社会科学部
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(2019年度 奨学金の一例) 早稲田大学が独自に設置している学内奨学金は、おおよそ150種類です。そのすべてが返済不要の【給付】奨学金で、社会科学部には独自の奨学金も設けられています。また、これらの奨学金は学外奨学金(日本学生支援機構や民間団体等)との併用が可能となっています。 学内奨学金〈返還不要の給付奨学金〉 学外奨学金日本学生支媛機構奨学金「第一種」(貸与)無利子日本学生支援機構奨学金「第二種」(貸与)有利子民間団体奨学金地方公共団体奨学金入学試験の出願前・出願期間中に申し込める奨学金首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県) 以外の高等学校出身者で、学業成績が優秀であるにもかかわらず家計の事情で早稲田大学への進学をためらう受験生を対象にした奨学金。奨学金額半期分授業料相当額/年4年間継続支給 採用者数1,200名程度めざせ!都の西北奨学金入学試験の出願前に申し込める奨学金児童養護施設やファミリーホーム入所者および出身者、または養育里親家庭で育った里子が、経済的理由により早稲田大学への進学を断念することのないよう創設された奨学金。奨学金額入学検定料・入学金免除授業料、実験実習料等、その他諸経費を全額免除月額 9 万円(上限)を4年間継続支給採用者数若干名 2019年度は5名の 奨学生が入学紺碧の空奨学金早稲田大学の創設者大隈重信を記念し、建学の精神を顕揚し、人材の育成に資することを目的とする奨学金で、学業成績を重視して選考する。奨学金額400,000円/年採用者数104名大隈記念奨学金早稲田大学の創立当初の功労者小野梓を記念し、修学上特に経済的に困難な学生を援助することを目的とした奨学金。奨学金額400,000円/年採用者数406名小野梓記念奨学金本学卒業生で組織する校友会の寄付からなる奨学金で、経済的に困難な学生を採用する。奨学金額400,000円/年採用者数35名校友会給付一般奨学金 社会科学部独自の奨学金〈返還不要の給付奨学金〉その他、多数の奨学金制度があります。詳細は下記HPをご覧ください。早稲田大学奨学課(学生会館1階) https://www.waseda.jp/inst/scholarship/社会科学部第1期卒業生の呼びかけにより設けられ、各期の卒業生の寄付を中心とする奨学金で、学業成績、家計状況及び人物の総合的な評価による選考。奨学金額400,000円/年採用者数社会科学部学生4名社会科学部卒業生奨学金奨学金制度 Scholarships017

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