理工学術院
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1年生3年生Student’s Life ONとOFFの過ごし方1年生から4年生まで、学年の授業や課外活動の様子を紹介します。 大学での学生生活を有意義なものとするためには、自分で情報を集め、決断し、積極的に行動する必要があると感じています。自分の責任で判断をするとき、なんでも相談しあえる友達や、同じ経験をしてきたサークル活動の先輩方が近くにいることは、大きな励みになっています。基幹理工学部 学系Ⅱ 1年堺 美結さん積極的な行動が学生生活の充実に堺さんのONとOFF早大生向けの学生寮に住んでいます。共同スペースで友達と一緒に勉強をしたり、話をしたりして楽しく過ごしています。サークル活動はアメフトのマネージャーをしています。合宿やイベントなどもあり、たくさんの思い出を作る機会があります。化学実験では特にペアワークが大切になりますので、事前予習で一連の実験の流れを把握し、スムーズに実験を進めていけるように準備をすることが必要です。理工学基礎実験1A・1Bよく63号館のカフェテリアで自習に励んでいます。同じような学生が多くいるので、集中して取り組めます。弓道部に所属しています。週6日活動し、勉強との両立は大変ですが、メリハリを大切に充実した日々を送っています。友人と旅行に行きます。こつこつお金を貯めて、思いっきり遊ぶことは日々を頑張るモチベーションになります。マーケティングデータの分析手法を学びます。時事問題に触れながら展開される講義では、これまで学んだ知識が分析にどのように生かされるのか実感できます。マーケティング・リサーチ課題やレポートは限られた時間に集中して行います。授業の合間などを利用して早めに取りかかれば、自分の時間を増やすことができます。 3年生になると履修科目がより専門的になります。やりたいことにフォーカスして取り組めるので、学ぶ意欲が一層高まります。私の学科では秋学期から研究室に配属され、卒論の土台作りとなるゼミ活動を行います。授業のスケジュールに余裕が出てくるので、自分の時間が増え、学業以外も充実した生活を送ることができます。創造理工学部 経営システム工学科 3年摩嶋 翼さん自分の興味に集中して学べる期間摩嶋さんのONとOFF22

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