文化構想学部シラバス2021
532/620

レポート0%なし平常点100%出席、提出物(※ゼミ論文自体は別評価)、発表と討論における貢献度により評価する。ゼミ論の内容については、テーマと調査方法の適切さ、収集資料とその理解度、論理構成、論文形式、独創性などについて評価する。その他0%なし備考・関連URLMoodleを利用しての連絡・告知なども予想されるため、大学からの通知を確実に受信できるように各自設定しておくこと。あらゆる場面での積極的参加をとくに重視する。また、授業への出席と担当部分の発表を規定回数以上行うことが期末課題論文提出の最低条件である。科目名イギリス・アイルランド・英連邦諸国ゼミ(秋学期)Aイギリス諸地域に関する知識を身につけゼミ論につなげよう担当者名梅宮悠多元2単位秋学期火曜日4時限3年以上―――授業概要後期は前期中に見つけたテーマをさらに掘り下げていく時期になります。まだ本格的なゼミ論執筆期間にはなりませんが、基礎事項の調査などには取り組んでもらい、その成果を中間報告として発表してもらいます。また、4年生と合同で授業を行うようになりますので、先輩の発表を聞きながら自身の進む道の参考にしてください。それと同時に先輩に発表を聞いてもらうことで、より建設的なコメントをもらい、構想の助けとして下さい。※授業内では、日本語・英語を公用語として、積極的に発言してもらいたい。<英語によるプレゼンテーション>も将来を見据えたトレーニングとなるので挑戦してもらいたい。授業の到達目標ゼミ要項にも記したとおり、このゼミでは、イギリス、アイルランドという地理的に近接した地域だけでなく、英連邦諸国、すなわち大英帝国の旧植民地という、歴史上で政治的に構築された諸地域を扱い、小説、詩、戯曲、映画、サブカルチャーなどに表れた国や地域、時代、政治、民俗、思想などを映し出す文化的表象に関する知識を深めることが目的である。成績評価方法試験0%なしレポート30%学期末課題論文平常点70%出席を重視するほか、原則として、発表と授業における貢献度を評価基準とする。その他0%なし備考・関連URLMoodleを利用しての連絡・告知なども予想されるため、大学からの通知を確実に受信できるように各自設定しておくこと。あらゆる場面での積極的参加をとくに重視する。また、授業への出席と担当部分の発表を規定回数以上行うことが期末課題論文提出の最低条件である。科目名イギリス・アイルランド・英連邦諸国ゼミ(秋学期)B自分の興味から独創的なゼミ論を書き上げよう担当者名梅宮悠多元2単位秋学期火曜日5時限3年以上―――授業概要後期はいよいよゼミ論提出に向けて精力的に執筆活動をして行ってもらいます。なお3年生と合同となるので、自身の中間発表を仕上げること、同級生の中間発表にコメントすることに加え、下級生の報告に建設的なコメントをすることなどが求められます。前期に引き続き、(1)テーマの設定、(2)本や雑誌論文などの資料の収集・整理、(3)資料の正確な理解とその批判的考察、(4)収集した情報と各自の考察の報告と討論、(5)調査内容や自分の考えを論文として適切な構成と形式の文章にまとめあげる、を大事にしつつ、ゼミ論を仕上げて行ってください。資料面の多言語生に加え、アウトプットも2言語で行うなど、本ゼミに所属している機会に言語能力の向上(日・英両方)も是非とも目指して下さい。授業の到達目標イギリス・アイルランド・英連邦諸国に関連するトピックから、論文として適切なテーマを設定し、十分な情報収集を行い、自分の考えをまとめ、論を組立て、それを文章および口頭で発信する能力を身につける。成績評価方法試験0%なしレポート0%なし平常点100%出席、提出物(※ゼミ論文自体は別評価)、発表と討論における貢献度により評価する。ゼミ論の内容については、テーマと調査方法の適切さ、収集資料とその理解度、論理構成、論文形式、独創性などについて評価する。その他0%なし備考・関連URLMoodleを利用しての連絡・告知なども予想されるため、大学からの通知を確実に受信できるように各自設定しておくこと。あらゆる場面での積極的参加をとくに重視する。また、授業への出席と担当部分の発表を規定回数以上行うことが期末課題論文提出の最低条件である。科目名言語・文化・英語教育ゼミ(春学期)EnglishLanguageEducationPolicyandPracticeinJapan担当者名ローソンアンドリュー多元2単位春学期月曜日5時限3年以上―――授業概要ThefocusofthisseminarwillbeEnglishLanguageEducationPolicyinJapan.WewillexamineEnglishlanguageeducationinallareasoftheeducationalsystem,fromkindergartenallthewaythroughtouniversityandbeyond,論系ゼミ―541―

元のページ  ../index.html#532

このブックを見る