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芸術文化環境研究

研究概要 活動報告 2002 2003 2004 2005 2006

会場 西早稲田キャンパス6号館318教室(レクチャールーム)
研究会

公開研究会&研究会
「フランスの公共劇場運営 --Theatre71を例に」

講師:ピエール・アスカリッド氏
      (国立舞台Theatre71芸術監督。俳優、演出家、劇作家)

日時:講演会 2007年2月27日(火)18時30分〜20時30分
    研究会 2007年2月28日(水)18時30分〜20時30分

会場:早稲田大学西早稲田キャンパス 6号館 3階 318教室(レクチャールーム)

コメンテーター:松井憲太郎COE客員教授(世田谷パブリックシアター)

<通訳あり>

 パリ市近郊のマラコフ市に1971年にオープンした劇場「Theatre71」は、1992年の改修と同時に国立舞台(セーヌ・ナショナル)の一つとなり現在に至っています。516席からなる劇場とバー、ショップ、隣接する映画館とで構成されている決して大きくはない施設ですが、演劇を中心とし、ダンスや音楽、また子供向けのプログラムなどを実施しています。アスカリッド氏はこの劇場で1984年より芸術監督(ディレクター)を務めています。

 27日の講演会では、国立舞台の一つであるTheatre 71の概要やその活動方針、運営方法、また地域や文化政策との関わりなどを中心に、フランスにおける公共劇場の運営についてお話いただく予定です。翌28日の研究会では、世田谷パブリックシアターのプログラム・ディレクターである松井憲太郎COE客員教授とともに、地域の公共劇場としての使命やその運営、また国内外の他の劇場・文化施設との連携・共同制作といったことについて、日本とフランスの事例を比較し、参加者ともディスカッションしていきたいと考えています。
 アーツ・マネジメントや文化政策、またフランス演劇に関心のある学生・研究者の方、あるいは現場でご活躍の方など、多くの方のご参加をお待ちしています。どちらか一回のみの参加でも歓迎いたします。

参加 無料・事前予約不要
主催 早稲田大学演劇博物館21世紀COE事業(芸術文化環境研究コース)

日時

2007年1月25日(木)18:00〜20:00

会場 西早稲田キャンパス6号館318教室(レクチャールーム)
研究会

公開講演会
「クリエイティブ・パートナーシップとしてのアーツ・マネジメント」
"Arts Management -- A Creative Partnership"
講師:ウィリアム・バーンズ教授
(南ユタ州立大学パフォーミング&ビジュアル・アーツ学部長)

アーツ・マネジメントとは「芸術」と「社会」の出会いをアレンジすること――日本で広く知られているこの考え方は、バーンズ教授の著作(”Management and the Arts”)にある言葉が日本に紹介されたものでした。「アーツ・マネジメント」という言葉に込められた意味・期待とは何だったのでしょう。講演では、アーツ・マネジメントをめぐるアメリカの経験を参考に、芸術や文化のよきマネージャー、そしてリーダーとなるためにできることについてお話いただきます。21世紀もすでに最初の10年の終わりが見えてきた現在、芸術団体のミッションを果たそうと日夜努力しているアーツ・マネジメント界の人々が直面している現実や課題が何か、そしてそこに「クリエイティブ・パートナーシップ」が何をもたらすのか――、アーツ・マネジメントや文化政策に関心のある学生・研究者の方、あるいは現場でご活躍の方、こうした仕事に関心のある方など、多くの方のご参加をお待ちしています。

※通訳あり

参加 申し込み不要・無料
主催 早稲田大学演劇博物館21世紀COE事業(芸術文化環境研究コース)

日時

2007年1月26日(金)15:30〜18:00

会場 西早稲田キャンパス6号館318教室(レクチャールーム)
研究会

公開研究会
「アーツ・マネジメント教育の展開と今後の展望」
講師:ウィリアム・バーンズ教授
(南ユタ州立大学パフォーミング&ビジュアル・アーツ学部長)

主としてアメリカにおけるアーツ・マネジメント教育の展開と今後の展望についてお話いただき、日本の現状とも比較しながら、参加者間で議論したい。

※通訳あり

参加 会場準備の都合上、お名前、ご所属、参加希望研究会名をご記入いただき、COE事務局21coe-en-event@list.waseda.jpまでお申し込みください。(無料)
主催 早稲田大学演劇博物館21世紀COE事業(芸術文化環境研究コース)

日時

2006年6月11日(日) 16:30〜18:30

会場 千葉県市川市・市川市文化会館(プレ行事は、東京都内、千葉県内)
研究会

「遊びに学ぶまち」
ドイツ日本こどもの参画交流会in東京・千葉

主催:ドイツ・日本こどもの参画交流実行委員会in東京&千葉
共催:(社)日本建築学会、こども環境学会、日独子どもの参画研究会、東京工業大学・教育環境創造研究センター、早稲田大学・演劇博物館演劇研究センター(21世紀COE事業)

内容 ドイツからの子どもの遊び活動や子どもの参画に関する専門家の来日にあわせて、その受け入れと国連の子どもの権利条約に基づく、子どもの参画の推進について、経験の交流を行うために組織された国内ネットワークを生かし、東京と千葉を会場にシンポジウム等の行事を行います。
参加 要参加申込。詳細は、http://www.mirai.ne.jp/~design/ をご参照下さい。

日時

2006年7月11日(火) 18:00〜20:00終了予定

会場 西早稲田キャンパス6号館3階314教室
研究会

ミドルセックス大学レッセン研究所による
「Witness to Process」プレゼンテーション

発表者:クリストファー・バナーマン レッセン研究所長(ミドルセックス大学教授)
      ジョシュア・ソファー 同研究員(パフォーミング・アーティスト)
司会:宮崎刀史紀(演劇博物館客員講師)
コーディネート:稲田奈緒美(演劇博物館客員講師)

※英語−日本語の逐次通訳あり

内容  英国ミドルセックス大学内にあるレッセン研究所は、パフォーミング・アーツの理論と実践を繋ぎ、新しい研究方法の開拓、創作の場へのフィードバック、さらに教育や社会への応用を目指しているユニークな研究所です。このたび、クリストファー・バナーマン研究所長(ミドルセックス大学教授)とジョシュア・ソファー研究員(パフォーミング・アーティスト)の来日にあわせ、同研究所の活動内容などについてプレゼンテーションしていただき、こうした研究や研究所のあり方について意見交換をする場を設けることにいたしました。
 バナーマン教授からは、早稲田大学の研究者と意見・情報交換を行い、さらに、可能であれば将来的に協力関係を築きたいとの希望も届いています。プレゼンテーションと情報交換を中心とした比較的カジュアルな会とする予定ですので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。もちろん、早稲田大学以外の方も歓迎いたします。

日時

2006年8月23日(水) 18:00〜20:30

会場

早稲田大学大隈記念タワー(26号館)3階会議室

特別
講演会

知られざるスタニスラフスキー
〜後期スタニスラフスキー・システムについて〜

講師:セルゲイ・チェルカスキイ教授(ロシア国立サンクト・ペテルブルグ演劇大学副学長)

※通訳あり

講師
紹介
ロシア国立サンクト・ペテルブルグ演劇大学演技演出専攻教授、同大学副学長。演出家。レニングラード演劇映画協会(現・サンクト・ペテルブルグ演劇大学)より演出家として修士号を取得。博士論文では20世紀のロシア演劇における演出家教育を論じた。ドストエフスキー、オストロフスキー、グリボエドーフ、エルドマンといった古典・現代のロシア演劇をはじめ、シェイクスピア、シェイファー、ミュッセ、アヌイなど30以上の作品をサンクト・ペテルブルグやロシア各地の国立劇場で演出、またクラスヤルスクのプーシキン国立劇場の芸術監督、リテジーニ劇場(サンクト・ペテルブルグ)、モソヴィエットアカデミック劇場(モスクワ)の演出家などを歴任。イギリスのRADA(王立演劇アカデミー)をはじめ、アメリカ、韓国、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、スペイン、オランダ、スイス、メキシコなど多くの演劇大学等で演出教育・講演などを行う。ヨーロッパ芸術学校連盟(ELIA)理事。日本でも今年8月、東京で2週間にわたる演出家育成ワークショップを行う。
http://www.k2.dion.ne.jp/~jda/other_top.html

日時

2006年11月4日(土) 14:00〜16:30

会場

東京大学山上会館・大会議室
※ 会場が変更になりました(10/13掲示)
地図などはこちら  

公開
研究会

芸術文化環境研究コース 公開研究会
都市(地域)と芸術文化を考える
−現代日本において、アートマネージャー・学芸員が果たさなくてはならない役割・仕事とは−

内容

「アートマネジメント」という言葉が日本で使われ始めたのは、90年代初頭。そして10年以上経た今、その言葉は定着し、頻繁に使われています。しかし一方でその内容に関しては、かなり幅広い意味が含まれていて、曖昧さも否定できません。
 アートマネジメントの内容は、時代や場所により大きく異なってきます。多種多様な考え方があり、定義づけを試みることは意味をなさないかもしれません。しかし、現在の日本での最良のアートマネジメントの内容について議論することには、大きな意義を感じます。アートマネージャーの役割についても同様です。個々の役割は異なりますが、社会にとって最善と思われる役割を考えることは必要です。なぜなら、個々のアートマネージャーが考えるアートマネジメントの内容と役割が、都市の芸術文化をつくるからです。それらが連なり、現代日本におけるアートのヴィジョ
ンになるのです。
 各分野で、一定のヴィジョンを持ってアートマネージャーを務める3人に、社会における役割について話してもらい、都市と芸術文化について考えてみたいと思います。
 日本の芸術文化政策や都市と芸術文化の関わりに関心のある方のほか、アートマネージャー・学芸員に興味のある学生の参加も歓迎します。

14:00〜14:05 開会挨拶・本研究会の意義について / 小林真理(東京大学)
14:05〜15:35 報告(各30分)
  大久保広晴(武蔵野文化事業団)
  土屋周三(小樽市博物館)
  松井憲太郎(世田谷パブリックシアター、早稲田大学客員教授)
15:35〜15:50 休憩
15:50〜16:50 ディスカッション / 司会 宮崎刀史紀(早稲田大学)

参加無料・参加申込不要・定員100名(当日先着順)

問合せ

「都市政策の課題と芸術文化の役割に関する研究」グループ事務局(代表:小林真理)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 
  東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室内
TEL&FAX 03-5841-1251
Homepage : http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CulturalPolicy/index.html

主催 ※日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト領域
「日本の文化 政策とミュージアムの未来」「都市政策の課題と芸術文化の役割に関する研究」グループ
※早稲田大学演劇博物館21世紀COEプログラム「演劇の総合的研究と演劇学の確立」 芸術文化環境研究コース

日時

2006年11月17日(金)18:00〜20:00

会場 西早稲田キャンパス6号館318教室
研究会

公開研究会
「日本におけるアートマネジメント概念の受容について」

講師:伊藤裕夫氏(富山大学芸術文化学部教授)
進行:宮崎刀史紀(演劇研究センター客員講師)

「アートマネジメント」という言葉が日本でも用いられるようになってから、だいぶ年月が経過しました。文化機関や芸術文化活動の現場のみならず、大学での講義や各種セミナー、書籍、あるいは様々な調査・研究、そして公共政策等において「アートマネジメント」が語られ浸透し、一定の成果をあげてきたと言うことができるでしょう。一方、その内容をめぐっては、立場や芸術形態、地域などによりイメージされるものが異なり、何らかの齟齬が生じていることも否めません。
 今回は、日本でアートマネジメントという概念が広がる契機をつくった第一人者とも言える伊藤裕夫氏に、広がり始めた当時の状況やその背景、意図などを改めて解説いただき、あわせて、その後の日本におけるアートマネジメント概念の受容がどのような経緯をたどり、何をもたらしたのか、課題は何かについて触れていただきます。「アートマネジメントとは何か」というよりも、主に「アートマネジメントという言葉・概念のもと、何が行われてきたか」といった視点から少しずつ議論を進める予定です。
 ディスカッションの時間を多くとる予定です。文化政策やアートマネジメントに関心のある大学院生・研究者の方、あるいは現場でご活躍の方など、関心のある方のご参加をお待ちしています。

参加 当日の飛び入り参加も歓迎いたしますが、会場準備の都合、事前に連絡をいただけると助かります。COE事務局21coe-en-event@list.waseda.jpまで(お名前、ご所属、参加希望研究会名を明記してください)。参加費無料。

日時

2007年1月18日(木)18:30〜20:30

会場 西早稲田キャンパス6号館318教室(レクチャールーム)
研究会

公開研究会
「公立文化施設におけるプロデュースの役割 −横浜能楽堂を例に」
講師:中村雅之氏
(横浜市芸術文化振興財団チーフプロデューサー・横浜能楽堂副館長)
コメンテーター:小林真理氏(東京大学)

 1996年に横浜市によって設置された横浜能楽堂は、そのユニークな事業展開で知られています。開館10周年を迎えた横浜能楽堂を例に、その設立経緯や事業実績、運営体制などにも触れながら、公立文化施設がプロデュースをするということの意義、方法、そして評価などについてお話いただきます。これからの時代における古典芸能の行方についてもあわせて触れていただく予定です。

 なお、都市政策における芸術文化の役割という視点から、小林真理氏(東京大学助教授)にもコメントをお願いしています。文化政策やアートマネジメントに関心のある大学院生・研究者の方、あるいは現場でご活躍の方など、多くの方のご参加をお待ちしています。

参加 会場準備の都合上、お名前、ご所属、参加希望研究会名をご記入いただき、COE事務局21coe-en-event@list.waseda.jpまでお申し込みください。(無料)
  主催:早稲田大学演劇博物館21世紀COE事業(芸術文化環境研究コース)
共催:日本学術振興会人文・社会科学振興プロジェクト領域
   「日本の文化政策とミュージアムの未来」
   「都市政策の課題と芸術文化の役割に関する研究」グループ

 

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