文化構想学部シラバス2021
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(2)調査で得られた成果を口頭で発表し、文章で表現する。成績評価方法授業への参加度/討論での貢献度/ゼミ運営での積極性/調査の妥当性/レポートのまとまりをもとに、総合的に評価します。科目名コミュニティ-創造ゼミ4(メディアとシステム)(春学期)A理論社会学から未来社会学へ担当者名森元孝構築2単位春学期金曜日5時限3年以上―――授業概要最新の理論社会学の基本を学び、未来社会を構想していくための準備演習である。今、そしてこれから生きていく社会が、どんな形をしていて、どんな形になっていくのかについて、透徹した眼を養っていくために、課題を11回提供し、それに対してグループで各回、研究報告をしていく形式で進めていく。それらの一連のプロセスをもとにして、発展課題を6月に提示する。7月初旬の夏合宿(3年生は全員参加)に、それについてグループ報告を行い、全体で深い議論をする。さらに7月、夏休み前までに、一連の活動を、プロシーディングスの形としてまとめ、pdf版を公表する。授業の到達目標変貌する社会を精確に捉える視点を身につけることが到達目標である。そのためには最新の理論社会学を身につけることが必要であり、それは、社会学の基本思考を徹底的に学び取るということである。成績評価方法試験0%.レポート50%プロシーディングスの制作と完成。平常点50%各回のゼミへの積極性。その他0%.備考・関連URL森元孝のウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmoto森ゼミのウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmotoJapaneseLessonKouchikuMorisemiMC05.html科目名コミュニティ-創造ゼミ4(メディアとシステム)(春学期)B理論社会学から未来社会学へ担当者名森元孝構築2単位春学期金曜日6時限3年以上―――授業概要最新の理論社会学の基本を学び、未来社会を構想していくための準備演習である。今、そしてこれから生きていく社会が、どんな形をしていて、どんな形になっていくのかについて、透徹した眼を養っていくために、課題を11回提供し、それに対してグループで各回、研究報告をしていく形式で進めていく。それらの一連のプロセスをもとにして、発展課題を6月に提示する。7月初旬の夏合宿(3年生は全員参加)に、それについてグループ報告を行い、全体で深い議論をする。さらに7月、夏休み前までに、一連の活動を、プロシーディングスの形としてまとめ、pdf版を公表する。授業の到達目標変貌する社会を精確に捉える視点を身につけることが到達目標である。そのためには最新の理論社会学を身につけることが必要であり、それは、社会学の基本思考を徹底的に学び取るということである。成績評価方法試験0%.レポート50%プロシーディングスの制作と完成。平常点50%各回のゼミへの積極性。その他0%.備考・関連URL森元孝のウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmoto森ゼミのウェブページhttp:www.f.waseda.jpwienmotoJapaneseLessonKouchikuMorisemiMC05.html科目名コミュニティ-創造ゼミ4(メディアとシステム)(秋学期)A未来社会学の応用展開担当者名森元孝構築2単位秋学期金曜日5時限3年以上―――授業概要最新の理論社会学の基本をもとに、未来社会について構想していく演習である。今、そしてこれから生きていく社会が、どんな形をしていて、どんな形になっていくのかについて、透徹した眼を養っていくために、春学期に習得した基礎知識をもとに、理論的に、また経験的、実験的に構想をしていく。、それらの一連のプロセスをもとにして、発展課題を11月に提示する。12月中旬の冬合宿(3年生は全員参加)に、それについてグループ報告を行い、全体で深い議論をする。そして1月、学期終了までに、一連の活動を、プロシーディングスの形としてまとめ、pdf版を公表する。授業の到達目標理論的・論理的思考を養う。成績評価方法試験0%.レポート50%プロシーディングスの作成と、その内容。平常点50%各回のグループワークによるレポートと議論の状況。論系ゼミ―613―

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