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21 COE-GLOPE 国際コンファレンス

開かれた政治経済−競合、協調、刷新
(2005年1月27日−28日)

今回のコンファレンスはGLOPE発足以来最初の国際コンファレンスである。米国、欧州、中国から多くの若手政治学・経済学研究者の参加を募り、国内外における利害対立の緩和・解決、公共的価値の共有のための制度設計を巡って活発な議論が、理論分析、制度分析そして実験政治経済学という3つの領域で交わされた。政治学と経済学の間には従来乗り越えがたい壁があると言われてきたし、現在でもそうした意見はなかなかなくならない。しかし、Barry Weingast教授(Stanford大)による基調講演でも明らかとされたように、政治学と経済学、そして法学の分野では、分析手法のみならず分析課題の共有が急速に進みつつある。各セッションはもちろん、内外の大学院生によるパラレル・セッション、そしてコンファレンス終了後のレセプションにおいても、従来の学問上の垣根、そして国境や文化を越えた活発な議論と談笑が、GLOPEを通じた政治・経済・法律の各分野における更なる融合への新たな活力を生み出したと言える。本コンファレンスで報告された論文のいくつかは、『制度と秩序の政治経済分析』(仮題)という形で東洋経済新報社から刊行予定である。


 ■ 入場前の様子
 
■ 井深記念ホール
 
■ パラレルセッション
 
■ レセプション


21COE-GLOPE 
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