※第2回から第7回のうちから一つ、第9回から第14回のうちから一つ、計二つの大福帳を提出してもらいます。初回に評価基準（ルーブリック）を提示します。さまざまな専門を志向する他者と、文章を通じて対話をすることで、自らの視野・知見の広がりを促し、その結果を再び対話にフィードバックすることができる（30%）。※Moodle上にチームごとのフォーラムを設置します。そこで、哲学対話をしてもらいます。初回に評価基準（ルーブリック）を提示します。その他0％なし備考・関連ＵＲＬこの科目は、アクティブラーニング形式であるため、講義科目としては比較的課題の量が多くなります。履修される場合には、この点を踏まえてください。授業運営へのご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。科目名多元文化特論3中華料理の歴史担当者名小二田章多元２単位秋学期木曜日４時限２年以上―合併科目―授業概要現代日本人が最も身近に触れている文化のひとつは，食物を通したものだろう。本講義では、食物のなかでも生活に深く浸透している中国の料理（日本における中華料理）を歴史的な視座から取り上げる。何気なく日常の中で食している料理の歴史的背景を知ることは，それに込められた中国の歴史，文化・社会の意義，あるいはそれらが日本という場で与えられた意義，さらには日本の歴史，文化・社会の意義を知る効果的な入口となる。最終的には，日常自体が歴史と結び付いていることを理解するきっかけとなるだろう。授業の到達目標（中華）料理の背景の歴史を認識することで、日常が歴史的であることを理解し、歴史的に考えるための基礎を得る。成績評価方法試験40％第15回の授業中に試験。ノート・プリント・レポート原稿持込み可。レポート20％レポート（1000字程度）を最終回までに提出。課題は第8回ごろ公開。平常点40％授業への参加度（20%）＋毎回のリアクションペーパー（20%）。その他0％なし備考・関連ＵＲＬ本講義は、日常と歴史とを繋ぐ入り口となる側面を持つ。興味関心ある学生全般を歓迎するものである。本講義に興味を持った学生は、既存の関連する内容の講義を受講するのも有効だろう。科目名現代イギリス社会におけるスポーツ文化担当者名ライアンスティーブン多元２単位春学期月曜日３時限１年以上―合併科目―授業概要Sportiscentraltomodernlife,influencingeverythingfromnationalidentitytodailyconversation.Afullunderstandingofanycontemporarysocietymustincludeadiscussionoftheroleofsportinthatsociety.ThiscourseexploresthedevelopmentofsportingcultureinBritain,whichisofparticularinterestsincesomanyoftheworldʼsmajorsportsoriginatedinBritain.ThroughaconsiderationofthedevelopmentofsportingcultureinBritain,thiscoursewilldeepenstudentsʼunderstandingoftwenty-firstcenturyBritishsociety,itsvalues,customsandpractices.授業の到達目標Attheendofthiscourse,studentsshouldbeableto:1)Understandtheconnectionsbetweensport,societyandculturalvalues2)UnderstandthedevelopmentofmajorsportsinBritain3)UnderstandsomeofthemajorissuesconcerningsportinBritaininthe21stcentury成績評価方法試験0％Noexaminationレポート60％FinalreportwritteninEnglish,includingcitationsandreferences.平常点40％Activeparticipation,bothinclassandonlineその他0％Noothers備考・関連ＵＲＬThemainlanguageofinstruction,mostmaterialsandassignmentsforthiscoursewillbeinENGLISH.Thiscoursewillbeablendofin-personclassesandonlinelectures.科目名多元文化特論4学際的研究入門担当者名寺嶋雅彦多元２単位春学期無フルOD２年以上―合併科目フルオンデマンド授業概要人間という不思議な生き物は、研究という複雑な営みを生み出しました。これは人間にとって象徴的な文化の一つということができるでしょう。この研究という文化はさらに細分化され、個々の専門領域という文化を形成しています。これらの細分化された専門領域に含まれている知見や方法は、特定の問題を解くために形成されたため、類似する問題を解く場合には効果的なことが多いかと思います。講義―50―
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