学部入学案内
21/198

論理的な英語を話して書ける自分になる早稲田大学では、応用言語学の理論を取り入れて開発された独自の少人数英語プログラムを用意。“Tutorial English”プログラムでは、スピーキング能力の向上に特化した英語能力別のグループレッスンを提供します。授業中での発話訓練はもちろん、専用サイトでの予復習課題を通して、会話や議論の際によく使われるフレーズを確実に身につけていきます。“Academic Writing and Discussion in English(AWADE)”プログラムでは、わかりやすい小論文を書くために必要な技術を学びます。小論文の基本的な型や構造、正しい引用の作法、学術的な英語表現を学生同士のディスカッションも交えながら修得していきます。“Tutorial English”と“AWADE”、この2つのプログラムを活用すれば、自分の 意見を英語で発信することに必ず自信がつくはずです。早稲田独自の少人数英語教育プログラム“Tutorial English”と“AWADE”で発信力を鍛える英 語2基盤教育徹底した少人数教育Tutorial Englishは学生4名にチューター1名、AWADEは学生12名に教員1名を 配置。一人ひとりの学生に合わせた的確なフィードバックが得られます。留学準備に最適独学ではなかなか難しいディスカッションやプレゼンテーション、ライティング課題 に実際に取り組む機会を豊富に用意。 留学先でも自信を持って、英語「で」学ぶ力が身につきます。授業中は英語のみ使用Tutorial EnglishもAWADEも、授業で飛び交うのは英語だけ。チューターや教員、クラスメイトの発言を聞き取るなかで、自然とリスニング力も鍛えられます。きめ細やかなレベル別クラスTutorial EnglishはBasic, Intermediate, Upper-Intermediate, Advancedの4レベルを用意。同じレベルを1年間通して履修 することで、無理なく着実にステップ アップが図れます。Tutorial English1000wordsの小論文に挑戦AWADEプログラムでは、段階的に英語による小論文の作成方法を学びます。初めは500wordsの小論文に数本取組み、最終的には1000wordsの小論文を完成させます。AWADE名が履修学部を問わず10,000約17

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る