理工学術院
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科目体系1年次2年次3年次4年次A群20ー28単位B群21ー32単位C群65ー82単位D群社会文化領域コース■複合領域科目総合科目学際的課題を総合的に把握できる科目特論科目人文・社会科学系科目や科学技術をめぐる諸問題に複合的な視点からアプローチする科目■外国語科目英語(アカデミックコース、コミュニケーションコース)ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語保健体育・自主挑戦科目(「理工文化論」「ボランティア」「インターンシップ」など)専門教育科目─各学科がそれぞれ特徴を生かした科目で構成◎専門の入門科目、基礎科目を中心に ◎専門基礎科目を中心に ◎専門応用科目を中心に ◎卒業研究を中心に大学院講義科目先取り履修卒業研究等数学自然科学(物理学、化学、生命科学)実験、実習、制作、情報関連科目演習・卒業論文基礎演習徹底した語学教育で理工系の実践的な英語力を養成 高度な英語運用能力を養成するために1年から大学院まで徹底した英語教育を実施。体系化した独自のプログラムにより、技術者・研究者に必要な語学力を養います。体験型学習を重視し充実した実験・演習科目を設置 学部教育では体験型学習を重視、多数の実験・演習科目を設置しています。例えば理工学基礎実験では、1年生全員を対象に毎週1日かけて物理・化学・生命科学実験を実施。実践的なスキルを養います。研究室に所属し幅広い視野と深い専門性を養う 3年次(一部の学科では4年次より)から研究室に所属します。教員の指導を直接受けながら研究に取り組むなかで、学生は知識の受け手から、新たな発見、発明を目指す創造者へと飛躍を目指します。学部カリキュラム基礎から専門までを無理なく学習学部カリキュラムの特徴5 学部のカリキュラムは、専門分野を一貫した教育体系で学べるよう、「複合領域科目、外国語科目」(A群)、「数学、自然科学、実験・実習・制作、情報関連科目」(B群)、「専門教育科目」(C群)、「保健体育科目、自主挑戦科目」(D群)の4群に分かれています。4群は各学部・学科ごとに4年間の中で適切に配置されており、基礎から専門までを無理なく学習できます。 また、これらの科目以外にも、Tutorial Englishを含め全学的なオープン科目や他大学から交流協定に基づいて提供される科目もあります。学生の多様な学習意欲に応えるさまざまな授業により、技術者・研究者に欠かすことのできない幅広い知識を養います。

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