政治経済学部
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Why SPSE?■カリキュラムの特色次世代の教育研究施設として設計された新3号館アクティブ・ラーニング等あらたな教育手法やメソッドにも対応する最新の教室や諸設備を配置。次世代の教育研究環境を提供しています。英語以外の未習外国語についても週4回のインテンシブコースを用意。交換留学先の大学でその外国語を使って専門科目を学ぶことができる水準まで語学力を高めることができます。さらに、外国語を用いて政治・経済の専門領域をより深く学べる科目や演習を充実させ、外国語地域副専攻プログラムも開始しました。6「外国語を学ぶ」から「外国語で学ぶ」へ政治学、経済学を学ぶ上で、データを分析する技術を習得することは非常に重要です。全学科必修科目「統計学Ⅰ・Ⅱ」をベースに、データ分析手法を学ぶ科目群と、習得した手法を用いて様々なデータを実際に分析する応用科目群が用意され、それらを計画的に履修することで高いデータ分析力を身に着けることができます。5データ分析力が身に付く「政治学」、「経済学」、「分析手法・方法論」の3つの大きな科目群について、入門レベルから上級レベルまで科目が段階的に配置され、多くの入門レベル科目が必修化されています。このことにより、それぞれの関心に応じて、学びの「幅」と「深さ」を自由に選び、計画的に科目を履修することが可能となっています。4多様で深い学びを可能とする段階的プログラム1年生必修科目の基礎演習から3、4年次の専門演習まで、4年間を通じてゼミ形式の授業を履修できます。ゼミ形式の授業では、プレゼンテーション、ディスカッション、論文執筆など、履修者がアクティブに学ぶ機会が豊富に提供されています。34年間を通じたアクティブラーニング英語学位プログラムを併設している利点を生かし、日英両言語によるハイブリッド教育を実現しています。英語開講科目も履修し、世界各国からの留学生と切磋琢磨しながら、優れた理解力、分析力、提案力を身につけることができます。2グローバルな教育環境政治学と経済学が一つの学部に編成されている例は世界でも多くはありません。それぞれの専門的な教育を受けつつ、政治と経済双方の視点から両者が複雑に絡み合った現代社会のメカニズムを考究していきます。1政治学と経済学の融合

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