文化構想学部シラバス2021
605/620

その他0%.備考・関連URL森元孝のウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmoto森ゼミのウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmotoJapaneseLessonKouchikuMorisemiMC05.html科目名コミュニティ-創造ゼミ4(メディアとシステム)(秋学期)B未来社会学の応用展開担当者名森元孝構築2単位秋学期金曜日6時限3年以上―――授業概要最新の理論社会学の基本をもとに、未来社会について構想していく演習である。今、そしてこれから生きていく社会が、どんな形をしていて、どんな形になっていくのかについて、透徹した眼を養っていくために、春学期に習得した基礎知識をもとに、理論的に、また経験的、実験的に構想をしていく。それらの一連のプロセスをもとにして、発展課題を11月に提示する。12月中旬の冬合宿(3年生は全員参加)に、それについてグループ報告を行い、全体で深い議論をする。そして1月、学期終了までに、一連の活動を、プロシーディングスの形としてまとめ、pdf版を公表する。授業の到達目標理論的・論理的思考を養う。成績評価方法試験0%.レポート50%プロシーディングスの作成と、その内容。平常点50%各回のグループワークによるレポートと議論の状況。その他0%.備考・関連URL森元孝のウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmoto森ゼミのウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmotoJapaneseLessonKouchikuMorisemiMC05.html科目名グローバル社会-共生ゼミ3(地域・文化・学びと平和構築)(春学期)A文化・地域・学びと平和構築担当者名山西優二構築2単位春学期金曜日5時限3年以上―――授業概要文化構想学部でのゼミの13年目を迎える。新たな4年生・3年生そして教員が協働する中で、これまでのゼミ活動を踏まえつつ、さらに新しいゼミの可能性を模索する年にしたい。このゼミのテーマは文化・地域・学びと平和構築である。グローバル化の進展に伴い、地域レベル、地球レベルで顕在化し、深刻化する貧困、経済格差、環境破壊、人権侵害、文化間・民族間の対立などの諸問題を見据えつつ、それらの問題解決を通しての平和構築に向けての課題や方策を、文化地域学びという視点から検討することを目的としている。ゼミ研究の過程として、全体を通してグループ研究を軸とするが、基礎研究では文献研究を丁寧に行い、本研究では、サブテーマに沿ってグループごとに現場に入り、当事者とのコミュニケーションを大切にするなど、理念的に深めつつ、実感のある学びと研究を心がけたいと思う。ゼミ合宿は、1年に2回ほどを予定している。授業の到達目標ゼミでの協働研究・協働実践を通して、平和の文化構築、共生社会実現に向けての課題や方策を、文化地域学びという視点から検討することを基本目標とする。また年度末にはゼミ報告書を作成する。成績評価方法試験0%実施しないレポート50%ゼミ協働研究発表・報告書作成平常点50%ゼミ協議への参加その他0%実施しない備考・関連URL3年生・4年生が協働し、5時限・6時限を活用してゼミを運営する。ゼミは学生の主体的な参加を前提としている。ゼミという場を使って、協働の中で、学び尽くしてほしいと思う。科目名グローバル社会-共生ゼミ3(地域・文化・学びと平和構築)(春学期)B文化・地域・学びと平和構築担当者名山西優二構築2単位春学期金曜日6時限3年以上―――授業概要文化構想学部でのゼミの13年目を迎える。新たな4年生・3年生そして教員が協働する中で、これまでのゼミ活動を踏まえつつ、さらに新しいゼミの可能性を模索する年にしたい。このゼミのテーマは文化・地域・学びと平和構築である。グローバル化の進展に伴い、地域レベル、地球レベルで顕在化し、深刻化する貧困、経済格差、環境破壊、人権侵害、文化間・民族間の対立などの諸問題を見据えつつ、それらの問題解決を通しての平和構築に向けての課題や方策を、文化地域学びという視点から検討することを目的としている。ゼミ研究の過程として、全体を通してグループ研究を軸とするが、基礎研究では文献研究を丁寧に行い、本研究では、サブテーマに沿ってグループごとに現場に入り、当事者とのコミュニケーションを大切にするなど、理念的に深めつつ、実感のある学びと研究を心がけたいと思う。論系ゼミ―614―

元のページ  ../index.html#605

このブックを見る