学部入学案内
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https://www.ase.sci.waseda.ac.jp/keyword/教員紹介は学部ウェブサイトをご覧くださいhttps://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA101.php〈シラバス検索〉こんな学びが面白い!科目紹介理工学の視点から、脳神経疾患の克服に貢献する手段を考えます。理・工・医の各分野を専門とする生医の全教員が先端研究や学生へのメッセージを講義します。脳神経生理・病理学高齢化社会に伴い認知症患者の数は世界的に増加を続け、2050年には4100万人に達すると見込まれています。 また、うつ病や統合失調症、PTSDなどの精神疾患は、国民の2割が経験する 疾患です。神経疾患の克服には、医学的な知識に加え、情報科学や工学も含む学際的なアプローチが必要です。脳神経疾患の病理と最新の治療法を学び、神経疾患への迅速で正確な診断技術の開発に貢献できるための基礎知識を身につけます。科目担当坂内 博子 教授〈専門分野〉 生物物理学、 神経科学〈他の担当科目〉 生命科学B電気・情報生命工学科ダイナミカルシステム身近にみられる現象やシステムの例から、ダイナミカルシステムが極めて 一般的なものであることを示していき ます。まず、微分方程式で表現される線形システムの制御を説明します。 これを実際の物理システムに適用し、フィードバック制御や現代制御理論の考え方と問題解決法について学びます。更に、非線形系で現れる興味深い現象をいくつか示した後、ニュートラルネット ワークなど最近のダイナミカルシステム の話題を取り上げます。科目担当澤田 秀之 教授〈専門分野〉 計測・情報工学〈他の担当科目〉 応用確率 過程、基礎物理学、Measurement and Information Technology応用物理学科生命化学A化学・生命化学科ディプロマポリシー4「生命化学分野の学問を体系的に習得する」ことの基礎となる講義科目です。生命体は化学物質の集積体であり、生命活動は複雑な化学的な過程である、という視点から生命化学を講述していきます。細胞の成り立ち、細胞を構成する成分、生命活動の基本的な仕組みの理解を最終的な目標に、細胞の化学成分から、タンパク質やDNAなどを学習していきます。科目担当小出 隆規 教授〈専門分野〉 タンパク質化学、創薬化学〈他の担当科目〉 生命化学D(分担)、化学C化学・生命化学科生命医科学ゼミナールⅠ生命医科学科の1年生を対象とした必修科目で、生命医科学がどのような 分野を扱う学問なのかを学習します。 理学、工学、医学それぞれの学術分野出身の複数の教員が、自らの専門とする 先端研究の内容や研究に対する姿勢などを講義します。教員はほかに、朝日透、井上貴文、大島登志男、合田亘人、佐藤政充、仙波憲太郎、武岡真司、竹山春子、常田聡、一色理乃、高橋美由紀、土戸優志が担当しています。科目担当武田 直也 教授〈専門分野〉 バイオマテリアル、再生医工学〈他の担当科目〉 生命医科学 ゼミナールⅡ生命医科学科酵素工学酵素は生命活動に必要不可欠ですが、常温常圧で選択的な反応を可能にすることから、工学あるいは応用化学の観点からも極めて重要な生体触媒です。酵素の基本的性質を概観した上で、タンパク質生合成の機構や遺伝子工学の手法を講述し、酵素の機能改変や新規な利用法の実例を紹介します。これらの内容を通して、理想的な分子触媒としての酵素の諸性質を実感し、さらにその特性を応用の観点から考察します。科目担当桐村 光太郎 教授〈専門分野〉 応用生物化学、 酵素工学、微生物工学〈他の担当科目〉 有機化学B、生物化学、上級生物化学応用化学科システム制御を数理的手法で記述し、その振舞いの解析や予測につなげる手法を解説します。酵素の産業利用法を化学的に考え、酵素の魅力と重要性を理解します。生き物って何? 細胞って何?遺伝子って何? タンパク質って何?114

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