国際教養学部
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SILS学生・教員データ (2017年4月現在)Study Plan別内訳 (2017年4月現在)国・地域別在籍数国・地域学生数アイスランド1アメリカ38イギリス2イタリア1インド5インドネシア10ウズベキスタン1オーストラリア3オーストリア1ガーナ1カナダ5キルギスタン1コロンビア2シンガポール22スウェーデン9スリランカ1タイ16デンマーク1ドイツ1トルコ1ネパール3ノルウェー3ハイチ2国・地域学生数パキスタン1パラグアイ1ハンガリー1バングラデシュ1フィリピン7フィンランド1ブータン1ブラジル1フランス6ベトナム6ペルー2マレーシア5メキシコ1ラオス1ラトビア1ルーマニア1ロシア3韓国250香港6台湾113中国163日本1987合計(45国・地域)2689SP3、4学生国・地域学生数アイルランド1アメリカ97イギリス19イスラエル1イタリア2インド1インドネシア5オーストラリア7カナダ8シンガポール20スウェーデン3スペイン1セネガル1タイ5ドイツ2国・地域学生数トルコ1フィリピン4ブータン1フランス12ブルネイ5ベトナム3マカオ1マレーシア11韓国5香港9台湾6中国37日本8合計(28国・地域)276SP3学生の主な本属大学(2016年度)イリノイ大学 アーバナ・シャンペーン校(アメリカ)、ミシガン大学(アメリカ)、カリフォルニア大学・バークレー校(アメリカ)、ジョージタウン大学(アメリカ)、ワシントン大学(アメリカ)、トロント大学(カナダ)、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)、マギル大学(カナダ)、ケント大学(イギリス)、リーズ大学(イギリス)、パリ政治学院(フランス)、エクス=アン=プロヴァンス政治学院(フランス)、復旦大学(中国)、香港大学(香港)、シドニー大学(オーストラリア)、オーストラリア国立大学(オーストラリア)、チュラロンコーン大学(タイ)、シンガポール国立大学(シンガポール) などSP4学生の本属大学(2016年度)北京大学(中国)、復旦大学(中国)、国立台湾大学(台湾)、シンガポール国立大学(シンガポール)、アーラム大学(アメリカ)SP1、2学生日本国籍 1,995日本以外 970Total 2,965学 生2,965名日本国籍67.3%日本以外32.7%合計2,965名 SP4 1.1%Total 2,965SP3 8.2%SP161.0% SP229.7%SP1 日本語を母語とする学生 1,807SP2 日本語以外を母語とする学生 882SP3 交換留学生等 244SP4 ダブルディグリー受入学生 32日本国籍 47日本以外 27Total 74教 員74名日本国籍63.5%日本以外36.5%(非常勤講師を除く)合計2,965名 SP4 1.1%Total 2,965SP3 8.2%SP161.0% SP229.7%SP1 日本語を母語とする学生 1,807SP2 日本語以外を母語とする学生 882SP3 交換留学生等 244SP4 ダブルディグリー受入学生 32Interviewシンガポール Hwa Chong Institution出身AO入学試験(9月入学)2013年9月入学(中国 北京大学〈ダブルディグリー〉留学)LEE, Jan3年次に1年間、ダブルディグリー・プログラムで北京大学に留学しました。このプログラムの良さは、SILSで幅広い科目を履修する中で自分が特に関心を持った分野について、留学先で深く掘り下げて研究できることです。私は北京大学で国際関係学を専攻し、その領域で中国国内トップとされる著名な教授陣のもとで学ぶことができました。ダブルディグリーで留学を志す人は、語学スキルを高めておくのと並行して、自分がどの分野に深く関心があるのかを探りながら1、2年次に授業をとることが大事だと思います。国籍も価値観も非常に多様な仲間と学べることが、SILSの良さです。加えて、教授陣の専門分野やキャリアの経験も多岐にわたるため、自分の将来を考える上で、先生方から経験に根差した具体的な助言を得ることができます。私は卒業後、母国シンガポールで新聞記者になります。この進路を選択するにあたっては、記者の経験を持つ先生からいただいたアドバイスが、心強い支えになりました。多様な背景を持つ先生方との対話を通して、将来の具体的なビジョンを描けました。13

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