商学部
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留学先: トゥールーズ ビジネススクール留学期間:2019.9-2020.9商学部3年 物部 真也グローバル化社会に対応できる能力を高め、異文化への理解を深めることを目的に設置された科目で、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語の6つの外国語から2つを選択履修します。卒業までに2つの外国語科目を履修POINT選択した外国語に関わらず、全員が少人数英会話科目「Tutorial English」を1年次に履修します。この講座はスピーキングを中心とした実践的な英語運用能力の向上を目指す、学生最大4名に対してチューター1名の少人数授業です。少人数英会話科目「Tutorial English」POINTビジネスシーンを意識した外国語教育ビジネスのグローバル化は現在進行形で展開しています。そこでは、本当のコミュニケーション能力が必要とされ、また、国際感覚豊かな人材が求められています。商学部では外国語教育に力を入れるとともに、各種の留学プログラムを用意しています。ベルギールーヴェン・カトリック大学経済・経営学部イギリスエクセター大学ドイツWHUオットー・バイスハイム経営大学マンハイム大学ビジネススクールフランクフルト金融経営大学フランクフルト大学(ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学)経済経営学部オーストリアウィーン経済大学ロシアモスクワ大学ビジネススクールフィンランドハンケン経済大学イタリアボッコーニ大学フランストゥールーズ第3ポールサバティエ大学経営学部EDHECビジネススクールトゥールーズビジネススクールESSEC 経済商科大学院大学EDCパリビジネススクールスペインナバラ大学経済経営学部有意義で刺激的な学びと経験 私は日本のみならず海外で活躍できるビジネスマンになりたいと思い、長期留学を決意しました。留学先として選んだフランスは移民の国なので、より多くの文化や価値観に触れることができ、大きく成長できるのではないかと考えました。 箇所間協定留学プログラムを活用した理由は、単位が算入されやすかったことに加えて、ビジネスに関する科目を集中的に学ぶことができる環境だったからです。ビジネスマンとして世界中で活躍したい私にはぴったりの制度でした。 留学先では、様々な国籍の学生と交流できました。また、少人数でのケーススタディやプレゼンテーションでは、実際のビジネスシーンに近い課題解決に取り組めました。留学を通じて語学力はもちろん、異文化に対する理解や実践的なビジネス知識を学ぶことができました。これらを活かして、グローバルな視点で物事を考えながら様々なことに挑戦していきたいです。STUDENT’SVOICE撮影:早稲田大学写真部NEOMAビジネススクール

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