文学部シラバス2021
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科目名イタリア文化を知る3(映画)担当者名M.カマンドーナ伊語2単位春学期木曜日2時限2年以上オープン科目14授業概要現代イタリアの映画を日本語字幕で鑑賞する講座です。1作品を3回にわけて鑑賞します。各授業は、前半が作品上映、後半がその日の内容の記述です。3回目の授業では内容とともに感想や意見も書いてもらいます。それを4回目の授業で一緒に見ていき、文法的な間違いなどがあれば正しく直します。なお、文学学術院2021年度授業運営方針に基づき、本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。授業の到達目標この授業の目標は以下の3点です。1.映画を通して、現代イタリアの文化や社会を知る2.作品の感想や自分の意見を伝えるために必要な表現力の向上3.これまで勉強した文法などの復習成績評価方法試験0%レポート50%各授業における映画についての記述平常点50%出欠席、授業への参加意欲その他0%備考・関連URLhttp:www.waseda.jpinstciefrom-wasedaabroadイタリアの協定大学への交換留学プログラムに興味のある方留学センターへお問い合わせください。科目名イタリア文化を知る4(映画)担当者名M.カマンドーナ伊語2単位秋学期木曜日2時限2年以上オープン科目14授業概要現代イタリアの映画を日本語字幕で鑑賞する講座です。1作品を3回にわけて鑑賞します。各授業は、前半が作品上映、後半がその日の内容の記述です。3回目の授業では、内容とともに感想や意見も書いてもらいます。それを4回目の授業で一緒に見ていき、文法的な間違いなどがあれば正しく直します。なお、文学学術院2021年度授業運営方針に基づき、本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。授業の到達目標この授業の目標は以下の3点です。1.映画を通して、現代イタリアの文化や社会を知る2.作品の感想や自分の意見を伝えるために必要な表現力の向上3.これまで勉強した文法などの復習成績評価方法試験0%レポート50%各授業における映画についての記述平常点50%出欠席、授業への参加意欲その他0%備考・関連URLhttp:www.waseda.jpinstciefrom-wasedaabroadイタリアの協定大学への交換留学プログラムに興味のある方留学センターへお問い合わせください。科目名資格を目指すイタリア語1レベルA1〜B2(初級〜中級)−学ぶ、働く、遊ぶ。様々な局面での実践的イタリア語担当者名F.ウジッコ伊語2単位春学期火曜日4時限2年以上オープン科目14授業概要このクラスでは、イタリア語検定試験CILS(シエナ外国人大学)とCELI(ペルージャ外国人大学)の受験準備が行われます。イタリア政府認定のイタリア語検定試験CILSとCELIは、外国語としてのイタリア語のコミュニケーション能力を証明するものです。この授業中に過去問題レベルA1-A2(初級)とレベルB1-B2(中級)の解答をし、必要に応じて試験項目を検証します。言語およびコミュニケーション能力に関するすべての試験内容についてレッスンを行います。検定試験を受けない方も受講可です。授業の始めにオリエンテーションを実施し、各人のレベルに合わせたワークショップに分類して授業を進めて行く(例:レベルA1、レベルA2等)ので、無理せずに自分の習熟度合いに合わせた学習が可能です。※この科目は主として実践的な教育が行われる科目です。本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。但し、行動制限指針授業危機レベルが0になった場合には、原則として対面授業に切り替えます。授業の到達目標イタリア語検定試験CILSとCELIは、イタリア語のコミュニケーションの能力を客観的に測る試験です。この授業では、CILSCELIレベルA1-A2-B1-B2(*)の受験準備を目指し、語彙力の増強、文法事項の把握、聴き取り及び読解の能力の向上を図ります。必要があれば、基本的な文法や語法を復習するためのプリントを課題として配布します。*このA1-A2及びB1-B2(初級中級)レベルはEU(欧州連合)においての語学教育レベル基準と同等であり、詳しくはヨーロッパ言語共通参照枠組みで参照できます。ヨーロッパ言語共通参照枠組み(CEFR)とはEU評議会が作成した、言語能力を測る共通の基準や枠組みです。選択外国語―380―

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