文化構想学部シラバス2021
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科目名イタリア文化を知る1(美術)ルネサンス(レベル初級・準中級)担当者名L.トゥッチ伊語2単位春学期金曜日3時限2年以上―合併科目4授業概要この授業では、スライド、マルチメディア教材とオリジナル資料を使用して、ルネサンス期のイタリア美術の発展を解説します。特にボッティチェリ、ダヴィンチ、ラファエロ等といった代表的芸術家の作品の進化を分析しながら、その作品の背景も学びます。そのため、美術史を研究している学生、勉強中の学生、または関心を持っている学生が対象です。具体的には、美術史における話題を取り上げ、作品の分析、説明、評価などによって、初級クラスで学習した文法事項、語彙や表現を復習し、より高度な語学力を養成します。なお、文学学術院2021年度授業運営方針に基づき、本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。授業の到達目標大学で学習したイタリア語の基礎的な内容を土台にして、常用表現と語彙を増やしながら文法知識の活用をはかります。この授業の目標は以下の三点です。1.既習の文法を復習2.語彙を増強3.新しい表現を習得成績評価方法試験0%レポート0%平常点70%出欠席、授業への参加意欲、提出物などによって総合的に評価します。その他30%グループプレゼンテーションの内容を評価します。備考・関連URLイタリアの協定大学への交換留学プログラムに興味のある方、留学センターへお問い合わせください。http:www.waseda.jpinstciefrom-wasedaabroad科目名イタリア文化を知る2(美術)ルネサンスから20世紀まで担当者名L.トゥッチ伊語2単位秋学期金曜日3時限2年以上―合併科目4授業概要この授業では、スライド、マルチメディア教材とオリジナル資料を使用して、ルネサンスから20世紀までのイタリア美術の発展を解説します。特にミケランジェロ、カラヴァッジョ等といった代表的芸術家の作品の進化を分析しながら、その作品の背景も学びます。そのため、美術史を研究している学生、勉強中の学生、または関心を持っている学生が対象です。具体的には、美術史における話題を取り上げ、作品の分析、説明、評価などによって、初級クラスで学習した文法事項、語彙や表現を復習し、より高度な語学力を養成します。なお、文学学術院2021年度授業運営方針に基づき、本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。授業の到達目標大学で学習したイタリア語の基礎的な内容を土台にして、常用表現と語彙を増やしながら文法知識の活用をはかります。この授業の目標は以下の三点です。1.既習の文法を復習2.語彙を増強3.新しい表現を習得成績評価方法試験0%レポート0%平常点70%出席、授業への参加意欲、提出物などによって総合的に評価します。その他30%グループプレゼンテーションの内容を評価します。備考・関連URLイタリアの協定大学への交換留学プログラムに興味のある方、留学センターへお問い合わせください。http:www.waseda.jpinstciefrom-wasedaabroad科目名イタリア語中級1イタリア語を自分の言葉として使えるようになりましょう担当者名F.ウジッコ伊語2単位春学期木曜日3時限2年以上―合併科目4授業概要本科目はレベル2(準中級)で、週2コマ履修【春期・イタリア語中級1+イタリア語中級2(会話)】が可能な授業です。1年イタリア語の続きとなるクラスです。読むと書くことを重視すると同時に、聞くと話すの能力も養成する授業です。質を重視し、ビデオ教材・マルチメディア教材と教科書の内容を中心に、学生が主役であるという形で授業を行います。実用的なコミュニケーションに必要な文法と表現を、段階を追いながら学びます。日常的な場面を想定した会話のトレーニングが主ですが、読解力とリスニングの能力の練習もします。また、ペアーワーク、グループワークやスキット作りなど、学生が参加して作り上げる練習を行いますので、間違うことを気にせず積極的に授業に参加する事が大事です。さらにイタリアの社会的や文化的な知識も深めるよう学習します。本授業は全回リアルタイム配信型授業として実施します。但し、行動制限指針授業危機レベルが0になった場合には、原則として対面授業に切り替えます。選択外国語―386―

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