学部入学案内
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地域連携ワークショップ地域が実際に直面している課題について、学部も学年もさまざまな学生がチームを組み、解決策を提案する実践型のワークショップです。地域に赴き、自治体関係者や地域住民へのヒアリングやディスカッション、アクティビティへの参加、グループワーク等のフィールドワークを通じて、課題解決策を練り上げ、最終報告会で自治体トップや住民に対して提案を行います。地域の魅力を知り、地域課題を深く考え、仲間と最後まで考え抜く力を養う社会連携教育プログラムです。地方創生への挑戦~地域が抱える課題の解決策を提案~● 田野畑村(岩手県) 自然、体験型観光、特産品など、地域の魅力を発信し、村への誘客に つなげるPR動画を作ってください! ~たのはたの魅力を動画でPR~● 燕市(新潟県) ものづくりを支えるアウトソーシングを燕に生み出すには? ~デザイン・広報・機械設計などを考える~● 珠洲市(石川県) オンラインでつながる新しい場づくりを考えよう! ~能登半島のさいはてで考える移住定住施策・関係人口づくり~● 木島平村(長野県) withコロナ時代の新しい働き方とは? ~ワーケーション/リモートワークの「木島平モデル」を考えよう!~● 南伊豆町(静岡県) withコロナを見据えた観光業のこれからについて考えてみよう! ~南伊豆の特産品を味わいながら!観光業のこれからについて考えてみよう!● 堺市(大阪府)×明治安田生命 あなたにとっての“理想の住まい”とは? ~大阪・泉北ニュータウンの公的賃貸住宅を若者向けにリニューアルせよ!~● 串本町(和歌山県) コロナ禍における観光イベントのあり方は? ~イベントの復活策を考える~● 津山市(岡山県) 公共空間のリノベーション ~公民連携による公共空間の魅力と収益性向上にむけて~2020年度実施一覧 ※全面オンラインにて実施林 美彩 Hayashi Misa公益財団法人 日本財団神奈川県・湘南白百合学園高校出身2020年 文化構想学部 卒業 チームで課題に取り組み学んだ 妥協せずに考え抜くことの大切さ大学では中東・イスラーム文化を専門的に学び、アラブ 首長国連邦への留学も経験しました。地域連携ワークショップに参加したのは、就職活動を終えた最後の夏です。地方創生への関心に加え、学生の今しかできないことをしたいとの思いもありました。私が選んだのは石川県能登半島の伝統産業振興をテーマにした東京大学との合同 プログラムで、学生8人が2班に分かれ、約2カ月の事前 調査を経て4日間のフィールドワークに臨みました。最終 報告会を控えた3日目、チーム内から「今の内容で本当に自信を持って提案できるだろうか」と疑問の声が上がり、 話し合った末に一から企画を練り直すことに。納得いくまで考え抜く大切さを仲間から教わりました。また、 地域の方々との交流も大変印象深く残っています。ワークショップで学んだ「現地に行かなければ分からないことがある」という事実は、公益事業に携わる今の仕事でも実感します。今後も主体的に学び続け、知識や視野を広げていきたいと思います。https://www.waseda.jp/inst/sr/municipality/詳しい情報はウェブサイトへ30人間的力量教育

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