商学部
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CAREERS IN FUTURE―商学部を志望した理由は何ですか? 僕は中学生の頃から、将来はITを使って世の中を変えるような事業を起こしたいと思っていました。そこでビジネスの基礎を学ぶため、商学部を選びました。また、早稲田大学は日本で最も「多様性」に溢れた大学だと思っていたので、そのような環境で、自分のものとは異なる生き方や考えに触れながら世界を広げたい、そう思って早稲田大学を選びました。―大学生活についてお聞かせください。 今思い返すと、言い尽くせないほど様々な挑戦をした大学生活でした。自身の経験から震災復興事業を行ったり、ドイツ留学により海外で生活する困難と楽しさを学んだり、写真に没頭し一時期は写真家を志して制作に取り組んだり、スタートアップ企業でインターンをしたり…他にも思いのままに挑戦しました。商学部の講義は、将来に向けてビジネスの基礎知識を得る機会として役立ちました。特に起業家の方々が講演に見える「起業家養成講座」は1年次に受けた講義で、最も記憶に残っています。大学生活を通じてこうした折々で出会ったたくさんの人とのつながりが、今の一番の資産となっています。―現在の仕事についてお聞かせください。 ピクシブ株式会社で「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」という理念のために、サービス開発を行っています。日々クリエイターやファン、そしてクリエイティブな文化に向き合いながら、市場分析や企画立案、ビジネス設計、他企業との連携、開発ディレクション、プロモーションな 早稲田大学は自分さえ動けばチャンスに溢れた環境です。大学生活は可能性を広げる時期ですから、ノリよく何にでもトライしてみることをお勧めします。僕は前述の通り様々なことに取り組みましたが、そのきっかけの多くは人に誘われたから、ちょっと気になったからという些細なものです。ですが次第にのめり込んでいき、気付けば大学時代を彩り今の自分の糧となっています。ノリよくトライして後悔することはありません。思いがけない出会いこそ、人生を彩る糧になってくれます。みなさんが、出会い多き人生を歩まれることを願っています。ピクシブ株式会社菅野 英那2017年9月商学部卒業福島県立須賀川桐陽高等学校出身さらなる挑戦の場を求めてど様々な面から開発に携わります。 サービス作りにおいて最も大切なことは、成し遂げたいことに対する意志の強さです。次に重要なことが、いかにしてそれを実現するかという知恵であり、商学部で学んだ事柄はそこにダイレクトに役立っています。このバックグラウンドを基に、日々勉強を重ねながら仮説実証を繰り返しています。特にリリースしたサービスに対してユーザーからよい反応をもらえた瞬間は快感です。 今後は、次の文化を創るような、強く支持されるプロダクトを作っていきたいです。―高校生にメッセージをお願いします。

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