文化構想学部シラバス2021
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レポート0%なし平常点50%平常点を見ますその他0%なし科目名ドイツ語圏文化を知る7(芸術)生活のデザイン――バウハウスとその周辺担当者名荒井泰独語2単位春学期火曜日3時限2年以上―合併科目4授業概要昨年はじめからおうち時間がすっかり増えましたね。そのため自宅が、学校や職場へ行くための単なる一日の出発点・帰着点ではなく、社会活動を含む生活全般をするための空間になっています。以前よりも多くの時間を自宅で過ごすため、私たちはこれまで以上に、生活スタイルをより豊かにすることを望んでいるのではないでしょうか。それを可能にする方法のひとつが、デザイン性に富んだ、家具や食器などの生活雑貨を身の回りに取り入れることです。この授業では、20世紀はじめにドイツでおこった、芸術・デザインの総合的運動バウハウスとその周辺のデザイン運動をテーマにし、それらに関連したテクストを読みます。バウハウスのアーティストたちは、芸術作品によって日常とはことなる価値を追求する古い芸術観に縛られることなく、美と機能性が同時に成り立つことをめざしました。彼らは絵画や彫刻だけではなく、写真、建築、インテリア、食器のあたらしい形を創造し、それらは今日私たちの身の回りにあるさまざまなデザインにも受け継がれています。バウハウスならびにその周辺におけるデザイン運動を理解することによって、今日的なプロダクト・デザインのあり方に対して意識的になれるだけではなく、芸術全般に対するより広い視野を獲得できるでしょう。※ドイツ語の初級文法をひととおり学んだ人を対象にしていますが、あまり自信がない……という場合でもご心配なく。文法事項は確認しながら進めていきます。※履修者のみなさんと相談のうえ、一部の予定は変更になる可能性があります。授業の到達目標ドイツを中心としたヨーロッパ近現代のデザイン史と芸術史に対する知識の習得する。中級程度のドイツ語能力を獲得する。成績評価方法試験60%授業最終回で理解度の確認をする試験を行います。レポート0%平常点40%出席と授業への参加度。その他0%科目名ドイツ語圏文化を知る9(現代文明)日常とはなにか担当者名田邉恵子独語2単位春学期木曜日4時限2年以上―合併科目4授業概要初級文法を一通り学習した学生を対象としたドイツ語テクスト読解の授業です。要所要所で復習を兼ねた文法の復習、中級レベルの文法の解説も行います。扱うテクストは、DeutscheWelleや地域紙(Stadtanzeigerなど)、少々背伸びしてFAZやDerSpiegelを予定しています。時事的なドイツのニュースを、日常Alltagという切り口で読解・考察してゆきます。昨年よりわれわれの生活様式は新しい日常(独:einneuerAlltag)というスローガンのもとで一変しました。しかしそもそも日常とはなんでしょうか。マスクをつけずに生活すること?友達で授業後に連れ立ってご飯を食べに行くこと?長い休みに旅行へ行くこと?日常の定義はひとさまざまですし、またその反対概念である非日常を説明することもまた難しいと思います。ドイツの日常や生活にまつわるテクストを読みながらこの問題についてみなさんで考えていきたいと思います。*扱うテクストについては受講者の希望を聞いたうえで変更することもあります。授業の到達目標*辞書を引きながら時事的な内容のドイツ語テクストを読みこなせるようになること。*初級文法の定着と中級以上の文法知識の習得。成績評価方法試験40%授業最終回の理解度の確認の課題での評価となります。レポート0%平常点60%授業への参加度、議論での積極性、出席状況、コンスタントな課題提出。その他0%備考・関連URLZoomを用いる同時双方向型とMoodleでの課題提出の併用で授業を進めます。詳細は開講前に受講生にお知らせします。科目名ドイツ語圏文化を知る10(現代文明)201819年にドイツで話題になったテーマ担当者名E・ヘルメル独語2単位秋学期水曜日2時限2年以上―合併科目4授業概要この授業では、201819年にドイツの新聞やメディアで話題になったテーマについて、毎週1―2頁の簡単な記事を読みます。語彙や文法を日本語で説明します。201819年にドイツで話題になったテーマは社会や政治における女性の役割、ドイツの青少年が既成政党へ不信感、性の多様性とその社会的な問題、賃貸マンションの不足と家賃の高騰、環境問題になったプラスチックの禁止、日曜大工の国としての国、Bauhausというドイツの一番有名なデザイン大学の創立100周年、もう正書法を身につけないドイツの小学生などです。選択外国語―346―

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