文学部シラバス2021
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科目名都市景観の保存学ユーラシア大陸の都市景観西アジアで誕生した都市は、地域や民族、時代によってさまざまに変容を遂げる。本講義では、そうして都市の姿を時代・地域にそって紹介し、それぞれの代表的な都市の構造を理解する。担当者名田畑幸嗣構築2単位春学期無フルOD2年以上―合併科目フルオンデマンド授業概要西アジアで誕生した都市は、地域や民族、時代によってさまざまに変容を遂げます。この講義では、そうして都市の姿を時代・地域にそって紹介し、それぞれの代表的な都市の構造を理解します。履修する場合、備考の欄を熟読のうえ、授業開始時にコース上で提示される履修上の注意も必ず確認し、それにしたがって受講すること。授業の到達目標都市とはどのような空間であり、どのような景観をもつのか、それぞれの都市の特徴と背景を理解することを授業の到達目標とします。成績評価方法各回ごとに小テストを行い、さらに最終レポートで評価します。履修人数によっては、出席と小テストのみの評価となります。必要に応じて中間レポートを課す場合もあります。備考・関連URL本授業は全回オンデマンド授業として実施します。※曜日時限は無フルODとなり、教室は配当されません。1.出欠について各回で定められた受講可能期間内(最初の1回を除き、一回につき一週間)ならばいつでも自由に視聴できるオンデマンド授業ですので、出席(コンテンツの視聴と小テストへの回答)については非常に厳しい基準を採用しています。聴講・小テスト受験をしなかった回が一つでもあれば、成績は自動的にGになります。十分注意してください。授業は3分の2までの欠席は許されると勘違いしている学生がいますが、そのようなルールは存在しません。15回の聴講と15回の小テスト受験が必須です。受講可能期間外の聴講、小テスト受験はできません。つまり、1回でも受講可能期間を過ぎてしまえば、成績はGになります。特定の曜日(例えば各回で受講可能な最終日)をこの授業の聴講日と決めていて、たまたま聴講することが出来ず、慌てて連絡してくる学生がいますが、これまで一切救済していません。今後も一切救済はありません。受講可能期間になったら、可能な限り早く聴講、小テスト受験をすることを強く推奨します。また、成績はGになりますが、聴講しなかった回があっても、他の回は受講可能期間内であれば聴講はできます。ただし、その場合聴講はできても小テストは受験できません。もちろん、大学の定めるやむを得ない事情(忌引き、病欠などがこれにあたります。サークル活動や就職活動はやむを得ない事情とは認められません)があって期間内の聴講ができなかった場合、それを証明することのできる資料を提出してもらえれば、救済措置をとります。なお、ある回をやむを得ない事情で受講できなかった場合、その回の受講可能期間の最低7割の日数がやむを得ない事情であったことが証明できないと、救済措置はとりません。やむをえない事情での欠席等についての連絡は速やかに行ってください。あまりにも遅い連絡の場合、証明出来るものがあっても、真剣に授業に取り組んでいないと見なし、救済措置をとりません。やむを得ない事情であっても、欠席回数が多い場合、最終成績がGとなります。何回までやむを得ない欠席を認めるかは、それぞれの状況(その時点での学習状況や授業の進展の度合い)に応じて判断します。いずれにせよ、出席は非常に厳しくチェックされます。なお、証明することのできる資料が提出できない場合、救済措置は一切ありませんので、十分注意してください。2.操作について受講の前に、利用環境等などについて、Moodleの学生向けマニュアルを熟読してから受講してください。とくに、のボタン押し忘れ等の操作ミスが多いです。操作には十分注意してください。ネットワークやPCのエラー、操作ミスなどで、小テストが受験できなかったという連絡を受けることがありますが、これに関しては、その申し出が本当かどうかをこちらで確認することができません。従って、一切救済措置は取りません。受講環境には十分注意してください。操作、エラーに関することは、教員ではなくヘルプデスクに問い合わせてください。科目名子ども支援特論担当者名内田塔子構築2単位春学期金曜日5時限2年以上―合併科目―授業概要授業計画にあげる各テーマに即して、国内外の子どもが直面する問題状況を概観しながら、学校・家庭・地域における子ども支援の実際を解説し、子ども支援の視点と方法を検討していく。授業の到達目標子どもを取り巻く問題状況を理解し、問題解決に向けて主体的に関われる実践力を獲得することを目標とする。成績評価方法試験0%レポート60%教場レポート平常点40%リアクションペーパー(4回実施予定)講義―127―

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