備考・関連ＵＲＬ学習者の進度に合わせレベルをあげていきます。春期秋期あわせて受講することをすすめます。科目名映画で学ぶ中国語（中級）B様々なジャンルの中国映画に親しむ担当者名段文凝中語２単位春学期木曜日２時限２年以上オープン科目合併科目4授業概要初級中国語を学び終えた人が対象の授業です。中国映画というとどんなジャンルの映画を思い浮かべますか？カンフー映画、コメディー映画、恋愛映画、時代劇映画・・・。これらの映画は、中国の歴史や文化、流行や社会問題と密接にかかわっています。日本でも公開された映画や、未公開の話題作まで概ね4本程度の映画を観て、作品中のシーンやセリフから、様々なシチュエーションや意味合いで使われる、ワンランク上の中国語の活用法を学びます。必要に応じ、映画以外の番組やアニメーションを紹介することもあります。本講義は基本的にオンデマンドの講義動画で進めていきますが、リアルタイムの生中継を行うこともあります。その場合は、基本的に通常の講義開始時間から開始します。事前に周知を行いますので、常にお知らせ・WSEDAMOODLEページをチェックしてください。また本講義の目標達成のため、受講生自身にも、顔出しで中国語で話す動画を作成し、提出してもらう課題があります。授業の到達目標●映画の中に出て来る平易な話し言葉を、自分でも話すことができる。●中国映画の中国語字幕を追いながら、ストーリーを概ね理解できる。●映画についての自分の意見を、平易な中国語で述べることができる。成績評価方法試験30％授業で学んだフレーズ、授業の内容の定着度等を測ります。レポート30％期限内に毎回提出できているか、学部・氏名・学年・学籍番号の記入など、指定のフォーマットに沿っているか、字数は十分か、しっかりと自分の意見や所見があるかどうか、等がポイントです。平常点30％出席状況（講義動画の視聴等）を重視します。やむを得ない用事がある場合などは、事前に事情を説明して連絡を入れてください。分からないことが有れば、メッセージや毎回のレポートなどを使って、積極的に質問をしてください。良い質問が多ければ、その分評価の対象となりえます。その他10％受講生の作成した動画の内容。主に、中国語の表現力や、主張の明確さなどをみます。科目名オンデマンド中国語（上級）1同時代中国文化担当者名楊駿驍中語２単位春学期木曜日１時限２年以上オープン科目合併科目4授業概要今の中国の文学、映画、ドラマ、アニメ、マンガ、ゲームなどのさまざまなコンテンツに触れながら、同時代中国の文化を理解するための基礎的な知識と語彙を習得します。さらにそれらの知識を使って議論していきます。授業の到達目標同時代中国のさまざまな文化を知り、理解していくことで、日常会話だけでなく、中国語で内容のある議論もできるようになること。成績評価方法試験0％レポート50％A4一枚以内のレポート。平常点50％出席状況、授業参加状況。その他0％科目名中国語ヒアリング（上級）1担当者名南勇中語２単位春学期月曜日２時限２年以上オープン科目14授業概要今までマスターした中国語文法知識を活用して、より高い次元で中国語聴力の実力をレベルアップします。そのため、さまざまなジャンルの音声(映像)を素材に、聞く・話す・読む・書くなど多様な練習を通じて、聴覚イメージを総合的に形成します。特に、ネイティブスピーカーの発話で耳を刺激し、単語・文法・表現などの知識を内面化します。本授業は全回リアルタイム配信型授業（zoom）として実施します。授業の到達目標新HSK6級の合格を目指します。中国語のテレビ番組、映画、演説などを聞き取れる、理解できるようにする。成績評価方法試験60％第15回目の授業時間中に試験を実施し、理解度の確認を行います。レポート0％なし。平常点40％授業参与の積極性を評価します。また、様々な課題の完成度も評価のポイントにします。その他0％なし。備考・関連ＵＲＬ履修する学生の実際レベルに合わせて授業内容と方法を調整することがある。資料提示・オンデマンドとZoomによるリアルタイム配信をセットで、バランスよく利用する。選択外国語―359―
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