学部入学案内
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1年次2年次3年次4年次春秋春秋春秋春秋学習段階基礎学習論系進級・専門演習論系ゼミを履修 する場合卒業研究を履修 する場合必修科目必修基礎演習2基礎講義2基礎外国語**16必修英語8選択外国語・選択英語8以上専門演習16以上24以上論系ゼミ(選択制)8ーゼミ論文4ー卒業研究ー4選択科目選択基礎演習0以上講義(ブリッジ科目)、全学オープン科目等* 多元文化論系 Global Studies in Japanese Cultures Program(JCulP:国際日本文化論プログラム)は卒業必要単位数が異なります。**フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、スペイン語、イタリア語、朝鮮語、アラビア語の中から1言語。卒業必要単位数*(合計124単位)論系選択Curriculumドラマや演劇、映画を豊かに読み解きながら自分と異なる他者への想像力を高める社会の変容を色濃く映し出すテレビドラマ私が学生時代から長く研究するノーベル賞作家のサミュエル・ベケットが、戯曲以外にも詩や小説、映画やテレビ向けの作品なども手がけた人物であることから、私自身も現代演劇を中心に幅広い分野を研究するようになりました。2007年に文化構想学部の教授となってからは、テレビドラマ研究にも注力しています。テレビは私たちの日常に密接に関わり、特にドラマの題材やストーリーには、その時代の社会情勢や価値観の変容が反映されてきました。これまで研究対象になりにくかったテレビドラマを本格的に研究し、内容を深く掘り下げて分析する機会をゼミや演習で提供しています。刻々と変化する新しい文化や芸術も研究の対象に学生には単なる感想や批評ではなく、作品から感じた疑問や違和感を起点に独自のテーマを見つけることを求めています。繰り返し鑑賞する中で一つの作品が別のものに見えてくるほどに、豊かに情報を受け取り得ることも作品研究の醍醐味と言えるでしょう。自分と異なる登場人物の生き方に考えを巡らせ、他者への想像力を高める機会にもなります。文化構想学部表象・メディア論系では、多様な芸術作品を刻々と変化するメディア・身体・イメージのあり方と関連づけて捉えます。まだ評価が定まらない新しい文化や芸術を、そこに至る歴史も含め多面的、横断的に探究したい人にお勧めです。岡室 美奈子Okamuro Minako文化構想学部 表象・メディア論系 教授Message from Professor早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。国立アイルランド大学ダブリン校で博士号取得(文学)。早稲田大学文学部助教授、教授を経て2007年より現職。専門は演劇研究、テレビドラマ研究。坪内 博士記念演劇博物館館長も務める。基礎を知り、専門を磨く1・3制カリキュラム1年次の基礎教育を経て、2年次から論系へ進級する「1・3制カリキュラム」を導入。1年次は論理的思考力・表現力の基礎を養う演習や講義、徹底した外国語学習のための基礎外国語・必修英語などを重点的に履修します。2年次以降は6論系に分かれ専門性を磨きます。各論系にはきめ細やかで徹底した少人数教育を行う専門演習が 50前後設置され、3年次からの論系ゼミまたは卒業研究の選択へ つなげていきます。※ 多元文化論系 Global Studies in Japanese Cultures Program(JCulP:国際日本文化論プログラム)は英語学位プログラムのため、別のカリキュラムになります。他に類を見ない多種多様な「ブリッジ科目」文化構想学部は、外国語科目と講義科目を「ブリッジ科目」として文学部と共有しています。両学部を合わせたスケールメリットを最大限に活かして約1,000科目を設置。古典から新領域まで幅広く 学ぶことができ、自分自身の興味に合わせてダイナミックな学問の 広がりを体験できます。進級後も所属論系を超えて多彩な学問分野 を学ぶことができることから、ゼミや卒業研究で取り組むテーマ も多角的な視点で考察できます。8383School of Culture, Media and Society 文化構想学部

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