人間科学部
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安藤 貴泰 さん 2007年 人間科学部人間情報科学科 卒業2009年 大学院人間科学研究科修士課程 修了日本マイクロソフト株式会社 勤務人間科学部を選んだ理由なぜこの仕事を選んだのか最後に学生時代での学び八木沼 洋文 さん 2012年 人間科学部人間環境科学科 卒業2014年 大学院人間科学研究科修士課程 修了独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO) 勤務人間科学部を選んだ理由なぜこの仕事を選んだのか最後に学生時代での学び高校生の時には大学そして大学院まで研究できる学際的分野を探していました。当時心理学、脳科学、人間工学といった様々な分野に興味があり、人間科学部が学術統合的に様々な分野を学ぶ事ができると知って、人間科学部を選びました。学生時代には「未来感」がある仕事がしたい、グローバルに貢献できる仕事がしたいと思っていました。その中で当時技術革新が進んでいた「IT」は今後外せない分野になると感じていたため、外資系IT企業に対して就職活動を行っておりました。実際に働き始めてみて、マイクロソフトがグローバル企業でありIT業界のリーディングカンパニーであるという背景もありますが、テクノロジーは日々何かしらの製品やサービスがアップデートされますので常に情報をキャッチアップする能力が求められます。そのため常に変化に対応して成長していくスキルが現在の仕事で必要不可欠であり、このスキルの土台は早稲田大学で様々なチャレンジをした結果、身についたと感じています。主に生体情報工学の研究を行っていました。fMRIを利用して生体信号(脳血流)を可視化することでワーキングメモリーの脳活動を検討しようという試みです。大学院に進学してからは国際学会で発表する経験もできました。大学での研究を通して、目標を達成するために必要な問題解決能力やコミュニケーション能力、プレゼンスキルなど多岐に渡って大きな学びを得ることができたと感じています。早稲田大学は自分がやりたいと思っていた研究テーマのサポートや様々なチャレンジを与えてくれた場所でした。実際に社会にでてみて、研究領域としても今後は特定の分野だけではなく学術統合的に視野を広く持っている方が社会の変化にも柔軟に対応できるのではと感じています。人間科学部には様々な可能性があると思います。ぜひ頑張ってください。現在は、国内に48拠点、海外に54ヶ国74拠点を有し、日本企業の海外展開を支援する独立行政法人にて、全社的な予算管理を担当。管轄官庁である経済産業省への予算要求、各部署への予算配分などをしています。父が高校の生物の教師をしていて、幼少期から「自然」に触れ合う機会が多く、次第に「自然環境」について学んでみたいと思うようになりました。高校生の時点では環境問題の中でも何に一番興味があるのか絞りきることができなかったので、広く環境問題について学べる人間科学部を志望しました。大学でインドネシアの森林保全について研究をしつつ、将来の進路を考えていた時に地元仙台で東日本大震災が起こりました。その際、自分の学んだことを活かしつつ、何かしら地方活性化の手伝いができないかと考え、貿易振興を通じて日本企業の海外展開支援ができる、今の仕事を選びました。学部1,2年時は生態学、森林保全、地球温暖化、開発学等広く環境問題に関連する分野を学び、学部3年時以降は研究室にてインドネシアの森林保全を専門として研究をしました。学生時代に領域横断的な問題である環境問題について学んだ経験(一つの問題を複数の観点から検討した経験)は、現在の仕事においても、限られた予算をどのように配分すれば組織として最大限の成果を挙げられるかを考える際など、役に立っていると感じています。人間科学部では、分野横断的な問題に対して幅広く、また専門を定め深く掘り下げ学ぶこともできます。大学時代は自分の関心有るテーマに、納得のいくまで向き合ってください。その経験は、社会に出るときご自身の武器となっているはずです。現在、パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 テクニカルアーキテクト本部に所属しております。その中でマイクロソフトのパートナー様と共に、ビジネスを拡大するため、新規ソリューションの開発やマーケティングなどを担当しています。先輩が語る過去と現在、そして未来22

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