学部入学案内
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❶❷❸❺❻❾❿⓫⓬⓮⓯⓰⓭❹❼❽⓱大隈記念講堂1927年に創立45周年記念事業として完成した大隈講堂は、約1,100名収容できる大講堂と、地下の小講堂からなります。2007年には大改修を経て多機能型文化ホールへと再生し、「重要文化財」に指定。正面左にそびえる時計塔の高さ125尺(約38メートル)は、大隈重信が生前に唱えていた「人生125歳説」に由来しています。早稲田大学のシンボル的存在であり、大学各種式典、学術研究・教育活動や学生の課外活動などの発表の場として利用されています。 ●❷14号館 主に社会科学部の学生が使用している建物です。3階のホワイエは多くの学生たちの憩いと集いの場になっています。大隈重信銅像大隈講堂に正対して立つガウン姿の銅像は、1932年の創立50周年に際して除幕されたものです。学生とキャンパスを見守り続けています。 ●❸會津八一記念博物館會津八一が私財を投じて集めた東洋美術資料をはじめ、近代美術、考古学の各分野の資料、約20,000点を収蔵しています。2019年4月リニューアルオープン。●❹8号館主に法学部の学生が使用している建物で、3階には法廷さながらの演習室を備えています。●❺坪内博士記念 演劇博物館坪内逍遙により1928年に創立されたアジアで唯一の演劇・映像専門総合博物館です。演劇の歴史を巡る常設展やさまざまな企画展を開催しており、図書の閲覧、AV資料の視聴もできます。●❻●❾●❿16号館教育学部の学生が使用しています。建物前の広場で学生たちが談笑する様子は キャンパスの日常風景です。●⓫中央図書館(総合学術情報センター)座席数1,800席以上、蔵書約280万冊を有する日本でも有数の規模の図書館。 授業期間中の平日・土曜日は午後10時まで利用可能で、日曜日も開館しています。早稲田大学歴史館本学の過去だけでなく、現在や未来の教育、そして、研究、社会貢献に至るまで、早稲田大学の全貌を一堂に紹介し、その個性と存在意義を国内外に向けて発信しています。●⓬国際文学館 (村上春樹ライブラリー)村上春樹氏から貴重な資料を寄託・寄贈いただくことが契機となり、グローバルに文学を研究・発信し国際交流を図る「文学の家」を2021年度に開館します。●⓭大隈庭園松平讃岐守下屋敷の名園を創立者大隈重信が改造したもので、没後大学に寄贈されました。都心のキャンパスのオアシスとなっています。●⓮大隈ガーデンハウス カフェテリア2・3階にあるカフェテリアでは、多彩なメニューが楽しめます。 ●⓯早稲田小劇場どらま館早稲田演劇の伝統を継承・発展させ、優れた演劇文化を発信するため2015年春に建設されました。主に演劇サークルの公演に使用されています。●⓰入学センター早稲田大学を志望する方のための総合窓口です。職員による個別進学相談、 大学資料の配布、過去の入試問題の閲覧などを行っています。●⓱●❽11号館主に商学部、国際教養学部の学生が使用している建物で、休み時間にはさまざまな国の言語が飛び交います。●❼3号館2014年秋に完成し、主に政治経済学部の学生が使用しています。旧3号館外観の面影を残しつつ、最先端の教育・研究設備が整っています。実施日ウェブサイト掲載の指定日 (主に土曜日)※ 定期ツアー(個人でご参加の方)の実施日です。時 間ウェブサイト掲載の実施時間※ 雨天でも開催しますが、気象状況(台風・降雪等)によっては中止の場合があります。おもな見所大隈講堂、大隈重信銅像、総合学術情報センター、演劇博物館、3号館 など参加方法ウェブサイトからの事前予約制※ 自由見学、団体でご参加の方もウェブサイトをご参照ください。早稲田キャンパスツアー詳 細P.19141

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