文化構想学部シラバス2021
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科目名超域文化ゼミ(文化変容論)(秋学期)文化の伝播、接触、変容、そして創造担当者名宮城徳也複合2単位秋学期木曜日5時限3年以上―――授業概要過去と現在に接触を持ち、それによって相互または一方的な影響を通じて変容した文化の有り方について、多様な興味のメンバーによる発表と討議を通じて、様々な文化の変容について学んで行きたいと思います。担当教員の興味はヘレニズムとルネサンスにありますが、受講者の皆さんとともに、古今東西の文化、教養、芸術について考えながら、それぞれが興味を持っている文化のあり方の接点を探り、その関係性を考察し、論じ合い、それらについてまとめて行こうと考えています。言語と文化、宗教と文化、絵画、彫刻、建築、音楽、映画、思想、文学に見られる文化の変容と影響などをテーマとして授業を進めていきます。授業の到達目標異文化との接触と変容による創造行為を通して、比較文学を含む文化活動について広い視野から学んでいく。成績評価方法試験0%平常点で評価します.レポート0%平常点で評価します.平常点100%ゼミ発表と討論への参加度を平常点として評価しますが、3年生はゼミ論の計画書を提出し、それも評価の対象とします.その他0%その他は特にありませんが,ゼミへの積極的参加をお願いします.備考・関連URLhttp:www.f.waseda.jptokuyamindex.htm科目名感性文化ゼミ(メディア・コミュニケーション論)(春学期)グローバリゼーションとメディア・AI(人工知能)担当者名高橋利枝複合2単位春学期金曜日5時限3年以上―――授業概要私たちはこれまで経験したことがないような変動する世界に生きています。加速するグローバル化とデジタル化、AI(人工知能)化によって、日常生活はチャンスとリスクに満ちています。このゼミでは、このような時代を生きるゼミ生のために、①グローバル化、デジタル化、AI化された社会におけるチャンスとリスクについて理解を深めるとともに、②コミュニケーション能力を身に付けることを目標としています。現代社会においてメディア(ソーシャルメディアやAIを含む)は、ビジネス、政治、経済、教育、医療、スポーツなど至る所に入り込んでいます。スマートフォンやインターネットは私たちの日常生活において様々な人や文化を結びつけ、グローバル化を推し進めています。このゼミでは共同プロジェクトを通じて、現代のグローバル社会において、科学コミュニケーション技術の発展によってもたらされる、新たなチャンスとリスクについて明らかにしていきます。今年度は、人を幸せにするAI社会を創造するために、若者とAIロボットに関するプロジェクトを行います。具体的には、AIやロボット工学の研究者とAIロボットのエンゲージメントに関する調査や、ハーバード大学、ケンブリッジ大学、スタンフォード大学などと若者とAIや仕事の未来に関する国際比較調査など、国内外の研究者と多様なプロジェクトを行う予定です。授業ではまず、グローバル化された現代社会を理解するためにグローバリゼーションに関する文献、またデジタル化やAI化を理解するためにメディア・コミュニケーションやAIに関する主要な文献の講読やリサーチを行います。そしてゼミ生各々の関心分野によってグループにわかれ、プレゼンテーションを行います。この時、ゼミ生全員は積極的にディスカッションに参加することが期待されます。グループワークによって基礎的な知識を習得し共有すると同時に、スマートフォンやソーシャルメディア、AIやロボットの利用に関するインタビュー調査やビデオ製作、メディアやIT関係者とのディスカッション、企業とのコラボレーションや他大学との合同ゼミなど様々な実践的な活動も行なっていきたいと考えています。このように本ゼミでは理論的かつ実践的にグローバル社会におけるメディアやAIの社会・文化的役割について理解し、グループワークやプレゼンテーションを通じて各々のコミュニケーション能力に磨きをかけることを目標としています。3年生はグループワークによる共同プロジェクトを行います。前期は文献講読やリサーチ、ビデオ製作などによって基礎的な知識の習得を目標とします。後期はフィールドワークなどの結果をゼミ生全員で一つの報告書にまとめていきます。共同プロジェクトに参加して知識や方法論を共有しながら、自分の関心にあったテーマを見つけ、来年度のゼミ論に備えましょう。4年生は、3年生との様々なゼミ活動や共同プロジェクトに参加しながら、それぞれが立ち上げた個人プロジェクトを積極的かつ自立した姿勢で遂行し、ゼミ論を完成させていきましょう。授業の到達目標1.若者とメディアAIロボットに関する共同プロジェクトを通して、グローバル化、AI化された現代社会における好機とリスク、メディアの役割について理解を深めましょう。2.映像マテリアルの作成などデジタル・リテラシーを実践することによって、新たな文化を創造する力を培いましょう。3.グローバル人材・AI人材に必要とされる他者への理解とコミュニケーション能力を身に付けることを目標としています。成績評価方法試験0%―レポート30%レポート内容で評価平常点70%ゼミにおけるプレゼンテーション、ディスカッション、フィールドワークなどへの参加度と貢献度などの論系ゼミ―558―

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