教育学部
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入学試験概要WASEDA UNIVERSITY SCHOOL OF EDUCATION GUIDE 201729●オープンキャンパス本年度のオープンキャンパスは、7月18日(月・祝)【広島】、7月23日(土)【大阪】、7月24日(日)【福岡】、7月27日(水)【宮城】、8月6日(土)、8月7日(日)【東京(早稲田大学)】の日程で開催します。詳しくは入学センターホームページ(http://www.waseda.jp/inst/admission/visiting/opencampus/)をご参照ください。●その他の関連情報■早稲田大学の奨学金制度早稲田大学は、本学独自の「学内奨学金」、国の育英事業である「日本学生支援機構奨学金」、「民間団体奨学金・地方公共団体奨学金」等のさまざまな奨学金制度を用意し、学生が経済的に安心して勉学や部活動・課外活動に励めるような環境を整えています。その数は250種類以上(うち学部生向け学内奨学金は約50種類)にのぼり2015年度の奨学金受給者は、延べ約2万人、交付総額は約130億円と、充実度は全国の大学の中でもトップクラスです。■めざせ!都の西北奨学金(入試前予約採用)※早稲田大学では、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)以外の国内高校出身で学業成績が優秀な受験生が家計の事情で進学を断念することのないよう、「めざせ!都の西北奨学金」を用意しています。この制度は、入学試験(一般入試・センター利用入試)出願前または出願期間中に奨学金を申し込み、書類選考により奨学金採用候補者として認定された場合、受験前または合格者発表前に、入学後の奨学金(半期分(春学期分)授業料免除)を約束するものです。奨学金採用候補者は、対象入学試験に合格・入学することで、奨学金に正式採用されます。これまでの「めざせ!都の西北奨学金」は入学後に支給されていましたが、2017年度入学者からは、入学時の納入金から授業料免除することで、入学前の経済的負担を軽減することを実現しました。また、4年間継続する奨学金ですので、入学後も引き続き家計負担が軽減され、安心して勉学を継続することができます。※入学時には入学金(20万円)と諸会費の納入が必要となります。※各学年で家計状況、学業成績による奨学金継続判定があります。■教育学部奨学金『教育学部奨学金』は、校友および教職員等の寄付からなる奨学金(給付)で、教育学部に在籍する学生を対象に、学部で選考されます。■大隈記念奨学金早稲田大学の創設者大隈重信を記念し、建学の精神を顕揚して、人材の育成に資することを目的とする奨学金で、学業成績を重視して選考します。対象:1年~4年生、奨学金額:[年額]文系70万円・理系100万円■小野梓記念奨学金早稲田大学創立当初の功労者小野梓を記念し、修学上特に経済的に困難な学生を援助することを目的とする奨学金で、家計状況を重視して選考します。対象:1年~4年生、奨学金額:[年額]40万円■日本学生支援機構奨学金(緊急・応急採用)[貸与]■早稲田大学緊急奨学金 [給付]奨学金についてのお問い合わせ先奨学課:[Tel] 03-3203-9701 [URL] http://www.waseda.jp/inst/scholarship/※別途、全学グローバル教育費として入学時に35,000円(秋学期も35,000円)が必要です。その他諸会費が必要です。※学科・専攻・専修によって、また特定の科目を選択する場合は別途実験実習料等が必要となることがあります。※第4年度秋学期に校友会費として40,000円(卒業後10年分)が必要になります。■学費等(2016年度入学者参考)入学金初年度授業料教育環境整備費200,000円文  782,000円文 180,000円理 1,142,000円理 270,000円POINT■本学独自の「学内奨学金」はすべてが返済不要の給付奨学金。■入試出願前、合格発表前に予約採用される奨学金もあります。(以下、入学前に採用内定する学内奨学金)(以下、入学後・在学中に選考・採用決定する主な学内奨学金)2015年度実績(以下、家計急変時の奨学金)

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