文化構想学部シラバス2021
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成績評価方法試験0%レポート50%期末レポートを課す平常点30%コメントシート記入で評価するその他20%小課題および中間課題で評価する備考・関連URL*授業内容は時事問題を取り入れる必要や、受講生の理解度によって変更する可能性がある。*オンデマンド配信を行うが、収録は毎回木曜4限にzoomを用いて行う。リアルタイムで視聴可能なものはそちらに参加すること。なお、中間課題の相互コメントの会及び、その他数回の小課題については、教場もしくはzoom(感染拡大の状況により決定)で、リアルタイムのディスカッションを行う。科目名テクノロジーと民俗学民俗学とテクノロジーの関係担当者名酒井貴広人間2単位秋学期金曜日4時限1年以上―合併科目―授業概要現代社会を生きる私たちからすれば、民俗学に登場する技術や道具は古めかしく思えるかもしれない。しかし、こうした技術や道具は当時の人びとにとって最新のテクノロジーであり、我々が未来から過去を振り返るがゆえにそのテクノロジーの意義を理解できていないのかもしれない。一方、過去の日本人が当時最新のテクノロジーを全て受け入れたとも言い切れない。日本各地の事例に鑑みると、量産性や利便性、あるいは資源の過剰な浪費を抑えるため、あえて古いテクノロジーが生活に残されることもある。これらを踏まえると、人びとが用いるテクノロジーとは、社会生活に最適と考えられ、主体的に選択されたものと考えられる。本講義では、こうしたテクノロジーと民俗の複雑な関係を日本各地の事例から学ぶ。加えて、現代社会を生きる私たちとテクノロジーの関係を再考し、日常生活とテクノロジーが今後どのように進展していくのかを考える。なお、必要に応じて講師自身の研究や映像資料を用いることを予定している。授業の到達目標(1)民俗学とテクノロジーの関係を知る(2)テクノロジーにまつわる人びとの多様で主体的な選択を理解する(3)現代の私たちを取り巻くテクノロジーと日常生活の進展を考える成績評価方法試験0%試験は行わない。レポート70%学期末にレポートを課す。平常点30%出席状況と毎回配布するリアクションペーパーの内容から総合的に判断する。その他0%特記事項なし。備考・関連URL本講義は春学期に開講する現代と未来の民俗学と対になるものである。可能であれば両講義を受講することが望ましい。科目名グローバル化の社会分析担当者名樽本英樹構築2単位春学期無フルOD1年以上―合併科目フルオンデマンド授業概要われわれはグローバル化という急激な社会変動に巻き込まれており、逃れることができない。いかに生きていけばよいのか。いかに社会を維持すればよいのか。身近な事例に引きつけてグローバル化においてどのような社会問題が生じているのかを学ぶ一方、社会学など社会科学の基礎的な用語、理論、方法論などを体得し、グローバル化に伴う社会問題がなぜ生じているのか、どのようにしたら解決できるのかなど社会分析の手法について学ぶ。授業の内容や順番については受講生の反応を見ながら柔軟に対応していく。本授業はオンデマンドによって、提供する。授業の到達目標高校までは学校で学ぶこと少ない国際社会学など社会科学の基礎を学び、われわれを巻き込んでいるグローバル化という急激な社会変動を理解できるようにすることを目指す。これまでの人生で当たり前と見えた社会現象を疑うことができるようになり、学問的および実践的基礎を身につけることが最終目標である。成績評価方法試験0%実施しないレポート70%授業全体の理解度を確認するため学期末に行う。平常点30%グループワークなどの参加度を確認する。その他0%該当なし備考・関連URL授業への出席および参加をする者だけが履修すること。講義―121―

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