文学部シラバス2021
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平常点50%出席、授業への参加度、小テスト、課題などで総合的に判断します。その他0%備考・関連URL受講者のレベルによって上記の授業計画は変更になることがあります。受講希望者は初回の授業に必ず出席してください。3分の2以上の出席が認められない場合は評価の対象になりません。本授業は対話型・問題発見・解決型教育の手法を導入しており、WasedaMoodleなどを利用した自律学習を促しています。WasedaMoodleなどを使った資料の閲覧と事前・事後学習が必要となります。授業ではハングルタイピングが必要です。科目名朝鮮語会話中級担当者名李和貞朝語2単位春学期月曜日2時限2年以上―14授業概要初級文法の学習を終えた学生を対象にし、さらに語彙、文法、表現力を学びながら会話力を磨いていきます。それと並行し聞き取り練習、読解、作文を組み合わせ、総合的な学習を行います。中級教科書はやや易しめのものを用います。その代わり、映像、雑誌・新聞記事など、多様な媒体を使い、朝鮮半島の社会、文化についての理解を深めながら会話中心の学習を進めていきます。授業ではペアワークやグループワークを多く取り入れます。また教科書本文の暗記、発表も毎回行います。学習を通して、履修者同士のコミュニケーションスキルの向上を目指します。授業の到達目標初級文法を確実に使いこなし、そのうえで応用的な表現の運用能力を身につけることが目標です。会話においては、少々の間違いがあっても朝鮮語で自分の言いたいことを伝え、相手とコミュニケーションが取れるようになること、読解においては、簡単な文なら辞書を引かずに推測しながら文意がつかめるようにすることを目指します。成績評価方法試験40%学期末試験(最終回の授業時に試験を実施します。追試、レポート等による救済措置はありません)レポート30%小テスト、課題、レポートなど平常点25%授業への積極的な参加が必須です。理解度確認のために、教科書本文暗記、小テストを毎回実施します。欠席があまりにも多い場合は、試験の成績が良くても評価の対象になりませんので注意してください。その他5%コミュニケーションカードの作成(詳細はガイダンスの際に説明)備考・関連URL朝鮮語学習を通して、朝鮮文化に関する皆さんの興味、関心を広げるような授業を行いたいと思っています。授業外での教科書の復習は必須ですが、知識の詰め込みに終わらず、多角的に朝鮮語へアプローチできるよう皆さんと工夫しながら授業を進めます。授業中の積極的な発言、意見、質問を歓迎します。本授業は原則オンラインで実施します。科目名朝鮮語会話中上級1担当者名李和貞朝語2単位秋学期月曜日2時限2年以上―14授業概要本授業は春学期の<会話中級>に引き続き、中級会話教科書を用いて進めます。初級文法を確実に身につけながら、さらに語彙、文法、表現力を会話中心に磨いていきます。それと並行し、聞き取り練習、読解、翻訳を組み合わせ、総合的な学習を行います。中級教科書はやや易しめのものを用います。その代わり、映像、雑誌・新聞記事、文学、マンガなど多様な媒体を使い、朝鮮半島の教育、社会、文化についての理解を深めながら学習を進めていきます。授業ではペアワークやグループワークを多く取り入れます。また教科書本文の暗記、発表も毎回行います。授業の到達目標初級文法を確実に使いこなし、そのうえで応用的な表現の運用能力を身につけることが目標です。会話においては、少々の間違いがあっても朝鮮語で自分の言いたいことを伝え、相手とコミュニケーションが取れるようになること、読解においては、簡単な文なら辞書を引かずに推測しながら文意がつかめるようにすることを目指します。こうした学習を通し、この授業を履修し終える頃には、朝鮮語で会話ができ、自分の意見および意思を伝えられるようになることを目標とします。成績評価方法試験40%最終回の授業時に試験を実施します。追試、レポート等による救済措置はありません。レポート30%小テスト、レポート、課題など平常点25%授業への積極的な参加が必須です。理解度確認のために、教科書本文暗記、小テストを毎回実施します。欠席があまりにも多い場合は、試験の成績が良くても評価の対象になりませんので注意してください。その他5%コミュニケーションカードの作成(詳細はガイダンスの際に説明)備考・関連URL朝鮮語学習を通して、朝鮮文化、教育に関する皆さんの興味、関心を広げるような授業を行いたいと思っています。授業外での教科書の復習は必須ですが、知識の詰め込みに終わらず、多角的に朝鮮語へアプローチできるよう皆さんと工夫しながら授業を進めます。授業中の積極的な発言、意見、質問を歓迎します。また、学習を通してコミュニケーションスキルの向上を目指します。本授業は原則オンラインで実施します。選択外国語―389―

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