20世紀メディア研究所    The Institute of 20th Century Media
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■■【2013年】■■     
●―― 20世紀メディア研究所 : 第81回研究会のご案内 ――●

  12月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第81回研究会 :

  ・ 日時 : 12月7日(土曜日)午後2時30分−午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階
        現代政治経済研究所会議室
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ

 ・藤元 直樹:
   オキュパイド・トウキョウを震撼させた夜--怪獣対占領軍
    ――AFRS(米軍放送)による悪戯放送(hoax broadcast)の記憶と忘却をめぐって

 ・栄 元(総合研究大学院大学国際日本研究専攻博士後期課程):
   満洲日日新聞の創刊と森山守次

 ・阪本 博志(宮崎公立大学人文学部):
   大宅壮一の性的言説に関する考察


●―― 20世紀メディア研究所 : 第80回研究会のご案内 ――●

  11月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第80回研究会 :

  ・ 日時 : 11月9日(土曜日)午後2時30分−午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階
        現代政治経済研究所会議室
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ

 ・山本 英政(獨協大学国際教養学部):
   アメリカにおもねる日本、かぶれる若者
    ――“オーミステイク事件”をとり上げて

 ・百瀬 孝(早稲田大学現代政治経済研究所):
   1948-49年、対馬をめぐる新聞報道

 ・長與 進(早稲田大学政治経済学術院):
   大島浩のブラチスラヴァ訪問
    ――第二次世界大戦下の日本スロヴァキア関係史によせて


●―― 20世紀メディア研究所 : 第79回研究会のご案内 ――●

  10月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第79回研究会 :

  ・ 日時 : 10月5日(土曜日)午後2時30分−午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館2階
        現代政治経済研究所会議室
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ

 ・中野 綾子(早稲田大学教育学研究科国語教育専攻博士課程):
   読書の動員
    ――戦時下の推薦図書制度をめぐって

 ・華 京碩(龍谷大学大学院社会学研究科院生):
   満州国時代の日本人経営中国語新聞と菊池貞二について

 ・島田 大輔(早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程):
   東京朝日新聞の中国専門記者の中国認識と活動
    ――大西斎と太田宇之助を中心に(仮題)
   反蒋派と『大阪毎日新聞』
    ――中原大戦における日本新聞の中立性について(題目が変更されました)


●―― 20世紀メディア研究所第78回研究会 :国際シンポジウムのご案内 ――●


  7月の研究会に代わりまして、国際シンポジウムを開催いたします。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

国際シンポジウム「日本と東アジアの検閲史再考」(ポスター)
   20世紀メディア研究所主催、出版法制史研究会協力
   日本学術研究振興会科学研究費補助金
   基盤研究(B)「占領期日本の情報空間―検閲とインテリジェンス」
   (研究代表者:梅森直之)

  ・ 日時 : 2013年7月20日(土)―21日(日)
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス
        7月20日(土)午後1時―5時30分 :1号館401号室
             (夕方6時から レセプションあり)
        7月21日(日)午後1時―5時30分 :26号館702号室
  ・ 参考URL : http://www.waseda-pse.jp/ircpea/jp/news/post-155.html

ポスター


◇ プログラム:
■7月20日(土) 午後13:00開会―17:30終了 (1号館401号室)
・開会挨拶 (梅森直之、又は土屋礼子〉

◇第一部 戦前及び戦中期の検閲
・司会:浅岡 邦雄(中京大学文学部教授)

(1) 安野一之(出版法制史研究会会員)
    昭和初期の出版検閲―内務省と出版者の相克―

(2) ジョナサン・エイブル(ペンシルバニア州立大学教員)
    パブリックとプライベートの境界―戦前日本におけるキス表象の多義性―

[休憩 15:00―15:10]

(3) 高榮蘭(日本大学准教授)
    移動する検閲帝国と拡散する朝鮮/語
      ―『戦旗』『文芸戦線』『改造』『中央公論』の流通網から―

(4) 河原功(台湾協会理事)
    日本統治期台湾での「検閲」状況

□第一部のディスカッション [16:30―17:30]
・コメンテーター:水沢不二夫(東海大学非常勤講師)

■7月21日(日) 午後13:00開始―17:30閉会 (26号館702号室)

◇第二部 占領期及び戦後の検閲
・司会:土屋礼子(早稲田大学教授)

(1) 中野正昭(演劇博物館招聘研究員)
    占領期の軽演劇検閲―舞台娯楽にみる敗戦/終戦

(2) 山本武利(早稲田大学名誉教授)
    多重的ブラック化装置の中の占領期検閲

[休憩 15:00―15:10]

(3) 小林聡明(韓国・慶煕(キョンヒ)大学)
    韓国における通信検閲体制の歴史的展開:植民地支配・占領・独裁をこえて

(4) 何義麟(台湾国立台北教育大学)
    戦後台湾における検閲体制の確立

□第二部のディスカッション [16:30―17:30]
・コメンテーター:梅森直之(早稲田大学教授)

An International Symposium
"Reconsidering Censorship History in Japan and East Asia"

Presented by the Institute of 20th Century Media, Waseda University
Assisted by the Society for Study of Publication Legal History

Date: July 20 - 21, 2013
Place: Waseda Campus, Waseda University (Shinjuku-ku, Nishi-waseda)
       July 20 (Sat.) PM 13:00-17:30 No.1 Building, 401 room
              *Reception: PM18:00-
       July 21(Sun.) PM 13:00-17:30 No.26 Building, 702 room
Website: http://www.waseda-pse.jp/ircpea/jp/news/post-155.html

Program:

July 20 (Sat.) PM13:00 -17:30 (No.1 Building, 401 room)

Part I : Censorship before and during the WW II
Facilitator: ASAOKA Kunio (Chukyo University)

(1) YASUNO Kazuyuki (Waseda University)
Publication Censorship during the Early Showa Period:
The Conflict between Publishers and the Home Ministry

(2) Jonathan E. ABEL (Pennsylvania State University)
The Remarkable Presence of Kissing in Imperial Japan

(3) KO Young ran (Nihon University)
The Movement of the Censorship Empire and the Spread of Korea / Language:
From the Distribution Network of Senki, Bungei-Sensen, Kaizo, and Chuo-Koron

(4) KAWAHARA Isao (Taiwan Association)
Censorship in Taiwan during the Japanese Colonial Era

◆Discussion: 〔16:30-17:30〕
Commentator: MIZUSAWA Fujio (Tokai University)

July 21(Sun.) PM13:00-17:30 (No.26 Building, 702 room)

Part II : Censorship in Occupied Japan and after the WW II
Facilitator: TSUCHIYA Reiko (Waseda University)

(1) NAKANO Masaaki (Waseda University Tsubouchi Memorial Theatre Museum)
Censorship of Light Comedy in Occupied Japan

(2) YAMAMOTO Taketoshi (Waseda University)
Censorship in Multiple Black Boxes in Occupied Japan

(3) KOBAYASHI Somei (Kyung Hee University)
The Historical Development of Communication Censorship System in Korea

(4) Ho I-Lin (National Taipei University of Education)
The Establishment of Censorship System in Taiwan after the WW II

◆Discussion [16:30-17:30]
Commentator:UMEMORI Naoyuki (Waseda University)

●―― 20世紀メディア研究所 : 第77回研究会および
日中ジャーナリズム研究三大学合同シンポジウムのご案内 ――●


  6月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。
  また、今月は日中ジャーナリズム研究三大学合同シンポジウム
  (主催:早稲田大学、復旦大学、中国伝媒大学)が行われますので、
  ご案内をさせていただきます。こちらにもご参加をお待ちいたしております。

第77回研究会
  ・ 日時 : 6月29日(土曜日)午後2時30分〜午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館
        現代政治経済研究所会議室 2階
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ(報告者順が確定しました

 ・アン ニ(中国清華大学、明治学院大学言語文化研究所):
   満洲映画館の変遷と日本映画の上映

 ・島田 顕(関東学院大学):
   大祖国戦争勃発直後のコミンテルンの音声プロパガンダ強化策

 ・有馬 哲夫(早稲田大学社会科学総合学術院):
   日本はソ連参戦を知っていた

●―― 日中ジャーナリズム研究三大学合同シンポジウムのご案内 ――●
日中ジャーナリズム研究三大学合同シンポジウム 第一回
  ・ 日時 : 2013年6月23日(日)午前9時半〜午後5時半
       (夕方6時から レセプションあり)
  ・ 場所 : 8号館3階308号室
  ・ テーマ : 「メディアの社会的責任」
  ・ 主催 : 早稲田大学、復旦大学、中国伝媒大学
  ・ 協力 : 早稲田大学孔子学院
  ・ 参考URL : http://www.waseda-pse.jp/ircpea/jp/news/post-141.html

◇ プログラム:
●開会挨拶(9:30〜9:45〉
 総合司会:土屋 礼子(早稲田大学政治経済学術院教授)
 ・山本 武利(早稲田大学名誉教授):挨拶・コメント
 ・李 双龍(復旦大学新聞学院副学院長、教授):団長・挨拶
 ・鐘 以謙(伝媒大学広告学院副学院長、教授):団長・挨拶

●第一セッション(9:45〜11:45)
 ・張 殿元(復旦大学新聞学院副教授):
   メディアの社会的責任
   〜ポーターボックス理論における東日本大震災の中日新聞報道

 ・瀬川 至朗(早稲田大学政経学術院教授):
   福島第一原発事故と全国紙の報道 〜 原発報道は「大本営発表」だったのか

 ・謝 静(復旦大学新聞学院教授):
   ジャーナリズムとメディア組織の規範 〜 記者ミニブログの社会的責任について

 ・顧 錚(復旦大学新聞学院教授):
   視覚伝達分野における突発事件とメディの社会的責任 〜 上海『東方早報』
   2008年四川大地震と2011年東日本大震災の紙面レイアウトを例として

〈昼食 11:45〜13:00〉

●第二セッション(13:00〜15:00)
 ・劉 英華(伝媒大学広告学院教授):
   改革開放以降の婚活番組と中国人の結婚に対する価値観

 ・芦 影(伝媒大学広告学院助教授):
   デザイン批判の社会的責任について

 ・王 洪亮(伝媒大学広告学院講師):
   広告デザインとメディアの社会的責任

 ・田中 東子(早稲田大学政治経済学術院非常勤講師):
   娯楽メディアと社会的責任(仮)

〈休憩 15:00〜15:20〉

●第三セッション(15:20〜17:20)
 ・何 輝(伝媒大学広告学院教授):
   中国と欧米のメディア責任意識の原点、変遷と相違

 ・高橋 恭子(早稲田大学政治経済学術院教授):
   ジャーリズム再生に挑戦する米国のNPOメディア

 ・梅森 直之(早稲田大学政治経済学術院教授):
   占領中心史観を超えて:中国、アメリカ、高度成長

〈閉会挨拶 17:20〜17:30〉

 ※趙 新利(伝媒大学広告学院講師):
   「衝撃的抗日劇」からみる中国政治宣伝の苦境
   (※ペーパーのみ)

●―― 20世紀メディア研究所 : 第76回研究会のご案内 ――●


  5月の研究会のご案内です。
  よろしくご予定をいただけますように、お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第76回研究会 :
  ・ 日時 : 5月25日(土曜日)午後2時30分〜午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館
        現代政治経済研究所会議室 2階
          *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
           大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
 ・陳 雅賽(早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程):
   7・23温州列車脱線事故におけるネット世論の形成
    ――新浪ニュースサイト、新浪微博、天涯掲示板の分析を通じて

 ・樋口 喜昭(早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程):
   初期のラジオ放送にみるローカリティ
    ――日本放送協会の機関誌を手がかりに

 ・土屋 礼子(早稲田大学政治経済学術院):
   占領期の大学生新聞

●―― 20世紀メディア研究所 : 第75回研究会のご案内 ――●

  4月の研究会のご案内です。
  新学期が始まりなにかと忙しい時期ですが、よろしくご予定をいただけますように、
  お願いいたします。
  皆さまのご参加をお待ち申しあげております。

◇ 第75回研究会 :
  ・ 日時 : 4月27日(土曜日)午後2時30分〜午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館
        現代政治経済研究所会議室 2階
        *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
          大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
  ・前島志保(法政大学):戦間期の婦人雑誌と出版の大衆化現象

  ・小野耕世(国士舘大学):「日曜報知」時代の小野佐世男

  ・川崎賢子(日本映画大学):GHQ占領政策と文楽――近代化と古典化をめぐって

●―― 研究所だより 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  ◎ 雑誌『Intelligence』13号のご案内◎
        【目次】
◇特集:日米広報外交とアジアの情報戦◇
 ・ナンシー・スノウ(訳:羽生浩一):
    真実は最良のプロパガンダ
      ――エドワード・R・マローとJFK施政下の米国文化情報局(USIA)
 ・土屋由香:
    アメリカ情報諮問委員会と心理学者マーク・A・メイ
 ・小林聡明:
    帝国日本の広報文化外交と東アジア
      ――カーネギー財団主催米国記者団東洋視察に焦点をあてて
 ・宮杉浩泰:
    張鼓峰事件における日本陸軍の情報活動
 ・米濱泰英:
   “米ソ提携”に日本軍はどう対応したか
     ―― 第二次大戦勃発からソ連軍の満洲侵攻まで

◇特集:占領期メディア再考◇
 ・川崎賢子:
    GHQ占領期における「文楽」の変容――「古典」になること
 ・佐藤香里:
    GHQ/SCAPの文化政策と美術――CIE美術記念物課の人事と文化財保護
 ・石川巧:
    被爆者はどこに行ったのか?――占領下の原爆言説をめぐって
 ・山本武利:
    CCD資料の中での「CCD日報」の価値
 ・土屋礼子:
    占領期CIE情報センターの利用者に関する一考察

◇一般論文
 ・牧義之:
    国立国会図書館所蔵検閲関係資料・<特500>資料群に関する基礎的研究
 ・小野耕世:
   「日曜報知」時代の小野佐世男

 ◇資料紹介
 ・小林宗之:
    海外での「tsunami」初出について
      ――『HARPER’S WEEKLY』1896年8月8日号における地震津波報道から

◎ 『Intelligence』13号(書店販売価格:2,000円+消費税)のご注文・お問い合わせは、
文生書院までお願い申し上げます。
   ・文生書院 Fax:(03)3811-0296 Email: [email protected]

●―― 20世紀メディア研究所 : 第74回研究会のご案内 ――●

  3月の研究会のご案内です。
  通常通り土曜日の開催となっております。
  ご参加をお待ちいたしております。

◇ 第74回研究会 :
  ・ 日時 : 3月30日(土曜日)午後2時30分〜午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館
        現代政治経済研究所会議室 2階
      *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
       大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
・藤田篤子(愛知大学大学院博士前期課程):
   吉屋信子――再版戦前作品の占領下における改変の問題

・志村三代子さん(早稲田大学文学学術院非常勤講師):
   冷戦時代の「日米合作映画」――『サヨナラ』(1957)をめぐって

・吉田則昭(立教大学):
   戦後における「中野正剛」再考――反軍・革新のシンボルと語られたイメージ

●―― 研究所だより
   雑誌『Intelligence』13号は、特集「日米広報外交とアジアの情報戦」「占領期メディア再考」
  を中心に、3月末の刊行を予定しています。

●――『定本 久生十蘭全集』完結!
  没後50年記念出版『定本久生十蘭全集』(江口雄輔・川崎賢子・浜田雄介・沢田安史共編)
  全11巻、別巻1 <国書刊行会刊>が完結しました。

●――新三木会講演会:「変貌する現代の戦争」のご案内
  ・日時:3月21日(木)13:00〜14:40
  ・場所:如水会館、スターホール
  ・演題:変貌する現代の戦争
  ・講師: 菅原 出(国際政治アナリスト フリージャーナリスト)
  ・講演会は、事前の申し込みが必要です。
  ・申し込み:Email: [email protected]
  ・会費2000円、女性1000円、学生(院生含む)無料

●―― 20世紀メディア研究所 : 第73回研究会のご案内 ――●


   新春明けて2013年1月の研究会のご案内です。
   通常通り土曜日の開催となっております。
   ご参加をお待ちいたしております。

◇ 第73回研究会 :
    ・ 日時 :1月26日(土曜日)午後2時30分〜午後4時30分
    ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館
          現代政治経済研究所会議室 2階
           *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
            大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
    ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
    ・ 蔡宜静(演劇博物館訪問学者・現台湾康寧大学助理教授):
      国立台湾歴史博物館所蔵戦前日本映画フィルム史料および映画検閲脚本の整理分析
         ――政策宣伝の内容に関する若干の考察

    ・ ピーター・オコーノ Peter O'Conno(武蔵野大学):
      東アジアにおける情報拠点地の諸相
        ――1927年から1945年にかけて上海の外国プレスに見られる力と弱点を中心に
      News hubs in East Asia :
      the power and fragility of Shanghai's foreign press,1927-1945
        ・通訳:鈴木貴宇(東邦大学)

    ・ 有馬 哲夫(早稲田大学)
      インテリジェンス工作員としての児玉誉士夫

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