国際教養学部
16/20

SILSCareer Paths卒業後の進路金融 12.1%マスコミ 8.8%旅行・運輸 6.6%不動産・建設 3.1%メーカー17.0%専門サービス16.7%情報・通信14.1%商業15.6%教育 1.1%公務員 0.9%エネルギー 0.2%非営利団体 1.1%その他 2.6%合 計454名2016年度卒業生の業種別就職状況 国際的な事業を展開し、SILS学生の採用を積極的に検討している厳選された企業の方々を招き、SILS学生のための特別な企業説明会を催しています。他では得られないほどの近い距離で、人事担当者やSILSのOB・OGからSILS学生のための話を聞いたり、直接、様々な質問をすることができる有益な機会です。主な説明会実施企業(2016年度):グーグル、ブルームバーグ、日本IBM、リクルートホールディングス、ブラックロック・ジャパン、三菱商事、三井物産、三井住友銀行、国際協力機構(JICA) など企業説明会海外の大学院スタッフが来日し、SILS生のために専攻科目や大学院を取り巻く環境などについて説明会を催しています。海外の大学院進学を選択肢の一つとして考えるうえで、より詳しい情報を得ることができます。大学院説明会将来の進路を決める上で、学生が在学中に一定期間企業等の中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行える制度です。早稲田大学キャリアセンターで開講しているインターンシップのほか、国内外の企業にご協力をいただき、SILS独自でインターンシッププログラムを開発しています。派遣先企業(2016年度):日本英語検定協会、日本国際フォーラム、みずほ銀行((中国)有限公司)、華通ワールド、国際交流基金、SMFLキャピタル、アクサ生命保険、塩野義製薬 などインターンシップ制度SILSで4年間を学んだ卒業生の多くが、外国語の能力だけではなく、異文化への寛容な理解と強いイニシアティブ、人の意見を聞く力と交渉力、自発的な行動力や枠にとらわれない発想力、これらを身につけていると高い評価を得ています。卒業後の活躍の場は、国内に留まらず、世界中に広がっており、さらなる研究を進めるために国内外の大学院へ進学したり、日本企業や外資系企業に就職したりと、様々な領域で活躍しています。進路の決定にあたっては学内のキャリアセンターとSILS内にあるグローバルネットワークセンターが全面的にサポートします。入学後間もない段階から、進路について具体的に考えるキャリアガイダンスの機会を設けキャリア講座やインターンシップ、個別相談などを通じて一人ひとりのキャリアデザインを支援します。14

元のページ 

page 16

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です