『Intelligence』第21号目次

特集:日中映画における表象の越境

  • 「大陸三部作」の越境― メディア・ジャンル・ジェンダー/川崎賢子
  • 要旨PDF
  • 日本占領下における華北電影股?有限公司の巡回映写について/張新民
  • >要旨PDF
  • 戦争の記録とメロドラマ的快楽 ― 戦時中の国策映画と新国劇における香港攻略/韓燕麗
  • >要旨PDF
  • 貫戦期における日中映画往還 ― 延安・満映・東影・日本/晏ニ(ニはおんなへんに尼)
  • >要旨PDF

特集:戦後メディア空間の創造

  • 占領期の時局雑誌/土屋礼子
  • >要旨PDF
  • 投書分析から考える『街頭録音』と民主化 ― 占領下ラジオに聴取者が求めた「真」の「大衆」の声/太田奈名子
  • >要旨PDF
  • 終戦後の女性誌と三島由紀夫の太宰言説 ― 没落貴族表象を視座にして/本橋龍晃
  • 要旨PDF
  • 出版人・ソ連文化プロモーターとしての大竹博吉の戦後 ― 占領期・50年代におけるナウカ社の活動/吉田則昭
  • 要旨PDF
  • 幻の海兵隊協力沖縄戦映画『太陽は撃てない』 ― 製作協力体制構築の過程と破綻/名嘉山リサ
  • 要旨PDF
  • 米国防省管轄下の広報外交 ― アイゼンハワー大統領行政府の沖縄政策調整過程から/吉本秀子
  • 要旨PDF
  • カルピスと近代家族 ― 大正後期における広告事例を中心として/鈴木貴宇
  • 要旨PDF
  • 戦時の印刷紙芝居/山本武利
  • 要旨PDF
  • 広告メディアとしての対外宣伝メディア ― 戦時期日本のタイ語プロパガンダ誌における商業広告/加納寛
  • 要旨PDF
  • 山形県における放送のメディア独占の事例/樋口喜昭
  • 要旨PDF