国際教養学部
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学部長からのメッセージ010204060809101112141617学部長からのメッセージSILSが選ばれる4つの理由アカデミックフィールドSILSでの4年間専任教員紹介OGインタビューグローバル化に対応した英語教育1年間の留学必修多文化コミュニティ卒業後の進路学費・諸会費/奨学金/学生寮入学試験制度概要垣根を越え、違いを知り、未来を拓く早稲田大学国際教養学部 学部長 Adrian PINNINGTONProfileイギリス サセックス大学で博士学位取得。早稲田大学法学部教授などを経て、2004年4月より国際教養学部教授。2014年9月より現職。CONTENTS私達は自身が属するコミュニティにおいて、どのような姿勢や考え方が求められているかを学びながら育ちます。しかしこのコミュニティの外に出るまでは、それらを特別に意識することはありません。コミュニティの外に出て、異なる背景や文化を持つ人々と出会うことにより、物事に対する感じ方・考え方が皆共通ではないことを初めて知ります。私達が今まで身に付けてきた考え方以外にも、他の考え方があることを受け入れるのは時に容易ではなく、また何が真に正しく、何が正しくないことかの判断に迷うことがあります。しかしこれを機に、私達が当然だと考えていたことが実はそうではないことに気付き、世界が直面している問題を解決するための新たな発想を生むきっかけにもなります。国際教養学部には世界50か国以上から学生と教員が集まり、多様な文化や考えに接する機会が日々溢れています。国際色豊かな仲間や教員と共に意見を交わし、幅広い分野の科目や言語を学べる環境は、国際教養学部ならではの特色です。皆さん、「国際教養学部」という知の冒険へ共に一歩を踏み出してみませんか。ようこそ国際教養学部へSILS01

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