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| 藪下 史郎 |
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学歴・学位/ イェール大学、Ph.D.(経済学) |
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業績/ 『貨幣金融制度と経済発展 貨幣と制度の政治経済学』、有斐閣、2001 |
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21世紀に入り、われわれは依然として、国内での経済的難題に加え、平和を維持し、地球環境を守り、国際経済体制を堅持することなど、多くのグローバルな課題に直面しています。
個人や諸団体が国境を超えて行き来する現代社会においては、一国の政府の政策はその国に住む人々だけでなく、地球の他の地域で活動している人々にも影響を及ぼします。早稲田大学の21世紀COEプログラム「開かれた政治経済制度の構築」(GLOPE)は、このように政治も経済も国際的に強く依存しあう「開かれた」国家社会の間の紛争解決、制度設計、政策協調のための理念を探求します。
世界についての知識を進歩させ、よりよい政治経済システムを構想する具体的な提言に結びつくことを願って、われわれ自身が学術分野の境界を超え、公共哲学、フォーマル理論、統計的手法、実験経済学などの専門知識を統合し、学問的にも「開かれた」新しいアプローチを開発することを目指します。
本プロジェクトは、早稲田における知的コミュニティーに大きな刺激を与え、さらなる研究の発展と大学院教育の充実に役立つと考えます。 |
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| 過去25年、博士課程学生を研究協力者として積極的に取り込み、国内・海外における共同研究プロジェクトを進めてきた実績のある現代政治経済研究所(以下、現政研)を母体とし、『早稲田大学国際政治経済研究センター』(GLOPE)を設立する。下記の3つの研究班はリサーチ・マネジメント・オフィス(Research Management Office、以下RMO)のもとに有機的に連携される。RMOは拠点リーダー、各研究班の班長・副班長から構成され、センター全体の総合管理を行う。
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PPEとは?
GLOPEが追求する制度設計には、政治学と経済学の融合だけでなく、その背景に哲学が不可欠です。21世紀の人類社会が直面する問題は、政治と経済の単なる技術的なインターフェースづくりでは解決できず、根底から価値を問い直し新しい
価値の選択を導く研究が求められています。このような研究を方向付ける理念が、PPE(Philosophy, Political Science, and Economics)です。PPEは、本学政治経済学部の新しい学科である「国際政治経済学科」とも共通する理念です。 |
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