)年11月、「陸軍科学研究所登戸実験場」として開設された。陸軍中野学校は登戸研究所設立のわずか7か月前の1937年4月に「防諜研究所」として呱々の声をあげた。その設立母体は登戸研究所と同じ陸軍省、陸軍参謀本部であった。秘密戦のノウハウを軍人に習得させるために中野学校は生まれ、登戸研究所は中野学校の要請する秘密戦のツールを開発することを目的としていた。
 2つの極秘機関に当初から関係した将校の克明なノートが岩井忠熊立命館名誉教授から提供された。彼のなぞの行動をたどりながら、1937年に起こった支那事変のインテリジェンス的背景を解明する。またこれら機関は悪名高い731部隊とも当初から関係したことも明らかにする。
 はたして潜行暗躍中のゾルゲグループや2年後のノモンハン事件にもどう対応したのだろうか。

 【第2セッション】見学会(14:40〜16:00)
 明治大学平和教育登戸研究所資料館内と生田キャンパス内登戸研究所関連史跡の見学(ガイドあり)
*現在企画展の対象となっているアメリカを震撼させた風船爆弾と日中戦争の蒋介石支配地域にばらまかれた偽札を重点的に館長、学芸員、明大院生が総出で説明にあたる。

   <現在企画展開催中>http://www.meiji.ac.jp/noborito/info/2014/6t5h7p00000i01ky.html

参加費: 無料
定 員: 200名(定員になり次第お申込を締切らせていただく場合があります)

【参加お申込方法】
以下の事項(2 および3 は任意です)をご記入のうえ、電子メールにて12月17日(水)19時までにお申込ください。(事前申込なしでも参加できますが、準備の関係上、なるべく事前のお申込をお願いいたします)

件 名: 第9回諜報研究会
申請者: 1 ご氏名(ふりがな)
     2 ご所属・ご職業・研究分野など(任意です)
     3 当研究所からの今後のご案内を希望される方はご連絡先(任意です)

※ なお、インテリジェンス研究所ホームページから「参加申込書」をダウンロードしてご記入の上、メール添付で送信いただいても構いません。
※ また、電子メールではご都合悪い方は、「参加申込書」に必要事項を記載のうえ、下記宛先へご郵送ください。
参加申込メール送信先: npointelligence@gmail.com

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
NPO法人インテリジェンス研究所 早稲田事務局
169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学政治経済学術院 土屋礼子研究室気付
電子メール: npointelligence@gmail.com
ホームページ: http://www.npointelligence.com

●―― 新三木会 : 第53回講演会のご案内 ――●


 ご案内  当研究会と関係のあります新三木会が、下記の講演会を企画しております。
どなたでも申し込み出来ます。

 第53回12月18日(木) 13:00 『 戦後日本映画の光芒 』如水会館2F
      講師:立花珠樹氏  共同通信社 編集委員 映画評論家 (昭和49一橋大学卒)
                   ゲスト 女優・香川京子氏

 日本映画は、物貧しき戦後社会で最大の娯楽メディアとして急成長し、1950年代に黄金時代を迎えた。「文化」「ロマン」に飢えた人々は、銀幕の非日常的世界に酔い、憧れ、感動し、心を癒した。映画法の統制下にあって国威宣揚の国策に枠嵌めされた映画人たちは、戦争が終わると、占領期にはGHQの検閲を受けながらも翼を得て、新生の活力を甦らせ、50年代には世界の映画史にさん然と輝く名作を次々に生みだしていく。こうした映画界の戦後の復興、隆盛に向かう潮流を、講師は分かりやすく紹介していく。
 さらに、1950年に映画デビューした女優、香川京子氏をゲストに迎え、小津安二郎、溝口健二、黒澤 明、成瀬巳喜男、今井正ら巨匠たちの素顔や名作の背景を辿ることとしたい。小津監督は「東京物語」で起用した若き清楚な女優・香川京子氏を「洗いざらしの感じがいい」と評していたという。
 また「ひめゆりの塔」GHQ検閲下で公開を期待し得ず、4年間、水木洋子は脚本を棚上げしていたという事実がある。

※ 申込先:shinsanmokukai@gmail.comまたは則松迄電話、047-464-4063  090-3813-0137 で氏名明記の上お申し込み下さい。ホームページ「新三木会」御参照。講演会記録掲載。会費(毎月その都度受付にて)2千円、女性:千円 学生:無料

●―― 20世紀メディア研究所 : 第88回研究会のご案内 ――●

 12月の研究会のご案内です。
 年末のお忙しい折ですが、よろしくご予定をいただけますよう、お願いいたします。なお、従来の会場とは異なる部屋ですので、ご注意下さい。皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第88回研究会 :

  ・ 日時 : 12月13日(土)午後2時30分−午後5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館8階の809号室 
        (3号館は、従来の研究会会場があった1号館の隣の建物です)


◇ 発表者:テーマ

・田村紀雄(東京経済大学名誉教授):
   芙蓉書房出版刊、小著『日本人移民はこうしてカナダ人になった』を書き下ろして(2時半〜3時半)

・ドン・マントン(Don Munton)(関西学院大学客員教授・Visiting Professor of Canadian Studies, Kwansei Gakuin University):
   世界の国立公文書館で探り出すカナダの秘密のインテリジェンス史  "Discovering Canada's Secret Intelligence Past in World Archives"(3時半〜5時半)
  (マントン氏の報告は通訳付きです)

●―― 20世紀メディア研究所 : 第87回研究会のご案内 ――●

  11月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第87回研究会 :

  ・ 日時 : 11月29日(土)午後2時30分−午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館8階の809号室 
       (3号館は、従来の研究会会場であった1号館の真正面にある新設の建物です)


◇ 発表者:テーマ

・滝口 明祥 (大東文化大学専任講師):
  共産党系メディアにおける〈太宰治〉表象

・時野谷 ゆり (早稲田大学文学学術院非常勤講師):
  メディアを越える「戦争」と「女」
        ――――坂口安吾「戦争と一人の女」の映画化をめぐって

・川崎 賢子 (日本映画大学):
  占領期における文学の近代化と古典化をめぐって
         ――――第二芸術論への一視角

●――新曜社版『占領期生活世相史』発刊記念及び20世紀メディア情報データベース一周年記念ワークショップin関西 のお知らせ――●

 プランゲ文庫所蔵の雑誌資料をもとにした、新曜社『占領期生活世相誌資料』第一巻「敗戦と暮らし」が、この夏に刊行になりました。また「20世紀メディア情報データベース」有料化が一年を経たことから、出版記念をかねてワークショップを、このたび関西において開催することにしました。以下の要領ですので、ぜひご参加下さい。


 日時:11月15日(土) 12:30〜14:30
 場所:大阪市立大学文化交流センター 小セミナー室
 概要:@山本武利会長挨拶と趣旨説明(12:30〜12:45)
   A松永寛明(仏教大学社会学部講師)「プランゲ文庫資料と犯罪社会学・法社会学」(12:45〜13:15)
   B中嶋晋平(関西大学非常勤講師)「プランゲ文庫資料と私の研究:復員」(13:15〜13:45)
   C土屋礼子「20世紀メディア情報データベースの活用方法について」(13:45〜14:15)
   D質疑応答・ディスカッション(14:15〜14:30)


 ※ご参加の方には占領期研究に役立つ用語集を限定記念品として配布する予定です。


●――新曜社版『占領期生活世相誌資料』発刊記念およびデータベース有料化一周年記念ワークショップのお知らせ――●

 プランゲ文庫所蔵の雑誌資料をもとにした、新曜社『占領期生活世相誌資料』第一巻「敗戦と暮らし」が、この夏に刊行になりました。また「20世紀メディア情報データベース」有料化が一年を経たことから、出版記念をかねて、 20世紀メディア研究所・NPO法人インテリジェンス研究所共催のワークショップを開催することにしました。以下の要領ですので、ぜひご参加下さい。


 日時:10月11日(土曜日)13時半〜16時
 場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階 現代政治経済研究所会議室
 概要:
      @山本武利(NPO法人インテリジェンス研究所会長)挨拶と趣旨説明(13:30〜13:50)
     A永井良和(関西大学教授)講演 (13:50〜14:50)
       「「資料探し」の変革〜プランゲ文庫で「地方の風俗」を読む〜」
     B土屋礼子(早稲田大学教授)解説 (14:50〜15:30)
       「20世紀メディア情報データベース」の活用方法について
     C質疑応答・ディスカッション(15:30〜16:00)


※ご参加の方には占領期研究に役立つ用語集を限定記念品として配布する予定です。


●―― 20世紀メディア研究所 : 第86回研究会のご案内 ――●

  9月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第86回研究会 :

  ・ 日時 : 9月27日(土曜日)午後4時(午後3時30分)〜6時30分
       ※時間が変更になりました
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階 現代政治経済研究所会議室


◇ 発表者:テーマ

・大澤佳枝(シカゴ大学人文学修士):
  ハリウッド映画『東京ジョー』(1949年)をめぐって(仮)⇒発表を辞退されました

・桑原規子(聖徳大学文学部文学科):
  在日欧米人ネットワークと戦後日本美術の評価―英文ジャーナリズムを中心に

・五十殿利治(筑波大学大学院人間総合科学研究科):
  CIE図書館と占領下の美術




◎なお、10月11日(土)午後に、プランゲ文庫所蔵の雑誌資料をもとにした『占領期生活世相誌資料』(新曜社)出版を記念し、またプランゲ文庫データベース有料化一周年にあたって、特別シンポジウムを開催する予定です。詳しくは追って九月にご連絡申し上げます。

◎来月9月27日(土)から、中野に新たに開設された早稲田大学エクステンションセンターで開講されます、「検閲と危機の時代−戦中/戦後・占領期から現代まで−」全10回の参加申し込みが始まっております。 山本武利早稲田大学名誉教授をはじめ、検閲研究を進めてきた研究者が登壇致します。まだ空きがあるようですので、受講をご希望の方は、電話03−3208−2248までお申し込み下さい。詳しくは、 https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/4638/ をご覧下さい。

◎2015年3月末発行予定の雑誌『Intelligence』15号への投稿原稿の締め切りが、9月末となっております。投稿をご予定の方は、メールなどでご一報下さいますようお願い申し上げます。


●―― 20世紀メディア研究所 : 第85回研究会のご案内 ――●

  6月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第85回研究会 :

  ・ 日時 : 6月28日(土曜日)午後2時30分ー5時40分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館310号室
  ・資料代 : 500円
    ※今回は資料代が不要になりました。

  「20世紀メディア研究所・日本経済史セミナー合同研究会」
      ※池尾愛子「科学研究費基盤研究(C)プロジェクト共催」
  ◆共通テーマ:「20世紀のエネルギー問題とメディア」
           Energy Issues and Media in 20th Century


◇ 発表者:テーマ

・池尾愛子(早稲田大学 商学学術院):
  M・ブロンフェンブレナー(1914-1997)の日本訪問、1945-1952年:米国大学コレクションと『オリエンタル・エコノミスト』  'Martin Bronfenbrenner (1914-1997) in Japan, 1945-1952: American University Collections and _The Oriental Economist_'

・島本マヤ子(大阪大学博士 アメリカ史):
  ヘンリー・A・ウォーレスのアメリカ核独占に 対する批判、1945-1948年  'Henry A. Wallace-- A Critic of America's Atomic Monopoly, 1945-1948'

・荒川憲一 (東京国際大学・大学院講師):
  日本海軍の石油自給政策、1919-1945年  'The Japanese Navy's Fuel Policy, 1919-1945: Its Struggle for Oil Self-sufficiency'


◎研究所より 
 当研究所の雑誌『Intelligence』第14号が発売されました!詳しくは、こちらをクリックしてご確認ください。

●―― 20世紀メディア研究所 : 第84回研究会のご案内 ――●

  4月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第84回研究会 :

  ・ 日時 : 4月26日(土曜日)午後2時30分−午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階
        現代政治経済研究所会議室
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ

・永井 健太郎 (早稲田大学政治学研究科博士後期課程):
  冷戦終焉期における気候変動交渉をめぐる日本の新聞報道とメディア・フレーム

・上村 陽子 (一橋大学言語社会研究科):
  広告表象と社会的・文化的差異をめぐる問題
   ――改革・開放以降の中国における日本製家電広告をめぐって

・土屋 礼子 (早稲田大学政治経済学術院):
  米軍放送(AFRS)小論
   ――公文書資料を中心に


●―― 研究所だより 
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◎ 雑誌『Intelligence』14号はまもなく発売です(※2014年5月現在で、発売中です)。

【目次】
◇特集1■日本と東アジアの検閲史再考◇
 ・山本武利・浅岡邦雄・土屋礼子(司会):
   【対談】検閲研究の最前線―― 戦前と戦後をつなぐ
 ・小林聡明:
   韓国における通信検閲の歴史的展開
   ―― せめぎあう国家安保と人権:張勉政権から盧武鉉政権まで
 ・高榮蘭
   移動する検閲空間と拡散する朝鮮語
   ―― 一九二八年「三・一五」と一九二九年「四・一六」の間から
 ・何義麟
   戦後台湾における検閲制度の確立
   ―― 検閲関連法とその執行機関の変遷を中心にして
 ・河原功
   日本統治期台湾での「検閲」を理解するために
 ・中野正昭
   占領期の軽演劇検閲
 ・ジョナサン・エイブル(訳:杉本文四郎)
   日本のキス検閲に見る戦前戦後レジームの連続性
   ――接吻表象の多義性
 ・安野一之
   幻の出版検閲改革
   ―― 昭和初期の内務省と出版者の相克
◇特集2■占領後日本と冷戦期米国の文化的諸相◇
 ・梅森直之
   ロックフェラー財団と文学者たち
   ――冷戦下における日米文化交流の諸相
 ・志村三代子
   冷戦期ハリウッド映画における日本表象
   ――『サヨナラ』(1957年)の生成過程をめぐって
 ・土屋礼子
   占領期の大学生新聞
 ・吉田則昭
   戦後における「中野正剛」の語られ方
   ――反軍・革新のイメージ再考
◇一般論文
 ・趙新利
   「抗日ドラマ」から見る中国の政治宣伝の変遷
◇資料紹介
 ・藤田篤子
   占領期における再刊小説の本文改変
   ――吉屋信子の作品を例に

◎ 『Intelligence』14号(書店販売価格:2,000円+消費税)のご注文・お問い合わせは、 文生書院までお願い申し上げます。
・文生書院 Fax:(03)3811-0296 Email: info@bunsei.co.jp

●―― 20世紀メディア研究所 : 第83回研究会のご案内 ――●

  3月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第83回研究会 :

  ・ 日時 : 3月29日(土曜日)午後2時30分−午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階
        現代政治経済研究所会議室
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
* 報告順が変更になりました

・中生 勝美 (桜美林大学):
  ミシガン大学の日本研究
   ――対日戦略策定から学術研究への変容

・押田 信子(横浜市立大学院博士後期課程):
  慰問娯楽雑誌というメディア
   ――海軍省監修『戰線文庫』創刊号の特殊性

・有馬 哲夫(早稲田大学社会科学総合学術院):
  ヤルタ密約は漏洩していたのか


●―― 20世紀メディア研究所 : 第82回研究会のご案内 ――●

  2014年1月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第82回研究会 :

  ・ 日時 : 1月25日(土曜日)午後2時30分−午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階
        現代政治経済研究所会議室
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ

 ・賀茂 道子(名古屋大学環境学研究科社会環境学専攻博士後期課程):
   占領初期GHQ民間情報教育局の対共産主義政策
    ――天皇制に関する事例を中心に

 ・笹川 隆太郎(尚美学園大学総合政策学部):
   占領初期の新聞報道をめぐって
    ――小報告二題

 ・紙屋 牧子(早稲田大学演劇博物館):
   占領期からポスト占領期の日本映画における「女」と「キリスト教」の表象


20世紀メディア研究所の過去の記事がご覧になれます

   『白い●粟(けし、●は貝二つの下に缶)』や『冬の旅』などの小説で知られる直木賞作家立原正秋(1926〜80)が、本格的に作家活動をする前の49年に民族名の金胤奎(キム・イュンキュウ)で小説を雑誌に発表していたことがわかった。48年に立原の筆名で詩を発表していたことも判明、作家としての美意識を確立する前の試行錯誤や民族意識の揺らぎがうかがえる。
 米国メリーランド大の「プランゲ文庫」をデータベース化している研究者の一人、早稲田大学非常勤講師の川崎賢子さんが調査した。同文庫は連合国軍総司令部(GHQ)が検閲のため集めた日本の出版物を所蔵している。
 通名の〈金井正秋〉で46年8月の「たきつけ」創刊号に小説「木犀(もくせい)の匂(にお)ふ頃」(未完)、12月の第2号にエッセー「たきつけ」(断片)、〈立原正秋〉で「詩誌二十世代」48年12月号に詩「売買」、詩誌「原始林」49年7月号に詩「扉」、〈金胤奎〉で49年の「自由朝鮮」2月号に小説「ある父子」の5編が確認された。
 立原正秋の筆名で活字になったのは、51年の雑誌「文学者」掲載の「晩夏――或は別れの曲」が最初の小説とされていた。だが今回の調査で48年にはすでに立原名で詩を、49年には民族名で小説を発表していたことがわかった。
 これらの発表時期、在日韓国朝鮮人は帰国するのか残るのか、いずれにせよ北か南かを選ばざるを得ない岐路にあった。立原にとっては「詩か散文か、立原か金かという分かれ目の時期だったのだろう」と川崎さんは見る。
 中編小説「ある父子」は、日本の支配下にあった立原の生まれ故郷(慶尚北道)を舞台に、父の病に困窮する朝鮮人少年の視点で虐げられた側の貧困と悲哀を描く。日朝混血の少年の孤独を描いた75年の自伝的小説「冬のかたみに」と視点は違うが、舞台は同じで、設定をずらしながら登場人物の名前や身体の特徴など共通点する点が多い。
 立原は世阿弥に傾倒、能など中世の美を文化の粋とし、それを失っていく高度成長期の日本社会を批判した。両親とも日韓混血としていたが、2人は朝鮮人で、晩年には自らの民族名を金胤奎と明かしていたともいう。経歴も含め、作家立原正秋のイメージを自ら形成していくなかで封印された〈金胤奎〉の作品が、後の自伝的作品と合わせ鏡の状態にあることは興味深い。
 川崎さんは「この立原の振幅は、日本と韓国という二項対立ではなく、多文化、多言語性など外側から大きく位置づけることが可能になっている。今なら、文化と歴史のハイブリッドな表象ととらえられる」という。
 プランゲ文庫の研究は山本武利早稲田大教授が中心となり、分類精選した資料を『占領期雑誌資料大系』(岩波書店)として刊行中。「大衆文化編」に続いて、来秋「文学編」の刊行が始まり、「ある父子」も収録する方針で編集が進んでいる。(吉村千彰)

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  『占領期雑誌資料大系』
    「大衆文化編」<岩波書店刊、A5判、定価5,985円>
      編者代表:山本武利
      編集委員:石井仁志・谷川建司・原田健一〕
    第1巻「虚脱からの目覚め」/第2巻「デモクラシー旋風」

・岩波書店のホームページ(http://www.iwanami.co.jp/ )に、詳しい紹介が掲載されています。
 トップページから、シリーズを選びリストより「占領期雑誌資料大系」をお選び下さい。

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  ◎ 『Intelligence』10号は「特集:戦争と文化財・資料――その略奪と行方」を特集テーマとしています。定価1,800円<税別>です。
 紀伊國屋書店はじめ、全国の書店にてご注文をお願いいたします。


● 20世紀メディア研究所 : 第45回研究会のご案内 ●

 週末ごとに学会・シンポジウムが開かれるなど、何かとあわただしい時期ですが、
11月の研究会のご案内です。
 よろしくご予定いただきたくお願いいたします。

 いつものようにどなたでもご参加いただけます。
 お誘い合わせの上、ご参加いただけますようお待ちしております。

  日 時 : 11月29日(土曜日)午後2時30分〜午後5時00分
  場  所 : 早稲田大学政治経済学部内、現代政治経済研究所 会議室(1号館2階)
  参 加 費 : 無料

  発 表 者 : テーマ
  ・ Bajema Ramona(コロンビア大学歴史学部):
     戦前のアメリカに生きた画家達と写真家
  ・ 宮杉浩泰(早稲田大学特別研究員):
     「在外武官(大公使)電情報網一覧表」にみる戦時日本の対外情報収集活動
  ・ 阪本博志(宮崎公立大学):
     文通運動から国際交流へ――1950年代『平凡』と西村和義のライフヒストリー

* 研究会終了後、簡単な懇親会を行ないます。
  ご発表者や研究者の方々と親しく接するよい機会となりますので、
  ぜひご参加ください(会費は1000円です)。

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『占領期雑誌資料大系』
   「大衆文化編」<岩波書店刊、A5判、定価5,985円>
      編者代表:山本武利
      編集委員:石井仁志・谷川建司・原田健一

   <既刊>第1巻「虚脱からの目覚め」/第2巻「デモクラシー旋風」

 ・岩波書店のホームページ(http://www.iwanami.co.jp/ )に、詳しい紹介が掲載されています。
 トップページから、シリーズを選びリストより「占領期雑誌資料大系」をお選び下さい。

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◎ 『Intelligence』10号は「特集:戦争と文化財・資料――その略奪と行方」を特集テーマとしています。定価1,800円<税別>です。
 紀伊國屋書店はじめ、全国の書店にてご注文をお願いいたします。

代表 山本武利が 「語る」 : 『占領期雑誌資料体系』(岩波書店)

★ 『占領期雑誌資料体系 大衆文化編』第1巻(石井仁志・谷川建司・原田健一編)は
  好評発売中です。
  第2巻は11月26日に発売されます。

★ 2008年10月27日付『毎日新聞』朝刊に、本研究所山本代表が受けた
  以下のインタビュー記事が掲載されました。

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  ● 「語る」 :山本武利さん
         ―― 『占領期雑誌資料大系』の出版開始

 ◇ 新時代の庶民の希望、リアルに
 占領期に、GHQ(連合国軍総司令部)が検閲した日本の出版物を集めた米国の「プランゲ文庫」の中から雑誌記事を精選し、解説を加えた『占領期雑誌資料大系 大衆文化編』(全5巻、岩波書店)の刊行が始まった。「生活難にもかかわらず創刊された数多くの雑誌には、軍国主義から解放された庶民の新時代への希望が表現されている」と語る編集代表の山本武利・早稲田大教授(メディア史)に聞いた。【岸俊光】

 ◇空白埋めるプランゲ文庫
 米メリーランド大にあるプランゲ文庫の名は、GHQ参謀第二部の戦史室主任歴史課長だったゴードン・W・プランゲ博士(1910〜80年)=写真・米メリーランド大図書館提供=に由来する。
 GHQは終戦から約4年間、検閲のために日本の新聞、雑誌、図書を強制的に提出させ、すべて保管していた。プレスコード(GHQによる新聞統制基準)に基づき多くは事後検閲だったが、検閲の存在自体は隠されていた。検閲終了後、資料の価値に注目した歴史学者のプランゲ博士が勤務先のメリーランド大に譲渡するよう尽力した。米国に送られた出版物入りの箱は約500に上ったという。
 膨大な資料群が注目されるようになったのは、70年代初めに東京大空襲などの調査で日本人が訪れたのがきっかけだった。最初期の研究者に、72年度毎日出版文化賞受賞作『戦後雑誌発掘』の編著者、福島鋳郎氏や文芸評論家の江藤淳らがいる。日本人の図書館司書の活躍も大きかった。山本教授が福島氏の紹介で訪問したのは81年のことだ。  当時、資料は未整理で、メリーランド大でも保管に困る状態だった。「熱心に通う日本人研究者が価値を教えたようなもの」と山本教授は説明する。プランゲ文庫と大学が正式に命名したのは78年だった。
 ではプランゲ文庫の価値はどこにあるのだろうか。
 「占領期の出版物はほとんど失われてしまった。国会図書館が所蔵する同時期の雑誌のタイトル数はプランゲ文庫の20%強という調査結果もある。地方の出版物に強いのも特色だ」
 国会図書館の出版物納入制度が始まったのは48年になってからで、この時期は空白域にあたっている。
 96〜99年に、山本教授は米国にわたり占領期検閲を調べた。プランゲ文庫の雑誌資料からはがき大ほどのマイクロ・フィッシュが作られていたが使い勝手が悪く、日本学術振興会の科学研究費を得てデータベース化に着手した。約196万件の雑誌記事のデータベース化を試行錯誤の末、05年に5年がかりで終え、06年からは新聞に取り掛かって西日本の有力紙を入力したところだ。
 無料で公開している「占領期新聞・雑誌情報データベース」(http://prangedb.kicx.jp/)の登録者は、現在約3900人。このデータベースをより充実させる目的で『占領期雑誌資料大系』を刊行する話が持ち上がった。「知られた著者名ばかりでなく、幼児期の名前やペンネームでも検索できるようにしたい。ヒット率を高めるのが狙いだ」と山本教授は語る。
 膨大な雑誌記事からは新出資料も発掘され、成果が注目されてきた。特に文学では別ジャンルの雑誌から全集に未収録の資料が見つかるケースもあるという。デジタルのデータベースは膨大なため、焦点を絞ったアナログの活字の方が安価で読みやすいとも考えた。
 ◇せめぎあう権力と表現者
 出版された第1巻「虚脱からの目覚め」では、スポーツ、音楽、映画、漫画、演劇を扱っている。テーマ別を基本に緩やかな時系列に並べ、各章でジャンルを分ける編集方針で、スポーツの章は「焼け跡で再開されたベースボール」、音楽の章には「『リンゴの唄(うた)』と戦後の気分」を配した。第2巻までは占領初期が主だが、第5巻では逆コースの時代を扱う予定だ。
 「第1巻の中では、進駐軍と日本女性の交際が興味深い。部分削除(delete)や公開禁止(suppress)を命じられたものもあるが、逃れることもあり、一方的な弾圧ではなかった。権力と表現者のせめぎあいが、集約されていると見るべきだ。政治批判に厳しいが、大衆文化には寛大な統制の狙いもうかがえる」
 占領期の前半は、雑誌の黄金期だった。帰還兵や戦争で夫を失った女性、結核療養者らメディアと無関係な人々による<「自分誌」の一大ブーム>、<いわば仙花紙とガリ版を使ったブログの時代>だったと山本教授は記している。長い保管期間に散逸した資料もあるようだが、新生日本の息吹を伝えるところも、プランゲ文庫の魅力だろう。
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 『占領期雑誌資料大系 大衆文化編』は、
  第1巻「虚脱からの目覚め」(5985円)
  第2巻「デモクラシー旋風」
  第3巻「アメリカへの憧憬(しょうけい)」
  第4巻「躍動する肉体」
  第5巻「占領から戦後へ」。
 第2巻は11月26日発売予定。以下、隔月刊の予定。文学編などの出版も計画されている。

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 ◆プランゲ文庫
 プランゲ文庫は、1945年9月〜49年11月に検閲のために日本で出版されたほとんどの印刷物を所蔵する。公式サイトによると、新聞は全国紙と地方版を含め1万8047紙、雑誌1万3799誌、約1万枚の報道写真など。資料的価値はGHQの検閲の実態をたどれる点にあり、江藤淳は検閲の証拠をプランゲ文庫で探し、米国立公文書館に残る検閲当局の資料と突き合わせて『閉された言語空間』(89年)を出版した。
 用紙不足から品質の悪い仙花紙が使われたため資料の劣化が深刻で、メリーランド大は保存と整理に取り組んできた。国立国会図書館と共同で雑誌のマイクロ・フィッシュを97年に作ったほか、国際交流基金などの助成で新聞の保存プロジェクトも99年に完了した。

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 ■人物略歴
 ◇やまもと・たけとし
   1940年生まれ。一橋大大学院博士課程修了。中国伝媒大教授兼任。
   20世紀メディア研究所代表。著書に『占領期メディア分析』。

 毎日新聞 2008年10月27日 東京朝刊
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★『Intelligence』10号は「特集:戦争と文化財・資料――その略奪と行方」は、
  定価1,800円<税別>です。全国の書店にてご注文・お求め下さい。

★ 20世紀メディア研究会の第45回研究会は、11月29日(土曜日)の予定です。
  報告者およびタイトルにつきましては、近日中にお知らせいたします。

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ジョン・テーラー氏 追悼会 のご案内

 アメリカ国立公文書館の著名なアーキビストであるジョン・テーラー氏が、2008年9月20日にワシントンDC郊外の自宅で死去されました。享年87歳です。
 テーラー氏は、第2次大戦期や戦後期の軍事情報とくにOSS(CIAの前身)の専門家として著名で、彼の百科事典的知識と専門家的分類法に魔法的杖を感じて訪問する世界各国の研究者、ジャーナリスト、作家、歴史家で彼のオフィスは60年余の在職中、門前市をなす盛況でした。
 彼のサービスを受け、著書を書き上げ、彼への謝辞を記して彼に贈られた著書は800冊を超えるとの記事が『ニューヨーク・タイムズ』の死亡記事に出ていました。
 日本人の来訪者も多く、有名、無名分けへだてなく、また英語の得意、不得意に関係なく親切に対応してくれました。1997年には多数の日本人へのサービスに対し、アメリカ駐在日本大使から感謝状が渡されたほどです。
 アメリカでは10月15日に追悼会が催されたようですが、テーラー氏の学恩を受けたわれわれはワシントンまで参じることができませんでした。
 そこで有志が連絡し合い、急遽、以下のような気持ばかりの追悼会を開くことになりました。

  日時 : 10月31日(金)午後5時〜午後8時
  場所 : 早稲田大学 現代政治経済研究所 会議室
         (西早稲田キャンパス1号館2階)
  会費 : 3,000 円
   ・ 参加者 全員が思い出を綴り、そして語る
   ・ 9月の最後のビデオ、写真紹介:高橋博子提供

◆ ご出席の方は、準備の都合上、10月26日までに、以下にお知らせください。
     〒169−8050
    東京都新宿区西早稲田1−6−1
    早稲田大学現代政治経済研究所気付 20世紀メディア研究所
           電話・FAX : 03−5286−1988
           メール  m20th@list.waseda.jp

 追伸:
 追悼文を皆で持ち寄って、小冊子を作ってはどうかと思っております。
 追悼会に参加される方も、また、遠方ゆえ、あるいはご都合がつかないがために参加できない方も、テーラー氏に向けた追悼の言葉を、添付ファイルにてお送りいただきますれば、当日、小冊子(実費:1000円)にして配布いたしたいと思っております。
 その際には、10月26日(日)の夜までに、A4の添付ファイルにて、40字ラ40行の書式にて(長さや形式はご自由に)、お送りください。
 この機会に各自の連絡先も差し障りのない範囲で書いていただきますれば、お互いの日本での連絡にも役立つことでしょう。
 テーラー氏の追悼を胸にしつつ、当日、お目にかかれますことを……。

  発起人:
   浅野豊美(中京大学)、熱田見子(外務省外交資料館)、高橋博子(広島市立大学)、
   春名幹男(名古屋大学)、仲本和彦(沖縄県立公文書館)、山本武利(早稲田大学)
   

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★ 『Intelligence』10号は「戦争と文化財・資料――その略奪と行方」を特集テーマとしています。
定価1,800円<税別>です。紀伊國屋書店はじめ、全国の書店にてお求め下さい。

★ 『占領期雑誌資料大系』「大衆文化編」第1巻「虚脱からの目覚め」〔編者代表:山本武利 編集委員:石井仁志・谷川建司・原田健一〕は、岩波書店より、9月25日に発売となりました
A5判、定価5,985円です。全国の書店にてお求め下さい。

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