文化構想学部シラバス2021
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平常点60%発表および演習への積極性で評価します。その他0%0備考・関連URL・授業初回にグループ分けや発表順番、発表日の確認があるので、欠席をした場合非常に不利になります。欠席しないように。・例年、出典の明らかでないレポートや、本人が出典を明示しているつもりでも、まったく出来ていないレポートが見受けられます。文献一覧と引用符(著者発行年:ページ番号が明示されていること)を適切に用い、出典を明らかにすることを徹底してください。このルールが守られていないものは、どれほど内容が良くても、レポートとして認めないので注意してください。よく誤解をしている学生がいますが、参考文献表を文末につけただけのレポートは、出典が明らかになっているとは言えません。ルールの守られていないレポートが提出された場合、内容や出席の如何に関わらず、すべて成績評定はFになります。・出典の示し方に自信がない場合は、1年生の時の必修基礎演習テキストを読み直すか、教育学部が公開している引用のルール(http:www.waseda.jpfedueduassetsuploads20140720120620_教育学部レポート作成の手引き.pdf)を参考にしてください。とくに、教育学部のレポート手引きは大変よく出来ているので、自信がある人でも一読を強く推奨します。科目名社会構築論系演習(文化遺産論2)文化遺産と地域社会(文献講読)担当者名田畑幸嗣構築2単位秋学期月曜日5時限2年以上―――授業概要近年、世界遺産の世界では持続可能な開発(sustainabledevelopment)、地域社会(localcommunities)の役割という二つのテーマに焦点が当てられていいます。この二つのテーマは人口増加と開発の圧力という文脈で捉えられることが多いようですが、その他にも地域社会の様々な文脈と結びついています。この演習では、文化遺産(世界文化遺産)と地域社会に関する基本文献をいくつかとりあげ、講読をおこないます。具体的にはグループ(履修人数によっては個人)で文献をよみこみ、発表とディスカッションを通じて理解を深めていき、レポートにまとめてもらいます。新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、リアルタイムのオンライン演習に切り替える場合もあります。授業形態やスケジュールの変更はMoodle上でアナウンスします。授業の到達目標文化遺産の歴史的・文化的環境という側面が、地域社会とどのような関係にあるのかについての知識を深めることと、文献調査の技術を向上させることを目指します。成績評価方法試験0%試験は基本的に行いません。レポート40%レポートの内容で評価します。平常点60%発表および演習への積極性で評価します。その他0%0備考・関連URL・授業初回にグループ分けや発表順番、発表日の確認があるので、欠席をした場合非常に不利になります。欠席しないように。・例年、出典の明らかでないレポートや、本人が出典を明示しているつもりでも、まったく出来ていないレポートが見受けられます。文献一覧と引用符(著者発行年:ページ番号が明示されていること)を適切に用い、出典を明らかにすることを徹底してください。このルールが守られていないものは、どれほど内容が良くても、レポートとして認めないので注意してください。よく誤解をしている学生がいますが、参考文献表を文末につけただけのレポートは、出典が明らかになっているとは言えません。ルールの守られていないレポートが提出された場合、内容や出席の如何に関わらず、すべて成績評定はFになります。・出典の示し方に自信がない場合は、1年生の時の必修基礎演習テキストを読み直すか、教育学部が公開している引用のルール(http:www.waseda.jpfedueduassetsuploads20140720120620_教育学部レポート作成の手引き.pdf)を参考にしてください。とくに、教育学部のレポート手引きは大変よく出来ているので、自信がある人でも一読を強く推奨します。科目名社会構築論系演習(文化遺産論3)文化資源の“発見”と利活用担当者名寺崎秀一郎構築2単位秋学期火曜日2時限2年以上―――授業概要文化財と称した場合、たとえば、日本の文化財保護法第2条に定義されているが、その対象となるものは多岐にわたる。なかでも過去における人類の活動の所産である遺跡とされるものは、近年、観光資源として世界的に注目されている。従来、1987年に環境と開発に関する世界委員会で示された持続可能な開発という概念が、とりわけ、発展途上国においては、観光産業の振興、特にエコツーリズムとして注目を浴びてきたが、その延長線上に遺跡観光を持続可能な開発としてとらえ、新たな外貨獲得手段として認識されるようになってきた。日本国内においても同様の傾向があり、遺跡観光を含む歴史的景観などの文化財が重要な地域振興のファクターとなっている例も珍しくない。また,近年では,町おこしにも関心が集まっている。しかし、同時に資源としての文化財の活用には未だ幅広い議論が必要である。単に保存修復、景観保存に留まらず、その成果をどのように地域にフィードバックしていくのか、あるいは、どのように次世代に継承していくのか課題は多い。本演習では、受講生は各自の関心に基づき,研究対象地域を選定し,その地域が有する広義の文化財(=有形無形の文化資源)の過去と現在を明らかにし,そこから見える将来像等について知見を深めて欲しい。そのためには,自身で対象地域に足を運ぶことが必須となるが,その上で、現在に生きる私たちになし得ることは何かについて、広い視野からの議論を期待したい。授業の到達目標文化財とは守るべきもの、と考えられがちだが、なぜ守らなければならないのか、あるいは、ただ保存すればそれで十分なのだろうか。現代に生きる私たちが過去の営為の結果である文化財にどのように向き合うことが求められているのか、文化財を取り巻くさまざまな社会状況を考慮し、文化財の未来を考える。専門演習―520―

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