社会科学部
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NHK(日本放送協会)藤原 優紀 2021年3月卒業社会科学部の魅力は、名ばかりでない「学際」が実現されているところ。私自身、何を探求したいか決めかねていましたが、「言語表現論」で先生の著書を読んだことをきっかけに、笹原ゼミ(メディアと言語の研究)に入りました。研究テーマは自由で、私はメディアによる情報の選択的接触に興味をもち、テレビや新聞からSNSまで、多種多様なメディアを比較しました。学業以外では早稲田大学アナウンス研究会で後輩を指導する一方、学外のイベントで司会を務める経験も積むことができました。また、大学主催の英語プレゼン大会「グローバル・プレゼンテーション・コンペティション」に学部の友人と参加。最終的に韓国の高麗大学に行き、国際交流できたのが印象に残っています。学生時代に様々な人に出会った経験を生かし、就職先ではマイノリティの声を社会に届けられるような番組制作に携わりたいと思っています。総務省(総合職)秋山 恭祐 2021年3月卒業もともと公務員になりたいという希望があり、稲生ゼミ(行政・地域自治研究)を選びました。ゼミでは地方自治に関係する政策や動向、統計についての知識を得たほか、課題研究やフィールドワークを通じて研究手法などを学びました。フィールドワークでは、現地を訪れ自治体の方の話を伺い、まちづくり目線で街を歩くなど貴重な体験をすることができました。3年生の夏には文部科学省のインターンに参加。行政がダイナミックに動いていることを実感し、行政の現場で働きたいという思いを強くしました。社会科学部では様々な学問分野を必要性や関心に沿って広く学べます。私も政治学や社会学、歴史学、統計学など多様な学びが社会の出来事を考える上で助けになっています。仕事では将来、これからますます重要性が増してくるだろう「政策評価」に関わってみたいと思います。ダイキン工業株式会社佐藤 萌 2021年3月卒業所属した長谷川ゼミでは多国籍企業の研究を通して、国際経営論や企業の経営戦略について学びました。ディスカッションやディベートを頻繁に行っていたため、自分の頭で考え、論理的に発言する力が得られました。また、留学経験豊富なグローバルな視点をもった学生も多く、視野も広げることができました。また、グローバルエデュケーションセンター(GEC)の「リーダーシップ開発」でティーチング・アシスタント(TA)を務めることで、他学部の学生と一緒に学ぶことができ、切磋琢磨し合える友人をつくることができたのは私にとって財産になりました。学際性のためか、社会科学部にはアクティブでユニークな学生の多いことを4年間を通して実感。就職する企業では、海外のお客さまにも会社の製品を使い続けてもらえるような、日本式のきめの細かいサービスを企画提案できたらうれしいと思っています。活躍する卒業生 Graduates 16

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