■ 活動内容


 ■ 2013年度

●早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所大会
共催:西洋史研究会

日時:2013年7月13日(土)
場所:早稲田大学文学学術院 戸山キャンパス32号館228教室

第1部:修士論文提出者による研究発表

1.津澤 真代「15世紀フィレンツェにおける大学政策 ―1473年の大学「再編」をめぐって」 <BR>
2.紀 愛子「ナチ体制期ドイツにおける「安楽死」作戦と障害者観−ヴィルヘルム期からナチ体制期まで−」

3.星野 友里「1939年南ティロールにおける国籍選択と「民族ドイツ人」 ―その外的条件と対応―」

第2部:合評会  共同研究書 『ヨーロッパ・「共生」の政治文化史』

司会   森原 隆 (本学教授)

1.コメント 大内 宏一 (本学教授) 第1部 政治的「共生」の文化史                
2.コメント 川崎 康司 (本学非常勤講師) 第2部 社会的「共生」の政治文化
3.コメント 和田 光司 (聖学院大学教授) 第3部 宗教的「共生」の政治文化
4.全体討議

第3部:ヨーロッパ文明史研究所総会

 ■ 2012年度

シンポジウム「「フロンティア」からみた中世地中海世界―宗教的対立と融和の構図―」
共催:西洋史研究会
日時:2012年12月15日(土)14:00~18:30
場所:早稲田大学戸山(文学学術院)キャンパス 34号館355教室
司会・趣旨説明:甚野尚志(早稲田大学)
報告 黒田祐我(日本学術振興会PD)「中世イベリア半島における「フロンティア」―境域に生きたひとびとの実像―」
報告 高田良太(駒澤大学)「中世クレタにおける小さな「フロンティア」―都市カンディアの共生社会-」
報告 太田敬子(北海道大学)「東地中海域における陸・海の「フロンティア」
コメント(1) 唐澤晃一(早稲田大学)
コメント(2) 河野淳(広島修道大学)
質疑応答
懇親会

ヨーロッパ文明史研究所大会
共催:西洋史研究会
日時:2012年7月7日(土)14:00 ~ 18:10
場所:早稲田大学文学学術院 戸山キャンパス34号館355教室
第1部:博士後期課程による研究発表
報告  遠藤慶一(博士後期課程3年) 「カリブ系黒人移民と『肌の色の強迫観念』―20世紀初頭のアメリカ黒人社会における境界線をめぐって―」
第2部:研究報告会 ヨーロッパ・「共生」の政治文化史
  趣旨説明・司会  森原隆(本学教授)
報告  蝶野立彦(本学非常勤講師)「16世紀後半のドイツにおける《隠れカルヴァン主義(Kryptocalvinismus)》紛争と反カルヴァン主義のパンフレット ――― 宗教対立・共生と大衆的情報伝達」
コメント  皆川 卓(山梨大学准教授)
報告  南祐三(本学助手)
「ヴィシー期パリにおける仏独『共生』 ―対独協力メディアの統制と活動の実態―」
コメント  大内 宏一(本学教授)
全体討議
第3部:ヨーロッパ文明史研究所総会

 ■ 2011年度

シンポジウム「ナショナリズム再考―ヨーロッパ近代の国民形成と政治参加―」
共催:早稲田大学西洋史研究会
日時:2011年12月10日(土)14時~17時45分
場所:早稲田大学戸山(文学学術院)キャンパス31号館311教室
総合司会  森原隆 (早稲田大学)
主旨説明・問題提起  小原淳 (早稲田大学)
 報告   松本彰 (新潟大学)「19世紀ドイツにおける市民社会、国民国家、戦争―協会運動と三重のナショナリズム」
報告 中澤達哉(福井大学)「18-19世紀ハプスブルク複合王政下の近代国民形成と政治的正統性:ヨーロッパの「極端なる典型」」
コメント  大内宏一 (早稲田大学)
コメント 長谷部圭彦 (日本学術振興会PD)
質疑応答

 ■ 2010年度

シンポジウム「世界システムとオスマン帝国―共生と相克のダイナミズム―」
共催:早稲田大学西洋史研究会
日時:2010年12月4日(土)13時~18時
場所:早稲田大学戸山(文学学術院)キャンパス 39号館6F 第7会議室
プログラム
司会・主旨説明  森原隆 (早稲田大学)
問題提起  河野淳 (早稲田大学)「世界システム研究の課題」
報告   「オーストリア・ハプスブルクとオスマン」 
報告 山本大丙(早稲田大学)「17世紀初期のオランダ共和国とオスマン・トルコ―貿易史の視点から―」
報告 戸谷浩 (明治学院大学)「システムの交わる所の相貌:牛と西へ、羊と南へ」
コメント  小松香織 (早稲田大学) 
コメント 薩摩真介 (早稲田大学)  
質疑応答

 ■ 2009年度

シンポジウム「慈善(チャリティ)からみたヨーロッパ史」
共催:早稲田大学西洋史研究会、科研費基盤研究(B)中近世ヨーロッパのキリスト教会と民衆宗教
日時:2009年12月12日(土)13:30 ~ 17:30
場所:早稲田大学文学学術院戸山キャンパス39号館6F 第7会議室
司会:甚野尚志(早稲田大学)
趣旨説明:松園伸(早稲田大学)
問題提起:金澤周作(京都大学)「ヨーロッパ他者救済史の中の近代イギリス」
各時代・地域からの応答
1) 関哲行(流通経済大学)「中近世スペインの救貧―サンティアゴ王立施療院の場合―」
2) 高津秀之(早稲田大学)「近世都市ケルンにおける“慈善”と“統治”の交錯」
3) 山口みどり(大東文化大学)「慈善と女性―ヴィクトリア朝の“無給の牧師補”―」

国際シンポジウム「スペイン・日本学術交流:現代スペイン社会の特色」
共催:ファン・カルロス国王大学(スペイン・マドリード)
日時:2009年11月14日(土)13:00 ~ 18:00
場所:早稲田大学文学学術院33-2号館(プレハブ校舎)2F 第1会議室
挨拶:森原隆(早稲田大学)
講演
ホセ・マヌエル・アスコナ(ファン・カルロス国王大学)「現代スペイン社会の特色(1978-2008)」
マリア・ルイサ・メドラノ(同)「スペイン証券取引所の動向とヨーロッパ通貨同盟」
フランシスコ・オダ (スペイン外務省外交官学校)「「戦国時代」におけるスペインと日本の双方関係」
渡部哲郎(横浜商科大学)「和解:歴史記憶 歴史見直し」
渡辺雅哉(早稲田大学)「マヌエル・アサーニャとスペイン第二共和制の崩壊」
討論

ヨーロッパ文明史研究所大会
共催:早稲田大学西洋史研究会、科研費基盤研究(B)中近世ヨーロッパのキリスト教会と民衆宗教
日時:2009年7月11日(土)14:00 ~ 18:00
場所:早稲田大学文学学術院戸山キャンパス39号館6F 第7会議室
第1部 博士後期課程進学者による研究報告
櫻井絵美夏(D1) 「マリの王ジムリ・リムの外交政策」
第2部 ヨーロッパ文明史研究所総会
第3部 甚野尚志著『十二世紀ルネサンスの精神』を読む
コメンテーター:鈴木喜晴(本学研究生) 小田内隆(立命館大学教授)
司会:青野公彦(早稲田大学高等学院教諭)


 ■ 2008年度

ヨーロッパ文明史研究所研究報告会
日時:2009年3月28日(土)15:00~17:30
場所:早稲田大学文学学術院 第7会議室 (新研究棟)
報告者:皆川 卓
報告テーマ:「三十年戦争期のバイエルン宮廷とイエズス会-リプシウス主義は規律化に貢献したか」

ヨーロッパ文明史研究所研究報告会
日時:2009年1月24日(土)15:00~17:30
場所:早稲田大学文学学術院 第5会議室
報告者:高津 秀之
報告テーマ:「近世都市ケルンにおける政治文化の変容と学識者の台頭:「法律顧問官」の活動をめぐって」

シンポジウム 「地中海地域の碑文文化 ―碑文はどこまで歴史を語れるか?―」
共催:早稲田大学地中海研究所/早稲田大学西洋史研究会
日時:2008年12月6日(土) 13:00~18:00
場所:早稲田大学文学学術院33-2号館(プレハブ)2F 第一会議室
コーディネーター:小林雅夫(早稲田大学)
司会:松原俊文(早稲田大学)
報告
前野弘志(広島大学) 「公的碑文?私的碑文?―クライアントの視点からみたアッティカの決議碑文―」
田中咲子(名古屋ボストン美術館) 「ギリシアの墓碑浮彫りと墓碑銘」
藤澤明寛(早稲田大学) 「破廉恥 infamia について」
梶田知志(早稲田大学) 「Homo Pugnans ―墓碑銘に見る剣闘士(gladiator)の生と死」
竹山博英(立命館大学) 「イタリアの近・現代の墓碑」

シンポジウム「中近世ヨーロッパの君主権力とその正統性 -王位僭称者をめぐって-」
共催:早稲田大学西洋史研究会/「教会と社会」研究会
日時:2008年11月8日(土) 13:30 ― 18:00
場所:早稲田大学文学学術院39号館(第二研究棟)6F 第7会議室
司会/趣旨説明:甚野尚志(早稲田大学)
報告者:
小林功(立命館大学) 「9世紀ビザンツ皇帝の行動と正統性」
三浦清美(電気通信大学) 「ツァーリと僭称者―支配と被支配の心理学」
松園伸(早稲田大学) 「「僭王」としてのジャコバイト」
コメンテーター:皆川卓(山梨大学)

ヨーロッパ文明史研究所大会
共催:早稲田大学西洋史研究会
日時:2008年7月5日(土)13:00-18:00
場所:早稲田大学文学学術院 36号館681教室
第1部:講演会
三宅正樹(明治大学名誉教授)「ユーラシア外交に学ぶ」
第2部:博士後期課程進学者による研究報告
正木慶介(博士後期課程1年)「ロッキンガム派ウィッグの政治理念 ―その分裂性と歴史的意義― 」  
本多光(博士後期課程1年)「1903年ディック法にみるアメリカ合衆国民兵制度改革―連邦国家アメリカにおける民兵管理権問題 ― 」
諸井弘輔(博士後期課程1年)「1860年代のシュトロスマイエル司教の国家構想と「南スラヴ科学芸術アカデミー」― 南スラヴ主義、クロアティア主義、三位一体王国主義 ― 」    
大渓太郎(博士後期課程1年)「ノルウェーにおける政治的スカンディナヴィア主義の展開 ― 1864年から1870年代前半を中心に ― 」          
第3部:ヨーロッパ文明史研究所総会        


 ■ 2007年度

シンポジウム「岐路に立つキリスト教会―中・近世ヨーロッパにおける「改革」運動の諸相―」
共催:早稲田大学西洋史研究会
日時:2007年12月15日(土) 13時30分~18時00分
場所:早稲田大学文学部39号館6階第7会議室
趣旨説明
報告
鈴木喜晴「中世後期における托鉢修道会の「歴史」記述-カルメル会を例に―」
青野公彦(本学高等学院教諭)「コンスタンツ公会議(1414-1418)における改革問題」
高津美和(博士後期課程)「16世紀ルッカの「異端者」たち―イタリアにおける宗教改革と人文主義―」
山本大丙(本学非常勤講師)「17世紀オランダ地動説論争史―宗教改革と科学―」

ヨーロッパ文明史研究所大会
共催:早稲田大学西洋史研究会
日時:2007年7月7日(土) 13時30分~18時30分
場所:早稲田大学文学部39号館6階第7会議室
第一部:博士課程進学者による研究報告
熊坂渉(博士後期課程1年)「1848/49年革命期のドイツにおける普通選挙の成立」
飯田ちひろ(博士後期課程1年)「1822年改革から見たシベリア」
福山佑子(博士後期課程1年)「ドミティアヌス帝の属州統治に関する一考察」    
大久保五月(博士後期課程1年)「シュルギ王讃歌の考察―王と神の「家族的紐帯」を中心に―」     
中山八歩(博士後期課程1年)「古バビロニア時代の奉仕義務」
第二部:ヨーロッパ文明史研究所総会
                  
ヨーロッパ文明史研究所合評会
合評対象研究書: 井内敏夫編著『ヨーロッパ史のなかのエリート-生成・機能・限界-』、太陽出版、 2007年。
日時:2007年6月30日(土)14時~18時
場所:早稲田大学文学学術院第5会議室(新研究棟)
評者:梶田知志、古川誠之、高津秀之、飯田洋介 (担当時代順)   


      
 ■ 2006年度

シンポジウム「中・近世ヨーロッパ都市の政治と文化-権力・コミュニケイション・プロパガンダ―」
共催:早稲田大学西洋史研究会†
日時:2006年12月16日(土) 12時45分~18時00分
場所:早稲田大学文学部 38号館2階 AV教室
報告1:小倉欣一(早稲田大学)「帝国劇場」としてのフランクフルト―国王選定・戴冠と書籍取引・検閲をめぐって―
報告2:三森のぞみ(慶應義塾大学)「支配する都市フィレンツェ―「国家」形成と教会:ドゥオーモ・教会・公会議―」
報告3: 小山啓子(神戸大学)「叛乱から共存へ―宗教戦争後のリヨンにおける国王の表象と都市の再編―」
コメント:鵜川馨(立教大学)、甚野尚志(東京大学)、中澤達哉(福井大学)

ヨーロッパ文明史研究所大会
共催;早稲田大学西洋史研究会
日時:2006年7月8日(土) 13時00分~17時40分
場所:早稲田大学文学部31号館3階311教室
第1部 博士課程進学者による研究報告
渡邉裕一(博士後期課程1年)「中世後期ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容」
花田達郎(博士後期課程1年)「エリザベス期議会における議事手続研究-読会手続を中心に-」
久保山尚(博士後期課程1年)「1725年の麦芽税について―合同後のグラスゴウにおける民衆騒擾と政治文化―」
前川陽祐(博士後期課程1年)「オットー・ヘッチュ(1876-1946)におけるロシアとポーランド―ヴィルヘルム期ドイツにおける東方観の一例として-」
河面祐(博士後期課程1年)「ナチス・プロパガンダにおけるイメージ-「宣伝者(プロパガンディスト)」としてのナチス-」
第2部 ヨーロッパ文明史研究所総会                   

ヨーロッパ文明史研究所合評会
合評対象研究書:皆川卓『等族制国家から国家連合へ―近世ドイツ国家の設計図「シュヴァーベン同盟」』、創文社、2005年。
場所:早稲田大学文学部 西洋史第二専修室
評者:甚野尚志


      
 ■ 2005年度

ヨーロッパ文明史研究所合評会
合評対象研究書:白木太一『『近世ポーランド「共和国」の再建14年議会と5月3日憲法への道―』彩流社、2005年。
日時2006年1月21日(土)15:30-17:30
場所:早稲田大学文学部 第7会議室
評者:皆川卓

講演会「古きヨーロッパの現在とEUの東方拡大」
日時:2005年10月27日(木)14:40-16:10
場所:早稲田大学文学部 36号館682教室
フェリチタス・シュミーダー(Felicitas Schmieder)歴史学教授(ドイツ・ハーゲン大学)

講演会”Lithuania-the crossroad of Europe”
日時:2005年8月26日(金)13:00-15:00
会場:早稲田大学文学部 第一会議室
ヴィタウタス・ランズベルギス(Vytautas Landsbergis)(リトアニア)

また、2005年11月1日新小野梓記念講堂における総合研究機構「研究成果報告会」では、皆川卓客員研究員が「ヨーロッパ統合と近世『ドイツ』研究」と題して報告した。


      
 ■ 2004年度

シンポジウム「近世ヨーロッパの東と西ー共和政の理念と現実をめぐってー」
  共催:早稲田大学西洋史研究会†
  日時:2004年12月6日(土)10:00-18:30
  場所:早稲田大学文学部 34号館453教室
  趣旨説明 小倉欣一(早稲田大学)
  基調報告 ポーランド王国 小山哲(京都大学)
         バルカン諸国 唐沢晃一(早稲田大学)
         神聖ローマ帝国 渋谷聡(島根大学)
         フランス王国 森原隆(早稲田大学)
         イタリア諸国家 徳橋曜(富山大学)
  コメント   イングランドから 松園伸(早稲田大学)
         西ヨーロッパから 皆川卓(早稲田大学)
         東ヨーロッパから 中澤達哉(早稲田大学)
         ロシアから 浅野明(山形大学)
  総括    井内敏夫(早稲田大学)

2004年11月16日(火)午後6時~8時半。西洋史第二専修室。五十嵐修、自著『地上の夢キリスト教帝国――カール大帝の<ヨーロッパ>』(講談社選書メチエ、2001年)を語る。評者、奥村優子氏。

2004年10月19日(火)午後6時~8時半。西洋史第二専修室。丹下栄、自著『中世初期の所領経済と市場』(創文社、2002年)を語る。評者、五十嵐修。

2004年6月15日(火)午後6時~8時半。西洋史第二専修室。踊共二、自著『改宗と亡命の社会史―近世スイスにおける国家・共同体・個人―』(創文社、2003年)を語る。評者、皆川卓。

2004年4月20日(火)午後6時半~8時半。西洋史第二専修室。前田徹、自著『メソポタミアの王・神・世界観-シュメール人の王権観-』(山川出版社、2003年)を語る。評者、川崎康司。