早稲田大学職員を志望されるみなさんへ
〜 人事部からのメッセージ
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今日、大学を取り巻く環境は様々な様相を呈しています。
たとえば、知識基盤社会の形成、急激なグローバリゼーションの進展と世界レベルでの大学間競争の激化、少子高齢化の加速、国立大学の独立行政法人化、研究資金獲得競争の激化等が挙げられます。大学は、これらの動きに対して、いかにして迅速に適応し、その存在意義を高めるかという課題に直面しています。
2007年に創立125周年を迎えた早稲田大学は、次なる125周年に向けて、10年以内に日本の大学としての存在を超え、グローバルユニバーシティーとしての「WASEDA」を確立することを目指し
ています。その中心的な課題は、多文化が共存・融合する地球社会における知の基盤を構築することです。

この実現に向け、具体的な施策プランとして「WasedaNext125」を策定し、新教育研究体制の再構築、グローバルキャンパスの形成と地球市民の育成、国際研究大学への飛躍、「WASEDA」を支える高度な大学経営への転換等に着手しています。文部科学省国際化拠点整備事業(グローバル30)の拠点採択に基づく、新たな英語による学位プログラムコース
の開始、高等学院中学部・共同大学院の新設など、2010年度だけでも数多くの取り組みが展開されています。
こうした中で、職員の担う役割は多様化し、活躍できるフィールドの幅も広がっています。また、業務の内容は高度化し、専門的な知識や能力が要求されています。具体的には、グローバル水準の教育研究支援および学生支援の実現、教育研究プログラム策定における教員との協働、海外での学生リクルート、社会連携を目的とした教育システムの開発、国内外の大学・研究機関や企業との連携、外部資金の導入等を、戦略的に推進していかなければなりません。
また、大学を取り巻く外部環境の動きを敏感に感じ取り、迅速かつ柔軟に対応することも大切です。昨日と同じことを今日も繰り返すだけならば、大学は社会の動きから取り残されてしまうでしょう。職員一人ひとりが問題意識を持ち、主体的に考え、互いに知恵を出し合い、新しいサービスや業務を創造し、責任をもって実行することが必要なのです。
私たち職員は、早稲田大学の第二世紀を築くために、熱意と誇りを持ち、「WASEDA」の改革と進化を推進するために日々挑戦を続けています。
就職活動をするみなさんが、早稲田大学職員という仕事に興味を持っていただけたことを嬉しく思っています。早稲田大学の教育研究の向上や学生の成長に対して情熱を持ち、早稲田大学のさらなる発展を目指し、一緒に取り組むことのできる個性豊かな仲間が数多く集うことを期待しています。
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