理工学術院
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基礎から専門までを無理なく学習Curriculum カリキュラムの特徴 理工学術院の教育プログラムは、学部4年+大学院(修士課程)2年の計6年間の統合型カリキュラムです。学部では、学科目を「複合領域科目、外国語科目」(A群)「数学、自然科学、実験・実習・制作・情報関連科目」(B群)「専門教育科目」(C群)「保健体育科目・自主挑戦科目」(D群)の4群に配置しています。学生個人個人が自らの興味・関心に応じてさまざまな授業を履修することができ、技術者・研究者として活躍するのに必要となる幅広い知識や能力を身に付けることができます。技術者・研究者に必須の実践的な語学力理工系を網羅する幅広いスキルの獲得300以上の研究室で究める専門性 高度な英語運用能力を養成するために1年から大学院まで徹底した英語教育を実施。体系化した独自のプログラムにより、技術者・研究者に必要な語学力を養います。 学部教育では体験型学習を重視、多数の実験・演習科目を設置しています。例えば理工学基礎実験では、1年生全員を対象に毎週1日かけて物理・化学・生命科学実験を実施。実践的なスキルを養います。 3年次または4年次の早い段階から研究室に所属します。教員の指導を直接受けながら研究に取り組むなかで、学生は知識の受け手から、新たな発見、発明を目指す創造者へと飛躍を目指します。123学部カリキュラム4年次3年次2年次1年次科目体系A群10ー28単位B群21ー32単位C群65ー82単位D群社会文化領域コース大学院 修士課程・大学院 博士後期課程■複合領域科目綜合科目 学際的課題を綜合的に把握できる科目特論科目 人文・社会科学系科目や科学技術をめぐる諸問題に複合的な視点からアプローチする科目■外国語科目英語(アカデミックコース、コミュニケーションコース)ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語保健体育・自主挑戦科目(「理工文化論」「ボランティア」「インターンシップ」など)専門教育科目─各学科がそれぞれ特徴を生かした科目で構成◎専門の入門科目、基礎科目を中心に     ◎専門基礎科目を中心に   ◎専門応用科目を中心に   ◎卒業研究を中心に大学院講義科目先取り履修卒業研究等数学自然科学(物理学、化学、生命科学)実験、実習、制作、情報関連科目123基礎演習演習・卒業論文J-10

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