理工学術院
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 理と工の一体化による先端研究とそれに基づく教育を行うという早稲田大学理工学部の定評ある伝統を継承し、基幹理工学部・研究科では、「理」の基盤となる数理科学、「工」の基盤となる基礎工学に重点を置いた教育体制のもと、現代科学技術の基幹を担う数理、機械、物質、材料、情報、 通信、表現などの専門分野の教育を行います。幅広い教養の上に理工学の基礎を修得し、 これをもとに地球規模で考え行動し、新しい分野に創造的に取り組む意欲と能力を備えた人材の育成を目指します。基幹理工学部・研究科School of / Graduate School of Fundamental Science and Engineering[]早稲田 基幹理工 基幹理工学部・研究科では、数学、応用数理のような理学の分野から、機械、航空、電子、情報、通信のような工学分野に加えて、映像やメディアなどを扱う芸術、表現の分野まで、所属する7つの学科、5つの専攻で専門知識を深く学習すると共に、世界最先端の研究に触れることができます。それと同時に、「基幹共通科目」や「基幹副専攻制度」により、専門分野外の幅広い基礎知識を学ぶ機会も与えられています。また、早稲田大学内の他研究科と教育・研究連携や、海外提携大学への長期留学の推進にも積極的に取り組んでおり、深く学ぶことも、広く学ぶことも、自由に選択できる多彩な教育プログラムが人気です。深く学ぶ・広く学ぶ基幹理工学部長・研究科長からのメッセージ基幹理工学部長・研究科長機械科学・航空学科 教授太田 有18

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