文学部シラバス2021
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成績評価方法教場試験の点数と出席の回数を総合評価する。備考・関連URL第一回授業のオリエンテーションでは授業方針や評価についての説明をします。必ず出席してください。科目名イギリス文学史2イギリス文学とは何か(続)担当者名栩木伸明他/岡田俊之輔/小田島恒志/渡辺愛子英文コース2単位秋学期月曜日4時限2年以上―合併科目―授業概要イギリス文学の大きな流れを、各専門分野の教員がリレー方式で講義する。授業の到達目標イギリス文学を広く、深く理解することが最終目標。成績評価方法教場試験の点数と出席の回数を総合評価する。科目名アメリカ文学史117世紀から20世紀初めまで担当者名堀内正規他/チャンエドワードケイ/山内功一郎英文コース2単位春学期火曜日4時限2年以上―合併科目―授業概要17世紀から20世紀初めまでのアメリカ文学について、複数の教員が交替で講義する。一回ごとに代表的な詩人、作家、思想家を取り上げ、主要な著作を紹介する。注目すべき出来事、社会情勢、文学運動などにもふれながら、作品や作家がアメリカの歴史や社会のどんな文脈において理解されるべきかを示す。授業の到達目標受講者はアメリカ文学の基礎知識を学びながら、単なる名前の羅列ではなく、生身の人間の活動が集積されたものとして文学史をとらえ、連続性や断絶の歴史としてイメージすることができるようになるだろう。それはアメリカとアメリカ文化の形成および変容の過程をたどることでもある。成績評価方法試験0%レポート50%課題に答えて規定の字数を書く。平常点50%出席の回数。3分の2以上を必須とする。その他0%なし科目名アメリカ文学史220世紀初めから現在まで担当者名堀内正規他/チャンエドワードケイ/都甲幸治/山内功一郎英文コース2単位秋学期木曜日2時限2年以上―合併科目―授業概要20世紀初めから現在までのアメリカ文学について、複数の教員が交替で講義する。一回ごとに代表的な詩人、作家、思想家を取り上げ、主要な著作を紹介する。注目すべき出来事、社会情勢、文学運動などにもふれながら、作品や作家がアメリカの歴史や社会のどんな文脈において理解されるべきかを示す。授業の到達目標受講者はアメリカ文学の基礎知識を学びながら、単なる名前の羅列ではなく、生身の人間の活動が集積されたものとして文学史をとらえ、連続性や断絶の歴史としてイメージすることができるようになるだろう。それはアメリカとアメリカ文化の形成および変容の過程をたどることでもある。成績評価方法試験0%レポート50%課題に答えて規定の字数で書く。平常点50%出席による。3分の2以上必須。その他0%なし。備考・関連URL講義はオンデマンドで行います。パワーポイントに音声をつけた講義動画を基本としますが、具体的な形態については担当者によって少し変わることがあり得ます。講義動画を視聴して、400字以上で感想を書いて、Moodle上に提出していただきます。基本的にはスケジュール通りに公開を開始します。公開から1か月の間に視聴と課題提出を求めますが、学期末より1か月以内の回については締切りが短くなりますので、ご注意ください。詳しくはまたMoodleのアナウンスメントによってお伝えします。講義―191―

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