理工学術院
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16早稲田大学だからできること充実した奨学金制度で学生生活をサポート早稲田 奨学課大隈記念奨学金年間1,000,000円小野梓記念奨学金年間400,000円めざせ!都の西北奨学金年間723,000円(春学期授業料免除)早稲田の栄光奨学金 1,100,000円(1年間の留学の場合)基幹・創造・先進理工学部生が受給できる学内奨学金の例(金額は、2017年度) 早稲田大学には独自の給付型奨学金制度が整っていますので、条件に合致し採用されれば、より充実した学生生活を送る一助となります。 一例ですが、入学前予約採用型奨学金「めざせ!都の西北奨学金」は、半期授業料相当額が免除されます。また、海外留学を支援するための予約採用型奨学金「早稲田の栄光奨学金」も新設されました(留学センター所管)。奨学金留学文理融合型の実践的な学びの場 ホンモノの発想力や実践力を身につけるには試行錯誤を繰り返し、アイデアを実現する「ものづくり」の経験が有効です。WASEDAものづくり工房は「小さなやってみたい」から「本格的なものづくり」まで、自分の手でものづくりに挑戦できる環境です。工房には3Dプリンターや刺繍ミシン、超音波カッターなど数多くの機材がそろっており、文系・理系に関わらず学部の垣根を越えて早大生が集っています。学生のアイデアを形にする WASEDAものづくり工房ものづくり工房はさまざまな学科・学年の人が利用する場所です。異なる環境の人と同じ場所でものづくりをすることで、今までにないアイデアを得ることができます。それは、制作技術の向上のみならず、自分の専門分野に新たな発想・視点を与えてくれました。学生の声新たな発想・視点を得られる場所総合機械工学科 3年藤本 香織さん粘土を成型し焼き物を作ることもできます多彩な海外留学プログラムと日本一の外国人学生受け入れ数 毎年4,000名以上の学生が海外留学を経験。異文化体験や知見を広める目的でも参加できる1週間からの短期プログラム、1年間の長期プログラムなど、幅広い留学プログラムが用意されています。 また、外国人学生の受け入れ人数は5,400名を超える、日本一の規模。学内でも異文化交流が盛んです。2年秋からアメリカでの交換留学に挑戦し、現地の学生と肩を並べ、コンピュータサイエンスの専門科目を履修しました。課題が多く、仲間と徹夜でプログラミングしたことは良い思い出です。アメリカ人とのルームシェアや、各国からの留学生との交流を通して視野が大きく広がりました。学生の声各国の仲間との交流を通して視野が大きく広がる情報理工学科 4年田島 有紗さん留学中の国際交流キャンプにて奨学金にはさまざまな種類と条件があります。詳しくは

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