国際教養学部
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夢がふくらむ学問SILSでの学び2004年に開設した早稲田大学国際教養学部(School of International Liberal Studies, SILS)は、 共通言語を英語とし、海外からの学生を積極的に受け入れ、一年間の海外留学を必修といった、 当時の日本の大学にはほとんど前例のない大きな挑戦を掲げ、 早稲田大学の国際化の旗艦学部として船出しました。これより10年以上の月日が経ち、今日ではSILS在学生のうち3分の1が外国籍の学生となり、 その出身地はアジアをはじめ、欧米やアフリカなど約50の国や地域に亘ります。 加えて、国際的なキャリアを持つ多国籍な教授陣が集った、まさに地球社会の縮図といえるような 多文化・多言語コミュニティの中には、様々な個性・思考・視点に触れ、自分自身の視野を広げる機会が あふれています。これら教育コンテンツは国際系大学のデファクト・スタンダード化するまでに浸透しました。SILSは、リベラルアーツ型英語学位プログラムのリーディング・ユニバーシティとして、 従来の強みはそのままに、さらなる発展と飛躍を目指し、歩みを止めることなく、変化し続けます。 プルリリンガル教育、コンセントレーション、APMプログラム、年間約300名の交換留学生の受入等… まったく新しいコンセプトと共に、あなたも「SILSでの学び」に参加しませんか。 4年後、「入学したときとはまったく違う自分」に胸を張っているあなたが、きっとそこにいるはずです。School of International Liberal Studies,Waseda UniversityLiberal Arts at

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