数字で見る早稲田の理工3学部※ 数値は3理工学部・研究科について、2021年4月時点のものです。2生命医科学科新しい「生命医科学」の世界を拓く研究者を育成複雑な生命現象を科学的に理解できる確固たる知識基盤の修得を目指します。また、分子から個体 レベルに至るまでの生体試料を網羅的かつ正確に扱える基礎的な実験手技を身につけるために、 少人数制のきめ細かな指導を行っています。この多面的で実践的な教育プログラムを通じて、さま ざまな疾病や傷害および治癒の機構解明や予防・診断・治療などの新技術の開発に携わり、健康寿命の延伸と充実した生活の実現に貢献する研究者を育てます。研究機関に加えて産業界にも、博士研究者を数多く輩出しています。海外の大学や研究機関とも連携し、グローバルな環境で活躍できる人材を育成します。専門必修科目生命医科学ゼミナール Ⅰ・Ⅱ 基礎統計学 解剖・組織学実習 分子細胞生物学A～C 有機化学 A・B 物理学演習 応用数学A・B 物理化学A・B 生理学A・B 生化学 微生物学 薬理学A・B 分析化学A・B 臨床医学概論 生命医科学実験 Ⅰ～Ⅲ 研究倫理概論 卒業研究その他の主な専門科目がんの生物学 細胞情報学A 神経科学 感染症と生体防御 生物統計学 バイオインフォマティクス演習 Ⅰ・Ⅱ 有機化学演習 生命機能材料科学 先端分子微生物学 細胞骨格制御学 生体物質解析概論 脳神経科学 病態医化学 生体分子集合科学 生物機能工学 海洋生命資源工学 フロンティア分子生物学論 フロンティア・バイオメディカルエンジニアリング 神経科学の最前線 生物物性科学の最前線 理論神経科学入門電気・情報生命工学科21世紀を担う最先端テクノロジーの融合電気・電子・情報・生命の分野では、新技術の創出が進んでいます。例えば、環境エネルギー、ナノテク ノロジー、創薬などは一層高度化され、さらなる融合が求められています。生命系の知識を備えた電気 系技術者・研究者に対しても期待が寄せられています。一方、ゲノムやタンパク質、脳・神経機能の解明には、情報処理やナノテクノロジーなどの素養も必要です。これらを踏まえ、本学科では生命・電気・電子・情報系分野の教育研究を充実・融合させ、最先端分野のテクノロジーを効率的に学べるカリキュラムを編成しています。専門必修科目電気・情報生命工学フロンティア 数学（微分方程式） 生命科学 電磁気学要論・演習 回路理論・演習 科学技術と倫理 プロジェクト研究 電気・情報生命工学実験 卒業研究その他の主な専門科目システム生物学 生化学 生物学史 発生生物学 免疫学 時間生物学 薬理学 食・栄養学 生理学 合成生物学 エネルギー変換 電力回路 プラズマエレクトロニクス 誘電体材料 物性基礎論 量子論 超音波デバイス 磁性と超伝導 半導体の物理 電子回路 システム解析 情報理論 画像処理 数理生物学 バイオインフォマティクス日頃から外国人学生が身近にいる環境で学べる、国際色豊かなキャンパスです。1,110人外国人学生数理工系科目以外の、語学や人文・社会科学系科目も充実しています。2,500科目以上科目数アジアはもちろん、世界のさまざまな国や地域から学生が集まっています。53カ国外国人学生の出身国実験教育を重視する伝統のもと、多彩な実験科目を用意しています。約200科目実験科目数大学院進学情報サービス業 4.1その他博士後期課程進学バイオ・食品製薬IT・機械化学・化粧品医療機器 3.6その他87.88.1（％）［学部卒業者の進路］25.514.512.710.97.325.5（％）［修士課程修了者の進路］大学院進学電気機械器具製造業情報サービス業 4.0輸送用機械器具製造業 2.4運輸業 2.4精密機械器具製造業 1.6その他電気機械器具製造業食品製造業博士後期課程進学 1.9化学工業 5.7輸送用機械器具製造業 5.7情報サービス業電気・ガス・水道業 5.7通信業 4.8その他62.77.119.8（％）［学部卒業者の進路］20.013.36.736.2（％）［修士課程修了者の進路］113先進理工学部School of Advanced Science and Engineering
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