文化構想学部シラバス2021
389/620

科目名朝鮮語会話上級2担当者名林周禧朝語2単位秋学期木曜日3時限2年以上―合併科目4授業概要授業はすべて韓国語で行い、韓国人との会話に自信が持てるようにしたい。会話はもちろん韓国の文化や社会についても学ぶ。授業の到達目標韓国語の語彙を増やし、会話力を高める。成績評価方法試験100%レポート0%平常点0%その他0%備考・関連URL出席及び授業中の態度も評価対象になる。本授業は原則オンラインで実施する。科目名朝鮮語作文中級担当者名李和貞朝語2単位春学期水曜日2時限2年以上―合併科目4授業概要本講義では多種類の教材を通してナチュラルな韓国語の文章に触れ、自分の考えを文にする力を身につけることを目標とする。そのため韓国の社会や文化に関する内容の資料を中心にリーディングをしながら、具体的な表現を学習し、文章の読み方、書き方、言い回しなどの表現について学ぶ。その上、自分の考えや意見について作文・個人発表をし、実践的な語学力の向上を促す。授業の到達目標授業では毎回作文学習を行うが、必要に応じて履修者の作文課題を授業で紹介し、間違いやすい表現や言い回しや細かい部分について授業教材として利用することもある。授業では履修者のモチベーションを重要視しつつ履修者の関心・興味のある分野の様々の題材を活用しながら授業を進める。ニュース、会話、アナウンス、音楽、映画など、多種類の教材に触れながら、自然な韓国語に翻訳・表現することを学ぶ。また文の表現力の幅を広げると同時に、授業で学習した内容を中心にペア学習、個人発表の実践を促し、受講者の実用的な韓国語コミュニケーション力の向上に主力したい。成績評価方法試験:40%期末テストレポート:20%毎回の宿題、レポート平常点評価:30%その他:10%授業での発言・発表備考・関連URL授業への積極的な参加を重要視します。授業計画は、履修人数及び履修者のレベルによって変更することがあります。本授業は原則オンラインで実施します。科目名朝鮮語作文中上級担当者名李和貞朝語2単位秋学期水曜日2時限2年以上―合併科目4授業概要本講義では多種類の教材を通してナチュラルな韓国語の文章に触れ、自分の考えを文にする力を身につけることを目標とする。授業では、履修者のモチベーションを高めるため、履修者の関心・興味のある分野の様々の題材を活用する。例えば、ニュース、会話、アナウンス、音楽、映画など、多種類の教材に触れながら自然な韓国語に翻訳・表現することを学ぶ。また必要に応じて履修者の作文を授業で紹介し、間違いやすい表現や言い回しなど細かい部分について学習する。そのほか、授業では韓国の社会や文化に関する様々な内容の資料を中心としたリスニング&リーディング練習にも力を入れる。授業の到達目標文章の読み方、書き方、さまざまな表現を学習し、作文中心の実践的な語学力の向上を目指す。成績評価方法試験30%中間試験、期末試験レポート10%小レポート平常点50%出席・授業参加度・日々の課題が含まれます。その他10%毎回の発言備考・関連URL・学期に1回ぐらいは韓国の大衆文化映像を鑑賞し、韓国文化および生きた朝鮮語の表現について学びます。・スキルアップのため卒業まで韓国語スピーチコンテストへの参加を心がけて下さい(特に毎年12月に行われる早稲田大学のスピーチコンテストにも積極的な参加を期待しています。)本授業は原則オンラインで実施します。選択外国語―395―

元のページ  ../index.html#389

このブックを見る