⓫-B 280万冊を超える蔵書と 豊富な電子資料中央図書館には、明治15年の創立以来収集された280万冊を超える図書のほか、約17,200種の雑誌が収蔵されています。また、早稲田大学は多様な電子ブック、電子ジャーナル、データベース等を契約しており、オンラインで利用することができます。⓫-C 貴重なコレクションを 随時公開早稲田大学では貴重な資料を多数所蔵しており、展示会等で随時展観されています。これらの資料は「古典籍総合データベース」でオンラインでも公開しており、全文画像を提供しています。⓫-D 図書館主催の講習会中央図書館では、文献の探し方、データベースの使い方を学ぶ講習会を開催しています。レポートのための文献探し、就職活動に使える資料、各専門分野のデータベースの使い方など、図書館員や専門の講師が講習を行っています。⓫-A 1,800席以上の閲覧席中央図書館では、個人の閲覧席のほか、2階にグループ学習室やPCが設置された学習エリア、4階にグループ学習や休憩に利用できるラウンジや映像資料・音声資料を視聴できるAVルームがあります。⓫-A⓫-D⓫-C⓫-B学生読書室早稲田キャンパスの各学部には「学生読書室」があり、 身近な図書室として学生たちに利用されています。各キャンパスの図書館学内には20を超える図書関連施設があり、所蔵図書数は合わせて約567万冊にものぼります。早稲田大学図書館のデータベース“WINE”により、全学の所蔵資料とその配架場所を検索できます。早稲田が契約する電子媒体や、協定している慶應義塾大学の蔵書も一度に調べることができます。3号館地下1階 李健熙（イゴンヒ）記念図書室（政治経済学術院学生読書室）8号館地下2階 法学部学生読書室14号館地下1階 教育学部学生読書室11号館地下1階 頂新国際グループ記念学生読書室 （商学部・国際教養学部学生読書室）14号館7階 社会科学部学生読書室、14号館4階 閲覧室22号館3階 日本語教育学生読書室戸山図書館理工学図書館所沢図書館研究・発信に加えて風通しのよい文化交流の場に作家・村上春樹氏から直筆原稿や執筆関係資料、海外で翻訳された著作群、長年のインタビュー・書評記事、氏が蒐集のレコードなどが、本学へ寄託・寄贈されます。リノベーションされた4号館で整理・保存のうえ、その一部が閲覧に供される予定です。2021年秋に開館予定の館内には、資料室、閲覧席、セミナールームとともに、カフェやオーディオルームが計画され、誰もが集う「文学の家」となることが期待されています。国際文学館（村上春樹ライブラリー）Topics●⓭43
元のページ ../index.html#47