20世紀メディア研究所    The Institute of 20th Century Media
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■■【2011年】■■     
●―― 20世紀メディア研究所 : 第65回研究会のご案内 ――●

  本年最後の研究会のご案内です。
  あわただしい日々となりますが、ご予定・ご参加願います。

◇ 第65回研究会 :
  ・ 日時 : 12月17日(土曜日)午後2時30分〜午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館310号教室
        * 会場が変わっておりますので、ご注意い願います。
        * 3号館建て替え工事中ですが、1号館の出入り口は、
          左右とも通行可能となりました(1階から入れます)。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
 ・島田顕(関東学院大学):
   ソ連・コミンテルンとスペイン内戦
    ――モスクワを中心にしたソ連とコミンテルンのスペイン内戦介入政策の全体像
 ・五味渕 典嗣(大妻女子大学):
   紙の支配と紙による支配――《出版新体制》への一視点
 ・加藤哲郎(早稲田大学):
   占領期日本の言説空間――プランゲ文庫のキーワード・クラウド

◎ 研究会には、どなたでもご参加頂けます。

◎ 今後の予定:
   ・ 2月3日(金曜日)夜:出版記念会(土屋礼子 著『対日宣伝ビラが語る太平洋戦争』)
   土屋礼子所長を囲んで、出版記念会を予定しています。

●―― 20世紀メディア研究所 : 第64回研究会のご案内 ――●

   11月の研究会のご案内です。

◇ 第64回研究会
  ・ 日時 : 11月26日(土曜日)午後2時30分〜午後5時
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館
        現代政治経済研究所会議室 2階
        *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
         大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
   ・土屋礼子(早稲田大学):
     朝鮮戦争における心理戦に関する小考
   ・趙新利(中国伝媒大学広告学院 講師 中国察哈爾学会研究員):
     日中戦争期における中国共産党支配地区の日本人反戦組織について
   ・川崎賢子(文藝評論家・日本映画大学):
     占領期における日本「古典」概念の変容とGHQ検閲

  ◎ 研究会には、どなたでもご参加頂けます。
    よろしくご予定頂けますよう、お願い致します。

  ◎ 今後の予定:
    ・12月の研究会は、12月17日(土曜日)

    * 研究会での報告をご希望の方は、
     20世紀メディア研究所宛に、ご報告のタイトル・ご所属を明記の上、
     ご連絡をお願いいたします。

∞∞∞ ◎ 新刊・近刊のご案内 ◎∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
 10月
  ・趙 新利 著
    『日中戦争期における中国共産党の対日プロパガンダ戦術・戦略
      ――日本兵捕虜対応に見る「2分法」の意味――』
           ( 定価:3310円+税  早稲田大学出版部 発行 )
 11月
  ・土屋礼子 著
    『対日宣伝ビラが語る太平洋戦争』
           ( 定価:2300円+税 吉川弘文館 発行 )
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

●―― 20世紀メディア研究所 : 第63回研究会のご案内 ――●

   10月の研究会のご案内です。

◇ 第63回研究会 :
  ・ 日時 : 10月15日(土曜日)午後2時30分〜午後5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス 1号館401号教室
         *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
         大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
  ・ 本村忠大(ラヂオプレス 理事長):
     ラヂオプレスの歴史
  ・ 加藤哲郎(早稲田大学):
     占領下日本の「原子力」イメージ ―― ヒロシマからフクシマへの助走
  ・ 有馬哲夫(早稲田大学): 
     広島原発と沖縄原発

  ◎ 研究会には、どなたでもご参加頂けます。
    よろしくご予定頂けますよう、お願い致します。

  ◎ 今後の予定:
    ・ 11月の研究会は、11月26日(土曜日)
    ・ 12月の研究会は、12月17日(土曜日)

    * 研究会での報告をご希望の方は、
      20世紀メディア研究所宛に、ご報告のタイトル・ご所属を明記の上、
      ご連絡をお願いいたします。

  ∞∞∞ ◎ 『Intelligence』12号 ◎∞∞∞

  ・ 『Intelligence』12号へのご投稿は、9月末が締め切りです。
   12号の特集は「危機と復興のメディア」を予定しています。
   第二次世界大戦の戦前・戦中・戦後の「危機」に関する
   メディアやインテリジェンスをテーマとした論文、あるいは
   占領期の「復興」をテーマとした論文を中心に投稿を募集致します。
   ふるってご投稿下さいますよう、お願い申し上げます。

   執筆要領等は、http://www.waseda.jp/prj-intelligence// にてご確認下さい。

   ご投稿をご希望の方は、
   20世紀メディア研究所宛、早めにご連絡をいただけますと、助かります。
   よろしくご配慮のほど、お願い致します。

   ∞∞∞ ◎ ∞∞∞ ◎ ∞∞∞ ◎ ∞∞∞ ◎

●―― 20世紀メディア研究所 : 第62回研究会のご案内 ――●

  9月の研究会のご案内です。

◇ 第62回研究会 :
  ・ 日時 : 9月24日(土曜日)午後2時30分〜午後5時30分
  ・ 場所 : 現代政治経済研究所 会議室(早稲田大学1号館2階)
         *3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
          大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
           (入り口に案内を出します)
  ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
  ・湯浅篤志(文芸評論家):
     ラジオの場所 ―― ラジオ黎明期を中心に
  ・小林聡明(東京大学・学術研究員):
     朝鮮戦争と国連ラジオ ―― 英米「プロパガンダ」同盟の一側面
  ・井川充雄(立教大学):
     VOA Forum ―― ラジオの作る『教養』

  ◎ 研究会には、どなたでもご参加頂けます。
    よろしくご予定頂けますよう、お願い致します。

  ◎ 次回10月の研究会は、10月15日(土曜日)を予定しています。
   

  ∞∞∞ ◎ 『Intelligence』12号 ◎∞∞∞

  ・ 『Intelligence』12号へのご投稿は、9月末が締め切りです。
   12号の特集は「危機と復興のメディア」を予定しています。
   第二次世界大戦の戦前・戦中・戦後の「危機」に関する
   メディアやインテリジェンスをテーマとした論文、あるいは
   占領期の「復興」をテーマとした論文を中心に投稿を募集致します。
   ふるってご投稿下さいますよう、お願い申し上げます。

   執筆要領等は、http://www.waseda.jp/prj-intelligence// にてご確認下さい。

   ご投稿をご希望の方は、
   20世紀メディア研究所宛、早めにご連絡をいただけますと、助かります。
   よろしくご配慮のほど、お願い致します。

   ∞∞∞ ◎ ∞∞∞ ◎ ∞∞∞ ◎ ∞∞∞ ◎
 

●― 20世紀メディア研究所:第61回研究会のご案内 ―●


 6月の研究会のご案内です。

   ・日時:2011年6月25日(土曜日)午後2時30分〜午後5時30分
   ・場所:早稲田大学 1号館407教室
        *今回も、定例の会場と異なりますので、ご注意願います。
         また、3号館建て替え工事のため、1号館の出入り口が、
         大隈講堂側からの一ヶ所になっています。
         わかりにくいかもしれませんので、入り口には掲示を出します。
   ・資料代:500円

  ◇ 発表者:テーマ
   ・竹内幸絵(サントリーホールディングス梶^大阪市立大学)
      : 占領期街角のメディア−広告制作者の意識とその実際
   ・吉田則昭(立教大学)
      : 緒方竹虎と戦後「情報機関構想」再考
   ・福井七子(関西大学)
      : ジェフリー・ゴーラーの日本人論『日本人の性格構造とプロパガンダ』を中心として

 よろしくご予定いただけますようお願いいたします。

∞∞∞ ◎ お知らせ ◎ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

  ・7月と8月の研究会は、電力不足の関係もありお休みをいたします。
   9月以降の研究会での報告をご希望の方は、
   20世紀メディア研究所宛に、ご報告のタイトル・ご所属を明記の上、
   ご連絡をお願いいたします。

  ・『Intelligence』12号のご投稿は、9月末が締め切りです。
   なお、12号の特集は「危機と復興のメディア」を予定しています。
   つきましては、第二次世界大戦の戦前・戦中・戦後の「危機」に関する
   メディアやインテリジェンスをテーマとした論文、あるいは
   占領期の「復興」をテーマとした論文を中心に投稿を募集致します。
   ふるってご投稿下さいますよう、お願い申し上げます。
  

●――占領期新聞・雑誌情報データベースの新規投入のお知らせ――●

  ご利用いただいております占領期新聞・雑誌情報データベース(http://m20thdb.jp/ )に
 最新データが追加されました。

  平成22年度の科学研究費補助金(研究公開促進費)により、
 「中部日本新聞」「新潟日報」「報知新聞」「時事新報」「上毛新聞」の約23万件(記事と広告)を
 投入いたしました。
  これで雑誌記事を含めて約310万件が統合検索できるようになりました。

  今年度も、東北・北海道の新聞を中心にデータを入力する予定です。

  今後ともご活用いただくとともに、お気づきの点をお知らせいただければ幸いです。

●―― 20世紀メディア研究所 : 第60回研究会のご案内 ――●

    一ヶ月遅れの新学期が始まりました。
    5月の研究会のご案内です。
    よろしくご予定いただけますようにお願いいたします。
 

  ・ 日時 : 2011年5月28日(土曜日)午後2時30分〜午後5時30分
  ・ 場所 : 早稲田大学 1号館302教室
      * 定例の会場と異なりますので、ご注意願います。
  ・ 資料代 : 500円
 

  ◇ 発表者:テーマ
 ・ 小林宗之(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    アジア・太平洋戦争期の新聞号外
 ・ 水野剛也(東洋大学社会学部)
    日米開戦後のアメリカの日本語新聞
 ・ 岩間優希(立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー)
    日本におけるヴェトナム戦争報道の特徴と展開――初期報道を中心に
 

◆◇◆ ご案内 ◇◆◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆

 ・ 次回の研究会は、6月25日(土)を予定しています。
  福井七子、吉田則昭、竹内幸絵の三氏にご報告をいただきます。
  よろしくご予定いただけますようお願いいたします。

 ・ 9月以降の研究会での報告をご希望の方は、
  20世紀メディア研究所宛に、ご報告のタイトル・ご所属を明記の上、
  ご連絡をお願いいたします。

 ・ 『Intelligence』12号のご投稿は、9月末が締め切りです。
 

◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆

●―― 『Intelligence』11号(2011年3月発売)
   ・11号は、「日米情報戦の深層」「占領期の言説」の2本立てで、特集を組んでいます。
    また、退官を前に2011年1月に行なわれた山本武利所長の早稲田大学に於ける最終講義
    「私の朝日新聞史研究――史資料とのかかわりを中心に」を抄録しました。

   ・『Intelligence』11号の申し込み用紙、資料をご希望の方は、
      文生書院(e-mail: [email protected] )にご連絡願います。
   ・『Intelligence』の直接購読・バックナンバーのお求めも、
      文生書院にご連絡願います。
     http://http://www.bunsei.co.jp/index.php/ja/hanbaidairi/books/523-intelligence.html/

『Intelligence』予約会員の募集:ご連絡をお待ちいたします。
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        ◆第二期『Intelligence』予約会員募集中
  雑誌『Intelligence』11号発行にあたり、今期から購読会員制度を設けました。
  購読会員には、雑誌『Intelligence』(年刊、書店販売予定価格:2,000円+消費税)が
  無料で郵送されます。
  その他、年度内の研究会、シンポジウムにおける資料代(500円)が毎回無料となります。
  また、会員専用のウェブページで、シンポジウムや研究会の概要、レジュメ、写真や研究に
  関する情報がご覧になれます。
     ・一般会員(個人向)は、年会費3,000円
     ・賛助会員(出版社等対象)は、年会費一口5,000円
  お申し込みのご連絡は、[email protected]まで、必要事項(御名前、御所属、御住所、
  メールアドレス、電話番号)などを明記してお送り下さい。
  詳しくは、http://www.waseda.jp/prj-intelligence// にてご確認下さい。

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◆◇◆ 20世紀メディア研究所:第59回研究会のご案内 ◆◇◆

  20世紀メディア研究会は、どなたでも、ご参加頂けます。
  よろしくご予定いただけますようにお願いいたします。

●―― ● 特別シンポジウム : 占領期のメディアと権力 ●――●

 ・ 日時 : 2011年4月16日(土曜日)午後1時30分〜午後5時30分
 ・ 場所 : 早稲田大学 早稲田キャンパス国際会議場 第2会議室
 ・ 資料代 : 500円

◇ 発表者:テーマ
 ・ 武市一成(法政大学国際文化研究科博士後期・拓殖大学外国語学部講師):
    米国プロテスタント教会と日本の民主化 ―― 映画『日本の人々』を中心に
 ・ 天野知幸(滋賀大学大学):
    創造と権力との争闘 ―― 関西発行の文芸誌からの考察
 ・ 加藤哲郎(早稲田大学):
    雑誌『真相』の検閲と深層 ―― 崎村茂樹、荒木光子、佐和慶太郎の接点から
 ・ 土屋礼子(早稲田大学):
    占領軍G-2歴史課とインテリジェンス機関

◎―― 山本武利教授最終講義のお知らせ ――◎


 1月22日(土)に20世紀メディア研究所の研究会を予定しておりましたが、
 急遽、この日に山本武利先生が最終講義を行うことになりました。

 つきましては、20世紀メディア研究会をこれに替え、
 その後に山本先生と歓談するささやかなパーティーを開催することに致しました。
 急なことではございますが、万障お繰り合わせの上、ご来会をお願い申し上げます。

        早稲田大学政治経済学術院
                         土屋礼子

   ◇ 山本武利教授最終講義 :「私の朝日新聞史研究」 ◇

     ・ 日時 :1月22日(土曜日)午後2時から3時半まで
           その後、4時から5時まで、記念パーティー

     ・ 場所 : 早稲田大学1号館4階401号室にて、最終講義
           その後、同1号館2階現代政治経済研究所会議室にて、記念パーティー

     ・ 参加費 : 無料

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