国際教養学部
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SILSは、国や文化の異なる学生が共通言語である英語を用いて共に学ぶ「国際性」、幅広い分野を組み合わせながら新しい知見を得ていく「教養」という二つの柱を擁する学部です。新しい複雑な問題を解くための考え方や術を、教職員の手厚いサポートを得ながら、主に英語で学びます。世界中から優秀で多様なバックグラウンドを有する学生、教員がたくさん集う、まさに日本にいながらにして世界を体感できる環境において、分野横断的、斬新で多角的な学びの視野を磨くことがSILSでは可能です。海外からの学生にとっては、英語で専門的な授業を学ぶことができるだけでなく、日本語を含む日本の文化に触れる貴重な4年間にもなるでしょう。また、多様であるということは寛容であるということでもあり ます。失敗しても皆がそれを受け入れる、時には皆でそのつまずきに立ち向かっていく、そんな風土がSILSにはあります。グローバルな視点で、自分の可能性を信じて垣根を越えようとするみなさんをお待ちしています。学部長からのメッセージ国際教養学部(SILS)にようこそ。池島 大策早稲田大学国際教養学部 学部長IKESHIMA, Taisaku 法学士、法学修士、博士(法学)を慶應義塾大学より、DESをジュネーブ大学大学院(IUHEI)より取得。2006年4月より国際教養学部准教授、2008年4月より同教授。2018年9月より現職。PROFILELiberal Arts at SILS

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