学部入学案内
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講義形式の科目に加え、教室で得た知識を実社会の体験を通して深める体験的な学習科目を用意しています。また、少人数の参加型科目「体験の言語化」シリーズも展開しています。WAVOCは、体験的に学ぶ機会を広く提供します。学生を対象として、社会的課題への意識を高めるために、さまざまなイベントやスタディツアーを実施しています。参加学生にとって、身近にボランティアを考えられる大切な機会となっています。WAVOCは、社会と大学をつなぎます。教員の専門的な指導のもと活動する早稲田ボランティアプロジェクトや、国内外で活動する約50の学生部公認・登録ボランティアサークルの支援等、主体的に社会の課題について考え、行動を起こす学生をサポートしています。WAVOCは、学生が社会に貢献する ことを応援します。WAVOCの理念平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)プログラムボランティア活動を通して「多様な他者」と出会い、「深い関わり」や「対話」が生み出されます。また、ボランティア活動に主体的に関わることで自分にとって価値のあることを見出し、その価値を生きること・働くことへと関係づけていきます。自分の生き方を他者との関わりの中で紡ぎだす〈2019年度台風復興支援ボランティア派遣先〉・ 千葉県富津市・ 宮城県丸森町・ 栃木県佐野市WAVOCは、自然災害の被災地に学生ボランティアを派遣し、復興支援活動に取り組んでいます。災害・復興等支援ボランティア活動三井 新 Mitsui Arata朝日新聞社東京都・東京学芸大学附属高校出身2019年 文化構想学部 卒業 ブータンへの渡航が大きな転機に 「あまたん」での日々が 進むべき道を教えてくれた2年次に参加したWAVOCのプログラム「第1回ブータン スタディツアー」がきっかけで、海士ブータンプロジェクト (通称あまたん)の初代代表になりました。島根県隠岐郡海士町と南アジアのブータンの両方と関わりが深い平山雄大先生のご指導のもと、地方創生についてさまざまな取り組みを行いました。実際に訪れたブータンでは、ホーム ステイをしたり小学校へ行ったりと、現地の人たちとの交流を通じて、今までに見たことのない世界を体感し、 彼らの生き方を知ることができました。それまでなかった プロジェクトを作り上げていく中で「何事も躊躇せずにやってみる」という姿勢が大事だと思うように。卒業後は記者として新聞社に勤務し、地域のニュースを全国へ、 そして世界へと発信しています。見知らぬ土地で初対面 の人と言葉を交わし、その人の言動をしっかりと記録して伝える。こうしたあまたんでの経験は、記者の仕事 そのものです。あの日々があったからこそ、今の自分があると思っています。https://www.waseda.jp/inst/wavoc/詳しい情報はウェブサイトへ31の早稲田で行動力を手に入れる世界で輝く

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