商学部
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■ 現代管理会計論■ 会計情報論■ 企業管理会計研究■ 現代の財務会計■ 財務報告と分析■ 企業価値評価研究■ 環境経営と戦略 マネジメントシステム■ 財務報告の研究■ 財務会計研究■ アカウンティングと 経済・社会財務会計(企業の活動を分析し、外部に報告する分野)、管理会計(分析結果を企業の経営管理に活用する分野)を中心に学びます。会計トラックACCOUNTING■ 現代マーケティング 研究■ マーケティング 基礎理論研究■ 現代広告研究■ マーケティング・ サイエンス研究■ 消費者行動研究■ 国際マーケティング マネジメント■ 貿易商務研究■ グローバル経営■ 国際貿易と経済学■ 国際貿易研究■ グローバリゼーション、 制度、企業戦略研究市場のダイナミズムを通じた製品・サービスの創造と供給およびグローバル経済における貿易の理論と実務を学びます。マーケティング・国際ビジネストラックMARKETING AND INTERNATIONAL BUSINESS■ 日本企業システムの 経済分析■ 国際経済学研究■ 日本経済史研究■ 国際経済関係研究■ 欧米経済史研究■ 雇用労働研究■ イノベーション研究経済と産業社会の実相を把握し、歴史研究をはじめ雇用、労働等の幅広い領域を学びます。産業トラックINDUSTRY■ マクロ経済理論■ 開発経済学研究■ 数理計量分析研究■ コンピュータによる 統計分析とその応用■ 企業の経済学■ 計量経済学とその応用■ 産業組織論研究経済学・ゲーム理論の基礎と発展、数理分析の展開とビジネスへの応用を学びます。経済トラックECONOMICS 村瀬ゼミでは、様々な組織にまつわる人間の行動・感情・認知の組織行動のトピックを研究します。組織行動とは、集団の生産性や業績に影響を及ぼす個人や集団行動を、理論的原則やメカニズムを用いて実証する学問です。 ゼミ活動は、毎週行われるゼミに加え、2年次から始まるプレゼミ、他ゼミとのインターゼミなどで構成されます。ゼミ活動に並行して、自分たちが収集したデータや企業からのデータを利用し、自ら分析をすることで統計を学んだりもします。 プレゼミおよび3年次の本ゼミ活動は、先生の講義とグループでのプレゼン発表が主な活動です。キャリアの多くを海外で過ごされている先生の講義はアクティブラーニング形式で進められ、日本的な一方通行の講義ではなく、学生も意見や質問をゼミでかわしながら双方向に進めます。そのため、ゼミ生は自ら主体的に学習し、考え、意見を共有することが求められます。プレゼン発表では、学生主体で研究テーマを決定し、先行研究を元にアンケートの作成・調査、そして統計分析を行い、成果を全体に発表します。ゼミのプロジェクトを通して、どのようにデータを扱うかといった思考力や、いかにわかりやすく伝えるかといったプレゼンの技術を身につけます。統計・プレゼンを通して学ぶ組織行動論SEMINARACTIVITIES村瀬 俊朗准教授 (経営トラック/組織行動研究)[ 2019年4月現在 ]5

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